今回はバンコクの中心地『ナナ』エリアにある歓楽街『ナナプラザ』の調査に行って来ました!
ナナプラザといえばアソークエリアにある『ソイ・カウボーイ』と並ぶバンコクの夜の代表スポットですね(^O^)/
もちろん『ナナプラザ』もメインはゴーゴーバーです。
『ソイ・カウボーイ』編を下に貼っておくので気になる方は見てください(^O^)/
日本人御用達の風俗街『ナナプラザ』はどうなっている?
簡単にナナプラザって何!?って言う方のために説明します。
『ソイ・カウボーイ』の記事を先に読んで頂いた読者様の方なら知っていると思いますが、ナナプラザも主役はゴーゴーバーです。
ゴーゴーバーとは番号を腕や足に巻いた女の子がステージで踊っていて、好みの女の子がいたら自分の席に呼ぶことができるキャバクラの指名のような感じが出来るバーです。

キャバクラと違うのが、ゴーゴーバーは基本お持ち帰りが可能な点です。
※もちろんお金はかかりますよ!!笑
ナナプラザは『ソイ・カウボーイ』の様に通り抜けができる作りではなく、通りに面した入り口が用意されています。

ちなみにナナプラザに入らずにそのまま入り口前の道を進むとスペシャル可能なマッサージ店が並びます。笑
※マッサージ店は殆ど潰れています。
ナナプラザ周辺にはバンコクでロシア人がいる部屋があったりと、夜の大人の街代表の様なエリアです。

夜の街で足りないものといえば、ホストクラブが無いだけでしょうか!?
普段のナナプラザはこんな感じの場所です!!
ただ昼間はオフィス街になるので街の様子は一気に変わり、また近くには大使館が沢山集まるエリアがあります。
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2021年4月のナナプラザの様子は!?

ソイ・カウボーイ同様に閉まっています。
4月6日からバンコク都心3区の風俗街を一時閉鎖するとタイ政府から通達があったからですね!
ナナプラザの電気がついていないとちょっと寂しいですね。。。
ソイ・カウボーイと違い入り口に警備員がいるのでナナプラザの中に入ることはできませんでした。

ちなみにナナプラザの入り口横のバーも閉まっています。
普段なら欧米人が沢山いて盛り上がっていますよね!!

道の反対側にある『Hooters』も閉まっていましたが、Hootersの入り口近くに何人か立ちんぼがいました。
数える程しかいませんが。笑
若い人はいなく、見た目ですが30代かそれ以上だと思います。
若い人は地元に帰ったのか、バンコクで違う仕事を見つけたのか分かりませんが、夜の街では殆ど見ませんでした。
ちなみにナナプラザの先にあるマッサージ店は閉まっているか工事中ばかりでした。

ナナプラザ前の通りです。
夜21時30分くらです。普段ならネオンと外国人観光客で溢れているのですが。。。。。

こちらはナナプラザから見てスクンビット通りを挟んだ反対側にあるアラブ人街の夜の姿です。
前回の記事では昼間の写真しかなかったので夜のアラブ人街の写真を撮ってきました。
基本誰も歩いていません。普段なら観光客がいるのですが。

まともに開いているのは、ここの店くらいでした。笑
多分デリバリーのみ営業をしているケバブ屋さんは開いていました。
まぁ、誰も歩いていないのでデリバリー以外ではお客様は来ないと思うので、賢い選択かもしれませんが。笑
バンコクの夜はどこも人が少ないですね。。。
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まとめ
今回はバンコクの中心地『ナナ』エリアにある歓楽街『ナナプラザ』の調査に行って来ました。
結果は、、、、、前の記事で書いた『ソイ・カウボーイ』と同じく悲惨な状況です。

やはり隔離なしで外国人観光客が入国できる様になるまではタイの観光産業は厳しいのかもしれません。
タイの観光地はコロナ前の平常運転時と比べてしまうと、やはりショックですね。
都心にある屋台の価格が外国人価格からタイ人価格に下がったのは助かりますが。笑
早くコロナ前の様な平常運転に戻ることを願っています(^O^)/
今回はここまで。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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