皆さんこんにちは(^O^)／
Pee Kei と申します。
この記事では『95ヶ国を訪問した旅人の目線でコロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ？』と言う題で書いていきます。
今回は日本から行きやすい近場編です(^O^)／
別の記事で『アフターコロナに行く旅人目線でのオススメの国5ヶ国』を書いているので興味がある方は下の記事を読んでみて下さい(^O^)／
コロナ禍で海外旅行に行きたくても行けないので、日本でウズウズしている！という方も多いと思います。
どこでも良いから、日本を早く出たい！という方は是非この記事を参考にしてみて下さい(^O^)／
この記事は休みがそんなに取れないから遠い国は厳しいという方向けです。
コロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ？
オススメの国は沢山あり、どの国が好きなのかは人によって変わってくるので、ランキング形式ではなく個人的に95ヶ国を周って『この国はもう1度行きたい！とか住んでみたい』という5ヶ国を紹介します。
日本から近場の国ばかりなので、家族旅行や新婚旅行にもオススメです(^O^)／
タイ
東南アジアにある微笑みの国『タイ』
日本から直行便で約6時間！
観光大国というだけあり、ゴールデンウィークやお盆休み、正月休みなどは日本人観光客で街中は溢れかえります(^O^)／
日本からの飛行時間も6時間と長くはないので、旅行気分を味わいながらも欧米ほど距離は遠くない為、海外旅行初心者の方にはオススメの国です！
また、年中暖かいのでいつ行っても楽しめるというオフシーズンがない国でもあります！
ただし、雨季に行くと桁違いのスコールに遭遇する場合があるので、一応注意は必要です。笑
アユタヤ遺跡や仏教寺院などが多くあり観光客を飽きさせません！また、南国の海ということでマリンスポーツも盛んです(^O^)／
男性の方は夜のお遊びも期待できます！笑
タイについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)／
シンガポール
東南アジアの優等生『シンガポール』
日本から直行便で約7時間！
高層ビルが立ち並ぶ金融都市で世界中の富裕層や投資家が集まります(^O^)／
中東のドバイに似ていますね。治安は日本よりもいいので、家族旅行や海外旅行初心者の方にもオススメの国です(^O^)／
また、英語圏ということもあり観光の難易度は下がります。
シンガポールもタイ同様に年中夏なので、時期を気にすることなく訪問をすることが可能です。
シンガポールはルールに厳しいので、渡航前にシンガポールでしてはいけない禁止ルールを予め調べておく方がいいと思います。
外国人にも容赦無く適用されるので気をつけて下さい。ちなみにルールの1つとして、空き缶などに水を貯めては行けない！という決まりがあります。
蚊の発生を防ぐためですね！厳しいルールがあるからこそ、治安のが保たれているのだと思います(^O^)／
その他にもガム禁止、電車にドリアン持ち込み禁止など色々あります。笑
もちろんシンガポールで蚊を見かけることは殆どありません！
シンガポールについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)／
台湾
親日国で有名な『台湾』
日本人でも台湾大好きと言う方は多いですよね(^O^)／
日本から直行便で約4時間！
東京から沖縄に行くのと1時間くらいしか変わらないので、3連休などで気軽に行くことができます。
治安は全く問題ありません。日本と同じレベルです(^O^)／
台湾といえば『千と千尋の神隠し』の舞台になった場所ですね！
親日の方が多く日本語を勉強している方も多いので、英語が話せない方でも安心して旅行をすることが出来ます。
台湾にはタイやシンガポール同様に日本のお店が沢山進出しているので、日本食や日本のコスメなどが簡単に手に入ります！
ワーキングホリデーで日本と提携国でもあるので、中国語を学びたい方にはオススメの国です(^O^)／
台湾についてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)／
カンボジア
世界規模の遺跡を持つ『カンボシア』
日本から約6時間！
この国は内戦という悲しい過去がありました。
トップに立つ人間が自己中や無能だと国が崩壊しますね。。。
ちなみに2021年現在でもカンボジアには50歳以上の男性が殆どいません。
理由は、内戦の際に当時の20歳以上の大人の男性たちが大量虐殺にあっているからです！
日系企業が多く進出しているベトナムとタイに挟まれている国にも関わらず、東南アジアで経済発展が遅れている理由は、『内戦の際に大学教授や医者など優秀な人を殺害しているから教育が遅れているのでは？』と言われています。。。
当時の政権は、『反撃の恐れがある可能性が高そうな知恵のある人から捕まえていった』と言われています。
カンボジアを訪れた際には内戦の歴史が学べる『キリングフィールド』に行ってみて下さい！
また、この国には『アンコールワット』と言われる有名な遺跡もあります。
ペルーのマチュピチュ遺跡と並ぶ世界規模の遺跡なので、こちらもオススメです！
カンボジアについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)／
オーストラリア
日本と殆ど時差のない欧米文化の英語圏『オーストラリア』
日本から直行便で約10時間！
オーストラリアといえばカンガルーやコアラのイメージですよね(^O^)／
日本人の海外留学先で人気の国でもあり、ワーキングホリデービザでの渡航者数は世界一の国です。
個人的に新婚旅行や家族旅行でもオススメの国です(^O^)／
車の運転も日本と同じ左側通行のため、簡単に運転が可能です！標識も英語だけなので余裕ですね(^O^)／
ただ、少々物価が高いのが気になります。。。
給料も高いのでワーキングホリデーなどで現地で働いている方は問題ありませんが、日本円を換金して使うとなると割高感が増します。笑
それでも個人的には訪れる価値があると思っているので、是非気になる方は行ってみて下さい(^O^)／
新婚旅行でオススメなのはグレートバリアリーフにあるハミルトン島というリゾートアイランドです！
テレビや雑誌で見たことがある方もいるかもしれませんが、ハートの形をした島がある場所です。
料金はちょっと高いですけどね。。。笑
オーストラリアについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)／
まとめ
この記事では『95ヶ国を訪問した旅人の目線でコロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ？』と言う題で書きました。
今回は近場編を書いたので、比較的行きやすいと思います。是非行ってみて下さい(^O^)／
オーストラリアは距離が少し遠く飛行時間10時間ってロサンゼルスとそんなに変わらなくない？という疑問もあると思いますが、オーストラリアと日本は時差が殆どないので深夜便が沢山あります。
連休前の最後の日の夜に飛行機に乗れば連休初日の朝にはオーストラリアに到着しています(^O^)／
逆に体力がある方で首都圏にお住まいの方は、羽田空港に早朝5時頃に到着する便に乗れば東南アジアと同じレベルで時間が確保できますね(^O^)／
早朝に日本に到着後はテンション下がりそうですけど。。。。。笑
海外旅行をするときは時差も考慮してみて下さい！
ここで紹介した国以外の国に行く予定の方は下に『海外旅行まとめサイト』を貼っていますので、気になる国を読んでみてください(^O^)／
今回はここまで。
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それでは次の記事でお会いしましょう。
※海外移住、海外での資産運用、海外就職、ワーホリ、格安世界一周の仕方など個別相談も行っていますので、相談したい方はお問い合わせページまたはライン＠からご連絡ください。
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