ウガンダ🇺🇬

東アフリカ

地球の遊び方 東アフリカ編

東アフリカ3ヶ国目はウガンダ🇺🇬

世界でも貧しい国の一つであるウガンダ

知り合いが青年海外協力隊で派遣されたりと世界中からの支援を受けています。

貧しすぎて開発がなされておらず、自然が沢山残されています。アフリカの真珠と呼ばれる緑あふれる美しい国なのです!

ちなみにここウガンダもケニア同様にイギリス連邦加盟国です!

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基本情報

人口

約4200万人

通貨

ウガンダシリング 1円35ウガンダシリング

物価

日本の3分の1位の物価水準 かなり安いです!!

言語

英語、スワヒリ語、ルガンダ語

宗教

キリスト教が60% イスラム教少しとその他

主な都市

カンパラ

ウガンダの首都カンパラ

ここもケニアの首都ナイロビ同様に標高が高い場所です!標高1200mあたりに位置しています!

カンパラは近年、中国資本により街が急成長し建設ラッシュ真っ只中なのです。

ナカセロ市場のバスターミナル

カンパラに着いたら『ナカセロ市場』に行ってみましょう。カンパラで1番大きなマーケットです。

まぁなんでも売っています!野菜から服からテレビ、シムカード、鞄、薬、旅行会社、銀行、それに生きた鶏までなんでも揃います!

クオリティはご想像にお任せします。笑

ちなみに上の写真のミニバンは全部乗合バスです!ここまで詰め込んだら、どうやって車を駐車場から出すのやら。笑

行き先は現地語でしか書いていないので、乗る方はその辺の人に教えてもらいましょう。

まぁ、乗る人はいないと思いますが。笑

ちなみに、バスの屋根の上には生きた鶏が積まれていることがあります。運び方が、想像通りのアフリカンスタイルです。笑

それにしても、まぁ電化製品で日本のメーカーを海外で見ない事。たまにSONYを少し見るくらいで、家電製品はLGやSamsung、携帯は基本アップルか中華系のメーカー!

これは発展途上国だから、安いのしか買えないとかではなく、最近では東南アジアでもヨーロッパでも中東でもオセアニアでも日本のメーカーなんて全く見ません。。。

やっぱり新卒至上主義に限界がきているのでしょう!

結局、仕事しないというか、時代についていけてない中年のおっさんと言うお荷物を会社が背負わないといけないシステムが問題な気がします。。。

最近は中国製でもクオリティーが上がってきて性能いいのが安く買えますからね!

日本の民主主義に限界がきているのはみんな気付いているでしょう。

年寄りが国の方針を決める国に未来なんてないですからね。笑

話をウガンダに戻しますね!

ウガンダで有名な山羊の肉とパイナップルを頂きましょう。硬いですが味は美味しいです!

マーケットを訪れた後は、ウガンダ博物館に行ってみましょう。ウガンダの歴史について詳しくなれます!民族衣装や民族の楽器など展示してあります。

ウガンダの歴史なんて興味ないよ!っていう人は、次に都市に進みましょう。このくらいしか観光する場所がないので。笑

赤道

ウガンダは世界でも少ない赤道直下の国!

カンパラ近郊にある赤道のラインと記念碑があるので行ってみましょう。カンパラから日帰りで行くことができます。

赤道の到達証明書がお土産屋に売っているので欲しい人は買いましょう。

僕は買ってないので値段は知りません。行き方は上の写真のごちゃごちゃしたバスターミナルで『equator,equator』と叫びながら歩けば、誰かしら教えてくれます。ちなみに、赤道という意味です!

カンパラの行き方ですが、僕はケニアの首都ナイロビから夜行バスで行きました!

ナイロビを18時に出発して、カンパラには次の日の朝10時くらいに着きます!

夜中の0時過ぎに国境に到着しますので、時間的に少しだるいです。

国境はナイロビの空港で東アフリカ3ヶ国ビザを取得していたためスムーズでした。

何個か形式的ま質問はありましたが、テキトーに答えておけば良い質問ばかりです。道も舗装されているところを走るので、揺れたりする問題はないです!

カンパラは中央バスターミナルがあるわけではなく、それぞれのバス会社のオフィスの前から到着・出発しますのであらかじめ、場所を調べておくか乗るバス会社を把握しておきましょう!

バス会社の名前がわかれば、タクシーの運転手に最悪連れて行ってもらうことができます。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

如何でしょうか?アフリカの真珠と呼ばれる緑あふれる美しい国ウガンダ

アフリカの小さい内陸国なので、観光する箇所が沢山はないのですが経済発展をしていない為、手付かずの自然が沢山残っています。

ちなみにアフリカ最長の川であるナイル川の源流はここウガンダとも言われています!

ホテルにはナイル川源流のラフティングツアーが紹介されていたります。興味のある方は参加してみて下さい。

今後、中国のアフリカまでの一帯一路構想の影響で急速に経済発展が見込まれるウガンダを是非訪れて自分の目👀で見てみては如何でしょうか。

次はルワンダ編を書こうと思います

お時間のある際で結構ですので次の記事も読んで頂ければ幸いです!

ウェバレ・ニョ🇺🇬

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