タイで歯医者に行った場合いくらかかる?歯の治療は海外ではなく日本でするのがオススメ!?

タイ 生活

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『タイ在住者や、これからタイで生活を始める』と言う方向けの記事になります。

久しぶりのタイ生活情報の記事です(^O^)/

皆さんは海外で歯医者に通ったことはありますか?

日本では保険が適用されますが、海外では歯科治療は保険適用外と言う国も多くあります。

アメリカの歯科治療は高額という話を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?

平気で日本の10倍から15倍の料金を請求されたりします。。。

もちろん、タイの歯科治療も高額です!

タイも歯科治療は殆どの保険が適用外で、歯科治療がついた保険となると高額になります。

強制的に給料から引かれる社会保険に歯科治療も一応含まれてはいますが、指定した1つの病院でしか治療を受ける事ができず、また治療内容にも制限があります。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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タイで歯医者に行った場合いくらかかる?

タイで歯医者に行く場合、日本と比べ物にならないくらい高額な金額を請求される場合があります。

特に日本語が通じる病院はローカルの歯医者より高いのではないかと思います。

歯が少し痛かったのでバンコクのビクトリーモニュメント近くの歯医者に行き、診察を受けました。

初診の流れは、先生にどこが痛いのかを聞かれ、レントゲンを取って薬をもらって終わりと言うものでした。

実際に治療をするのは専門の先生なので初診が終わった後に専門の先生の予約を取り、そこから初めて治療が開始されます。

日本のようにマルチプレイヤーではないのですね!

このスタイルはタイだけでなく欧米でも同じです。

そのため、歯が痛む場合は専門の先生の治療の予約の日まで痛いままです。笑

一応、抗生物質と痛み止めをくれます。

タイ人曰く、抗生物質をもらったら痛みがなくなるので殆どの人が2回目を受診しなくなるのだとか。笑





タイの歯医者の流れ

日本と同様に、行く前に電話で予約を入れます。

直接行っても大丈夫かもしれませんが、予約をしておいた方が無難です。

歯医者に到着すると受付で問診票を渡されますが、記入する場所は名前と電話番号、生年月日だけです。

※もしかしたら、タイ語が読めなかったからかもしれません。

少し待合室で待っていると、名前を呼ばれ先生の診察が始まります。

タイの歯医者は基本個室です。

問診票で書いても書かなくても結局先生にどこが痛くてきたのか説明をさせられます。笑

もちろん先生は英語が話せるので、英語で痛い場所を説明すれば大丈夫です。

その後、イソジンのようなうがい薬でうがいをして、口内チェック。

その後はレントゲン撮って先生に状況を説明されます。

その場で専門の先生を紹介されますが予約を取らないといけないので、その場では診察してもらえません。

初日の料金は400バーツでした。もう少し取られるのかと思っていましたが一安心です。笑

400バーツの内訳は初診料、レントゲン、薬代です。

受付で2回目の予約はいつにするか聞かれましたので、2回目の治療はいくらかかるのか質問したところ、被せ物をする場合は9000バーツから。。。

高いですね。笑

日本の3倍以上します。。。

日本も保険がなければ同じくらいするのかもしれませんが。笑





まとめ

この記事では『タイで歯医者に行く方向け』の記事を書きました。

日本以外の国で歯科治療を受ける場合、かなり高額な請求がくる可能性があります。

特に高いと言われているのがアメリカとイギリスです。

確かに海外の歯医者はマルチプレイヤーではなく、それぞれの専門家に治療をしてもらえるので、日本より先生のレベルが高いと言われますが、専門の先生の予約を別に取らないといけないので、歯が痛い時に少し待たされる場合があります。

そう考えると、初診で訪れた日に治療を開始してくれる日本の歯医者はすごいですね(^O^)/

また、日本の歯科治療には国民保険が使えて3割負担でいいので、歯科治療は日本にいる間に済ませておくことをオススメします。

今回はここまで。

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