留学をするならカナダorオーストラリア?日本人に人気の留学先を比較してみる。アフターコロナに向けて。

世界一周

皆さんこんにちは(^O^)/ PeeKeiです。

この記事は『アフターコロナに留学を考えている方』向けの記事になります。

皆さんは留学する国を決めていますか?それとも何処の国に行くか迷っていますか?

『ハリウッドが好きだからアメリカ!』や『ビートルズが好きだからイギリス!』という方もいると思います。

語学留学のみで考えた場合、アメリカやイギリスに行くという方も多くいますが、資金面の都合で学生ビザだけではなくワーホリも充実しているカナダやオーストラリアに行くという方も沢山います(^O^)/

ワーホリという選択肢があれば、学生ビザで滞在中に現地の恋人が出来てワーホリビザに切り替え滞在期間を延長し結婚という流れもありますからね(^O^)/

ちなみに、アメリカはワーホリを行っていなく、イギリスのワーホリは抽選で当選倍率は10倍と言われています。。。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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留学に行くなら何処の国?

留学に行くと決めたら国選びをしないといけません。

英語圏と言ってもアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドと有名な国だけでも選択肢が沢山あるので迷いますよね。

ちなみに留学はワーホリと組み合わせるのがオススメです(^O^)/

そのため、英語が全く話せない方はカナダかオーストラリアに行くのがいいと思います。

学生ビザで1年間滞在をして英語を勉強した所で、渡航前に想像しているレベルに到達するのは不可能なので、学生ビザで学習した後にワーホリビザに切り替えて現地で働くことをオススメします。

学生ビザで滞在している間に現地の企業を見つけてスポンサービザを発行してもらうか、1年間ワーホリビザで働いてその後に実力があると認められた場合にスポンサービザを発行してもらうという方法です。

そのためカナダかオーストラリアがワーホリのビザを取得しやすいのでオススメです。

※カナダは語学学校でなくカレッジに通った場合、Co-opビザという学校のカリキュラムの中に就労が含まれていれば就学に関連した職種で働く事が出来るビザもあります。他にもOff-CampusやPost Graduation Work Permitといったビザも条件を満たせば就労のチャンスがあります。

大学生で学校の事情などから1年間しか滞在できる期間がない方で英語を本気で学びたいのであれば、カナダよりもワーホリが無いアメリカの方がオススメです。

海外に行けば日本人の友達が現地で出来ると思いますが、カナダはワーホリで遊び感覚で来ている方も多いので日本人のコミュニティーに流される可能性があります。笑

カナダとオーストラリアの違い

ワーホリを視野に入れて留学先を決めるとなると、カナダかオーストラリアで迷うと思います。

一応、ニュージーランドという選択肢もありますが、ニュージーランドに行くのであればオーストラリアでいいと思います。

カナダとオーストラリアの違いは『アメリカ英語を学びたいかどうか』になってきます。

よくオーストラリアの英語は訛っている。。。と言って避けたがる人がいますが、それは英語を話せるようになった後の話なので、英語を習得する前はそんなに気にしなくて大丈夫です。

『将来はアメリカのシリコンバレーで働きたい』とか『マンハッタンで働きたい』などの目標がある方はカナダに行くのがいいと思います。

同じ北米なので現地での人脈も作りやすいと思いますし、チャンスが広がってくると思います(^O^)/

逆に資金面で不安だ。。。という方はオーストラリアの方が良いと思います。

オーストラリアは給料が高いのが魅力です(^O^)/

もちろん物価も高いのですが、スーパーで節約して自炊をすれば日本よりも安く食費を抑える事が可能です。

また、オーストラリアは日本との時差が少ないのもプラスのポイントですし、日本からの航空券もLCCが飛んでいて片道25,000円前後で向かう事が可能です。





ワーホリ勢に流されない

カナダやオーストラリアにはワーホリビザで渡航している日本人が沢山います。

全員とは言いませんが、殆どが留学ではなく遊学に来ているような方達です。笑

オーストラリアやカナダに来ても日本人とばかり絡んで週末も日本人とお出かけをし、ルームシェアも日本人という完全に日本語環境で生活をしている人達が沢山います。

もしくは韓国や台湾といった英語をあまり得意としない国の方達とのルームシェアです。

ワーホリビザは現地で働く事が可能なので優秀なビザなのですが、現地の日本食レストランで働いていては意味がありません。

学生ビザで英語を勉強しつつ、その間に現地の企業を探し見つかり次第ワーホリビザに切り替えるのがワーホリビザの良い使い方です。

オーストラリアはファームという英語が分からなくても時給の高い仕事にありつく事が出来る場所があるので、『日本でフリーターをするならオーストラリアにワーホリ行こうかな?』レベルの方も沢山います。笑

彼らに流されないように自分の意思をしっかりと持つ事が重要です(^O^)/





まとめ

留学をして英語を学び現地の企業で働きたいという方はカナダに行くのがオススメです。

ただし、現地の企業を見つけてワーホリビザで働き、その後は就労ビザを企業からスポンサーになってもらい発行してもらう事が重要です。

長期滞在したい方は滞在中に現地人の恋人を見つけて結婚するのもありだと思います。笑

繰り返しですが、留学に1年間しか行く事が出来ないが本気で英語を学びたい』という方は、アメリカ一択で良いと思います。

アメリカはワーホリが無いので遊び感覚で来ている日本人がカナダやオーストラリアよりは少ないので勉強に集中できると思います。

まずはカナダで挑戦してみてスポンサービザが発行されないようでしたら、オーストラリアで再挑戦するのが良いのでは無いかと思います。

オーストラリアは条件を満たせば3年間滞在する事が可能なので(^O^)/

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今回はここまで。

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