みんさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
この記事は『国際線の航空券の値段が日によって違うのはなぜ』という疑問を解決していきたいと思います。
みなさんは国際線の航空券を購入した後に同じ航空券の価格を確認して、自分が購入した価格よりも安く発売されていてショックを受けたことはありませんか?
僕はよくあります。。。笑
LCCであれば、いきなりスタートするプロモーションが始まって安くなるという場合はありますが、実はFSCでも価格が安くなる場合があるのです。
LCCとFSCでは航空券の価格の値段が下がる理由が違います。
もちろん国際線となれば為替の影響で航空券の価格が変わるという事はありますが、リーマンショックなどが起きない限り、為替が1日や2日で数円変わるなんて事は滅多に起きません。
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
航空券の価格が変わる理由
国際線の航空券の価格が変わる理由は沢山あります。
もちろん国内線の航空券でも価格は後で購入をした方が安くなる場合もありますが、国際線ほど頻度は多くありません。
国内線のLCC航空ではプロモーションなどで安くなる可能性はあります。
国際線の航空券は購入した金額より数日待ってから購入をした方が結果的に安くなっていた!ということはよくある話ですね。
ただし100%安くなる保証はないので、数日してから購入しようと待っていて結局、価格が上がっていったという場合もあります。
購入するタイミングは難しいですね。。。
航空券の価格が変わる理由は公式ホームページで購入をするのか、スカイスキャナー等の航空券販売サイトで購入をするのかで変わってきます。
全体的に発売価格が下がるのが、航空会社が不定期で始めるプロモーションですね。
スカイスキャナー等の航空券販売価格で価格が安くなる理由は、どこかの航空券販売サイトが往復割の安い航空券見つて片道販売を始めたからですね。
そのため航空券販売サイトで片道航空券を購入する場合、実は往復割りの安い航空券を片道分だけの予約番号を送ってくる場合もあります。
機材変更で安くなる場合
FSCの航空会社の航空券が安くなる場合には理由があります。
ただし、正式な発表ではありませんので参考程度でお願い致します。
国際線の便で使用されている機材にはB787やB777など何種類かありますよね。
もし、定期便をB787で就航している路線に、急遽、団体のお客様などが席をまとめて押さえた場合に一回り大きい大型機に機材が変更になって空席数が以前より増えるという事が起こります。
飛行機の座席の価格は空席状況によって変わる場合があるので、機材変更で大型機に変更になった場合に、空席数が増えて価格が安くなる場合があります。
ただし、こればかりは運要素が強いのでなんとも言えませんが。笑
安くなる航空券は正規料金ではなく、基本的に早割等の格安航空券が対象になります。
そのため安い航空券を見つけたからとキャンセルをして買い直しをすると、キャンセル料方が高くつく場合があります。
まとめ
この記事では『航空券の価格が日によって変わる理由』をまとめました。
国際線の航空券の価格は為替の影響もありますが、機材変更で空席が急に増えたため価格を安くしてお客様を多く乗せたいという航空会社ならではの事情もあると思います。
時期にもよりますが飛行機のサイズが小さくなることは貨物のコンテナを搭載する理由から、あまりありません。
基本的にはサイズアップの場合の方が多いかと思います。
国際線の航空券には色々なカラクリが仕掛けられているので、実は思ったよりも安く購入が出来る場合もあります。
興味がある方はお時間のある際に、他の航空券記事も読んでいただければ幸いです(^O^)/
今回はここまで。
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