皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
今回は『タイ・バンコクのモチットにあるウィークエンドマーケットのコロナ禍の様子』を調査してきました。
ウィークエンドマーケットに用事があったのではありませんが、ナコンパトムからの帰りにモチットで降ろされたので寄ってみました(^O^)/
調査日は2021年7月4日です。
コロナ前はタイの若者と外国人観光客で溢れていましたが、コロナ禍の様子は皆さんの想像通りガラガラです。笑
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
ウィークエンドマーケットのコロナ禍の様子は?
モチットにあるウィークエンドマーケットはコロナ禍でも開いていました(^O^)/
ただし、半分以上の店舗が店を閉めていました。笑
道路沿いに面しているお店は開いている店舗が多かったのですが、路地の中に入ればシャッター通り。
中の方の様子です!悲惨ですね。。。
人通りが全くないので、開けている意味はないのかもしれませんが。笑
タイ人の彼女が『外国人観光客がいないからマーケットの値段が下がったんじゃない?』と言っていましたが、タイでお土産なんか買った事がないので値段が下がったのかどうかよく分かりません。笑
スカーフが1つ100バーツで6つ買えば500バーツ!これって安いのですか?笑
タイの定番のお土産なのか分かりませんが、象の絵の紙で包まれたスカーフはMBKセンターやマーケットでよく見る気がします!
洋服を売っているお店はそれなりに営業をしていましたが、お土産屋さんは9割以上が閉店していると思います。
タイはコロナウイルスに敏感で感染予防に力を入れているので、『入り口で体温チェックがあり、アルコール消毒、その後もう一度体温チェックをしてマーケットの中に入る』という流れでした。
厳しくアルコール消毒の徹底や空港から入ってくる入国者には2週間の隔離を強制していますが、隠れて営業している風俗店や、隔離なしの陸の国境など抜け穴が沢山あるのでそちらを先に取り締まった方が早い気もしますが。笑
タイのコロナ感染者数が1日に5000人から6000人近く確認されていて結構やばい気がしています。。。
ニュースを見ている限り、インドネシアはもっと大変そうですが!
チャトチャックパークは開いているの?
モチットにあるウィークエンドマーケットの横にある巨大な公園『チャトチャックパーク』は開いていました(^O^)/
人はあまりいませんでしたが。。。笑
コロナが怖いから出歩いていないのか、それとも暑いから人がいなかったのか分かりませんが。笑
7月4日の日曜日のバンコクはとんでもなく暑かったので( ̄▽ ̄)
日本もすぐ本格的な夏に入りそうですね!東京の夏も熱中症が続出しますからね。。。
僕の育ったカナダのバンクーバーは熱波で130人以上も亡くなったのだとか。。。
バンクーバーの住宅はクーラーが付いていない家が多いですからね。笑
話をタイに戻します(^O^)/
ちなみにチャトチャックパーク前の歩道にある屋台は元気に営業していました(^O^)/
まぁ付近にいたのは歩行者より、バイタクのドライバーのほうが多い気はしましたが。笑
まとめ
この記事は『タイ・バンコクのモチットにあるウィークエンドマーケットのコロナ禍の様子』をまとめました。
店内飲食が禁止になったり、隠れて営業していたバーを摘発して外国人が逮捕されたりとマイナスなニュースが出てきますが、予定通り2021年7月からプーケットはワクチン接種者に対して隔離なしで受け入れを始めたので、このまま10月や11月から隔離なしでバンコクやパタヤも再開されれば嬉しいです!
モチットにあるウィークエンドマーケットが開いていたのも一歩前進かもしれません(^O^)/
1年前であればマーケットも強制的に閉めていたのではないかと思います。笑
早くコロナが終息して、以前のように国境を自由に行き来できるように戻ることを願っています!
ワクチンも早く打ちたいのですが、シノバックは『効果がない。。。』とか『弱い!』とか言われているので、少し迷いますね。。。
どのワクチンが良いのか分かりませんが、ファイザーやモデルナが良いとタイ人は言っているので、その辺が打てたらいいのですが(^O^)/
今回はここまで。
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