みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
みなさんはアフターコロナに海外旅行に行く計画を立てていますか?
コロナ禍で長い間自由に国を行き来することが難しくなっていましたが、ここ最近一部の国を除き、ワクチンを規定回数打っていれば自由に入国することが可能になってきましたね!
海外旅行が好きな方にとっては長い2年半でしたね。。。
ところで、みなさんはカリブ海に浮かぶ『セント・マーチン島』というビーチリゾートを知っていますでしょうか?
テレビなどでもよく取り上げられるので、見たことあるという方も多いかと思います。
どんな場所かというと、空港がビーチギリギリにあるので手が届きそうなくらいの近距離を飛行機が着陸してくるのです。
飛行機が好きな人には最高の場所です(^O^)/
今回はこの辺を深く掘り下げて行きたいと思います。
セント・マーチン島ってどこ?
セント・マーチン島とはカリブ海に浮かぶ島で北部がフランス領、南部がオランダ領になっている島です。
簡単に言えばカリブ海に浮かぶリゾートアイランドですが、他のカリブ海の島と違うところは、飛行機が頭スレスレを通過する世界一危険と言われるビーチがある事です(^O^)/
この飛行機が頭スレスレの場所を飛んでくる光景をテレビで見た事がある方も多いと思いますが、この光景を自分の目で見ようと世界中から物好きの旅行者が集まってきます。笑
もちろん『DANGER』と書かれた看板がビーチに建てられていますが、みなさんお構いなしに飛行機が飛んでくると手を上げています。。。笑
インスタ栄えはしそうですが。笑
ちなみに着陸の際に撮影をしている方は多くいますが、大型機が離陸する際は欧米人の体格の大きな方でも飛行機のジェットブラストで海の中まで飛ばされている方もいるので注意が必要です。笑
興味がある方は自己責任でアフターコロナに体験してみて下さい。笑
この光景が見られる場所は島南部にある『マホビーチ』になります。
また、カリブ海に浮かぶフランス領とオランダ領の島なので、パリやアムステルダムから直行便が就航しています。
そのため大西洋を横断出来る機種でしか飛行をする事が出来ない為、大型機での運行がされているのでエールフランスやKLM航空の離陸の際は特に人気の時間になっています。
大型機の離陸の際は迫力がありますからね(^O^)/
滑走路のフェンスに捕まって飛行機の離陸に耐えようとしている観光客を沢山みますが、後ろに吹き飛ばされる可能性もあるので自己責任でお願いします。笑
セント・マーチン島の行き方
セント・マーチン島の行き方は、日本からの直行便は飛んでいないので北米やヨーロッパでの乗り継ぎになります。
ヨーロッパで乗り継ぐよりも北米乗り継ぎの方が安い傾向にあります。
また、日本からセント・マーチン島の『プリンセス ジュリアナ国際空港』まで航空券を購入するとかなり高額になるので、東京ーロサンゼルスやニューヨークの往復航空券を購入して別途、アメリカ国内からプリンセス ジュリアナ国際空港までの往復を購入した方が安くなる傾向が強いです。
航空券を分けることをオススメします。
※航空券を別々にすると飛行機の遅延や欠航に巻き込まれた場合、乗り継ぎ便ではないので保証されず航空券の買い直しになるリスクがあります。
リゾート地なので旅行会社を通してツアーで行くと、かなり高額になるので注意して下さい。
自分で航空券を購入して、ホテル予約サイトでプロモーションをしているホテルを選べばツアーで行く半額くらいの値段で行けると思います。
ちなみにマイアミから出ているカリブ海クルーズツアーに参加すれば、セント・マーチン島にも寄ってくれます。
セント・マーチン島の治安
セント・マーチン島の治安はカリブ海諸国の中では比較的安定しています。
観光地なので治安が悪ければ旅行者が訪れないので、収入源がなくなりますからね。笑
治安は悪くないと言ってもカリブ海諸国と比較した場合ですので、日本と比較をすれば犯罪に遭う確率は高くなります。
スリや窃盗に遭ったという話を聞いたこともあるので、暗くなると人通りの少ない暗い場所には行かない方がいいと思います。
暗くなればカリブ海諸国の怪しい雰囲気が漂い始めます。( ̄▽ ̄)
まとめ
この記事ではカリブ海にある島『セント・マーチン島』の魅力について纏めました。
セント・マーチン島は飛行機がビーチギリギリを飛んでくる珍しい場所なので、世界中の観光客に人気の場所です。
そのため航空券が他の路線よりも高く、ホテルの価格が平均よりも高めに設定されています。
物価もそれなりに高いので注意が必要です。笑
ちなみに通貨はアメリカドルやユーロが島全体で基本的に使えます。
アメリカドルで支払った方がレートが良いように思います(^O^)/
ちなみにセント・マーチン島はマホビーチでの飛行機の撮影が有名ですが、フランス領やオランダ領ということもあり、ヨーロッパ風の建物が沢山あり可愛らしい街並みも広がっています。
ぜひ訪れてみて下さい(^O^)/
セント・マーチン島に飛んでくる飛行機の大半はカリブ海諸国を結ぶ小型のプロペラ機ですが、狙い目は迫力のある大西洋を横断してきた大型機です。
また、アメリカ本土から飛んでくる飛行機もそれなりのサイズの機種で飛んできます。
ちなみにタイのプーケットでもビーチギリギリを飛んでくる飛行機を見る事ができます(^O^)/
今回はここまで。
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