皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
今回はバンコクのマッサージパーラーが集まる『Huai Khwang 』エリアの様子を調査してきました。
タイのコロナウイルスの新規感染に歯止めがかからないので、夜間外出が制限されていたりしていて不便なのですが、もちろんバンコクの夜の街も大打撃です。
ナイトマーケットが一時閉鎖されたり、コンビニが夜間閉店したりと日常生活にも支障をきたす程です。

観光客がタイ・バンコクの夜で期待することといえばナイトマーケットとネオン輝く風俗街ですよね(^O^)/
コロナ禍で外国人観光客がいないので、バンコクの観光客を相手にしていた夜の店はマーケット、風俗問わず悲惨な状況になっています。
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
バンコクから夜の街が無くなっていく

1年以上まともに外国人観光客がタイに入国できていないのでバンコクの観光地が悲惨な状況になっています。
聞いた話ではパタヤはバンコク以上に悲惨みたいです。。。
特に被害を受けているのがナイトマーケットと風俗街だと思います。

ナイトマーケットは中華系の観光客を相手に商売をしていましたし、風俗街は世界中から訪れる下心丸出しの男性を相手にしていましたからね。笑
彼らが入国しないことには商売になりません。。。
ちなみに、2021年4月からソイ・カウボーイやナナプラザは営業をしていません。
6月くらいから再開するかと思っていたのですが、逆にどんどん状況が悪くなってきました( ̄▽ ̄)

この状況だと今年中の再開は厳しいかもしれません。
もしかすると、夜の街がそのままバンコクから無くなる可能性も0では無いような気が最近してきました。
ポセイドンがデリバリー専門キッチンに

バンコクのメイン通りの一つ『Ratchada phisek』通りに面するピンク色の大きな建物を構えるマッサージパーラー『ポセイドン』が飲食店のデリバリーキッチンに変わっていました。。。
目の前でマッサージパーラーに『delivery』の文字が書いてあるとショックですね。

入り口に柵が置いてあり中に入れないようになっていたので詳しく分かりませんが、多分まだ正式に潰れてはいないと思います。
まぁ観光客が来なくて潰れるのであれば、あの巨大な建物の使い道はなさそうですが。。。
ちなみに他のマッサージ店も似たような感じです。
人身売買で5年間の営業禁止を受けたナタリー周辺の店舗も相次いで閉鎖しています。
まぁ、仕方ありませんね。。。

周辺の建物も『FOR RENT 』の広告が目立ってきました!
そろそろ本格的にバンコクの夜が終わりのような気がしてきました。( ̄▽ ̄)
タイを訪れる外国人観光客の何割かは夜の店目当てだと思うので、バンコクやパタヤから風俗店が姿を消すとなれば、アフターコロナの観光客数にも影響を及ぼしそうです。
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まとめ

この記事ではバンコクのマッサージパーラーが集まる『Huai Khwang 』エリアの現在の様子を纏めました。
元々中華系の観光客が多いエリアでしたが、日本人もそれなりにお世話になった方はいると思います。
もちろん、マッサージパーラー前にあった飲食店のレストランも営業していません。

人通りが少ないのでバイタクのドライバー達は暇そうです。笑
詳しく分かりませんが、客待ちが出来る縄張りが決まっているようなので、マッサージエリアの最寄駅のMRTで客待ちをしているドライバーは昼間からバイクに寝転がっています。( ̄▽ ̄)
まぁ、このような状況はタイだけでなくフィリピンやインドネシアも同じなのではないかと思いますが。。。

早く隔離なしで自由に国境を行き来できるように戻って欲しいものです(^O^)/
今回はここまで。
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