みなさんこんにちは(^O^)／ Pee Keiです。
コロナウイルスが世界中に蔓延をして早くも1年半が過ぎようとしています。
海外旅行に行きたくて、ウズウズしている方も多いと思いのではないでしょうか？
国境を自由に行き来できない不便さを改めて痛感しました。。。
ただ、ついに長いトンネルから抜ける光が見え始めて来ました(^O^)／
カナダがついにワクチン接種を完了した人は隔離なしで受け入れるようになりました。
コロナ以前と同じ状況に戻ったということです！
カナダが隔離なしでの入国を認めたので、他の先進国も続く事を期待しています。
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
カナダが隔離なしに
カナダは2021年9月7日よりワクチン接種を完了して2週間経った人は、隔離なしで入国が出来るようになりました。
その為、eTA（電子渡航認証）のみでカナダへ入国が可能になりました。
その為、留学に行くことも出来るようになりました(^O^)／
ちなみにワクチンは、ファイザー、アストラゼネカ、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソンのみ認めるとのことです。
正直、これは海外旅行が好きな方にとっては大きな前進です(^O^)／
カナダがワクチン接種をしたら隔離なしということは、他の国も続きそうな予感がします！
また、日本政府も自宅隔離を10日間に短縮するという案も出ているので、もしかしたら年末年始には海外旅行に行くことが出来るようになるかもしれません。
ただ、EUが日本をハイリスク国に指定したのが少し気になりますが。。。
日本の新規感染者が中々減らないので仕方ない部分もありますが。
タイも開国に向けて前進
タイも開国に向けて着実に前進しています。
10月からバンコクやチョンブリ、チャンマイなどを隔離なしで旅行者に開放する方針のようです。
ただし、ワクチン接種を2回終えた人に限るようです。
また、タイのコロナ保険は引き続き必要とのことです。
まぁ保険は仕方ないとしても、隔離が無くなることはかなり前進です(^O^)／
ちなみに徐々に開放エリアの範囲を広げて2022年には国境付近の都市でトラベルバブルを開始する予定みたいです。
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タイの現状は
タイの現状は1ヶ月前と比べると良くはなりましたが、それでも1万4000人前後は新規感染者数が見つかっています。
ただショッピングセンターが再開されたりと街は活気を取り戻しつつあります(^O^)／
タイ政府も10月からバンコク等の都市を開放したいのか、タイ政府が指定したダークレッドゾーンは9月30日までは引続き夜間の外出は禁止を発表しました。
まぁ、ここで店内飲食を再開させて中途半端に感染者を増やしても意味がないので仕方ないかと思います。
ただ、相変わらず病院はのベットは空いていないみたいですが。。。
ちなみに、タイ南部の観光地『ピピ島』は感染者が何人か発見されたということで出入り禁止になったみたいです。
小さい島なので医療も貧弱なので仕方ないかと思いますが。
バンコクを走るMRTの座席も全部使用できるようになりましたし、新規感染者数も大分減って来ているので、タイの今後の進展に期待したいところです(^O^)／
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まとめ
コロナ禍で自由に国境を行き来する事が難しくなっていましたが、徐々に開放されそうな流れになって来ました。
ただし、どこの国も陰性証明書ではなくワクチン接種を条件に隔離なしにする国が多いようです。
やはり世界の流れとしてワクチン接種をしないと不便を強いられるようになりそうな雰囲気ですが。
カナダもワクチン接種証明書がなければ店内飲食などが出来ないようになるみたいですし、タイも同じような方向になる方針です。
海外に行く予定の方はワクチン接種をするか2週間の隔離をするかの２択を迫られそうな気がします。
まぁ、ワクチン接種なしでも外国人を入国なんてさせていたら、どこの国でも国民から反発が起こりそうですけどね。笑
政治家も自分たちの立場や身を守るためにもワクチン接種は条件として数年間は付き纏いそうです。
今回はここまで。
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