コロンビア

南米

地球の遊び方 南米編

南米1ヶ国目はコロンビア

南米北西部に位置する国コロンビア

最近まで内戦をしていたのですが、2017年の8月に大統領が50年に渡る内戦の完全な終結宣言をしました。

今後の発展に期待したいところです!

コロンビアの女性は美人が沢山!ラテン系の人って美しいですよね。

なぜなら、コロンビアは僕Pee Kei Jpirneyが四天王と呼んでいる特別な4カ国の1つだからです。

南米で夜遊びをするならコロンビアが断然おすすめです。

フィリピン編で書いた通り、スラム街近くで美女に気を取られすぎて、知らない奴に後ろからピストルで撃たれましたけど笑

誰や俺に向けて撃ってきたの!と言いたいところですが、、、、、、、怖くて猛ダッシュで逃げました。。。

スポンサーリンク

基本情報

人口

約5000万人

通貨

コロンビアペソ  1円約34ペソ

物価

日本の半分くらい  東南アジアとほぼ同じ

言語

公用語スペイン語 その他現地語が80以上

宗教

キリスト教が9割以上

主な都市

ボゴタ

コロンビアの首都ボゴタ

ここボゴタは赤道付近にも関わらず、標高が高いため年間を通して暑くもなく寒くもなくと言った良い感じの気候の場所です。

ボゴタ観光で欠かせないのが、黄金博物館!!大航海時代にヨーロッパの人たちの間で広まったコロンビアにある黄金の伝説の元となった黄金の装飾品が沢山展示されています!!

ちなみにエルドラド(El Dorado)と言います!!エルドラドとはコロンビアの黄金伝説であり首都ボゴタの空港の名前は『エルドラド国際空港』と言います!!

※南米へ入る際、パナマとコロンビアの国境が陸では繋がっていますが、道は繋がっていないため飛行機で南米INすることになるのですが、コロンビアから南米INすることをオススメします!!

ボゴタのエルドラド国際空港は黄熱病の予防接種を無料で出来るのです!!日本で受けると結構な値段しますただし平日のみで朝9時から17時まで!出発ターミナルの真ん中付近のトイレの横に受付があります!パスポートのみで予防接種できます

黄金の装飾エルドラドを見た後は、中心地にある『ボリバル広場』にいきましょう。この辺りはコロンビアの永田町と言った感じで行政機関が沢山並びます。

まぁ、何かあると言うわけではないですが、大道芸やってたりマーケットが開かれたりしているので行ってみましょう。

トランスミレニオ

ここボゴタには地下鉄が走っていませんが、トランスミレニオと言う専用ルートを走るバスがあるので交通の便に関しては問題なしです!!エルドラド空港まで走っています。

ガラス張りのドアがあるプラットホームでバスを待つのですが、まぁ地元のティーン達は金なんか払わず壊れて開いたままのドアからどんどん入ってきます。笑

それを見てる警官も、不正乗車取締るのは俺の契約書に書いてないから知れね〜って感じでスマホ見てます。

コロンビアの夜は最高です。夕食をテキトーに済ましてバーに行きましょう!みんなラテン系のノリで陽気なので、知らない人と肩組んで喋ったり女の子のボディータッチしたり。笑

日本ならセクハラと言われ兼ねる行為でも、コロンビアにはそんな概念はありません。日本って閉鎖的ですよね。。。

街中で綺麗な女性がいたから声かけたりすると、シカトしたりする人がいますからね。笑

『声かけてくれてありがとう!!でも私恋人いるんだ!!ごめんね』とか嘘でも良いから、返してくれたら良いのに、声かけてもらっといて真顔でシカトはマナーがなさすぎます。まぁ、なのでタイに移住したのですけどね。笑

南米の女の子といろいろ楽しむためには、南米に入る前にスペイン語を少し覚えてから行きましょう!

南米の夜はここからです!この記事は地球の遊び方基礎編なので、上級編が知りたい人は少し待ってください

夜遊び大好きなあなたの遊び場を渋谷や新宿、六本木から地球と言うフィールドにに変えますよ。

と言うことで、とりあえず基礎編の続きで次の都市メデジンに入ります。

その前に、コロンビアの行き方を説明します!コロンビアの首都ボゴタは南米の玄関口として機能しているため、北米やヨーロッパへ直行便が飛んでいます。

コロンビアのフラッグキャリアである『アビアンカ航空』はANAやシンガポール航空、ルフトハンザ航空などが加盟しているスターアライアンスの一員です。

マドリードの空港 アビアンカ航空ボゴタ行き

僕は、スペインのマドリードから行きました!スペインの植民地だったため、スペイン発の飛行機は安めに設定されています。

2回目はパナマから行きました。道が繋がっていないため飛行機しか選択肢がありません!パナマから言った時はメデジンINにしました。

パンアメリカンハイウェイと言う北米から南米まで繋がる道があるのですが、パナマ・コロンビア間だけ繋がっていません!噂によると、この国境付近に麻薬組織が存在していて、工事をする業者がみんな怖いから請け負いたくないとか、南米から麻薬をトラックで持ち出せないように森にして道を繋げていないとか。。。

勇気がある方は、現地に行ってパトロールしてみてください。笑

僕は夜のパトロールをするので情報交換しましょう



メデジン

メデジンの中心地

コロンビア第2の都市メデジン

メデジンという都市を知っている人は少ないかも知れませんが、ここは1980年あたりまで麻薬王カルテルの本拠地だった危険な街でした!

その名残からか今でも街中には警官が沢山います。。。と言っても2022年の段階ではここメデジンの治安は驚くほど改善されているので、心配する必要はないです!が、夜のスラム街はちょっと怪しい雰囲気がします。

冒頭で書いた通り、僕がピストルで撃たれたのがここメデジンです。笑

でも、タクシーの運転手が助けてくれました。

メデジンの街中には落書きが沢山あり一見治安が悪そうに見えますが、落書きではなくアートらしいです。

そんなメデジンも2013年には『世界で最も革新的な街』に選ばれたのです。笑

※いくら革新的な街に選ばれたとしても、ピストルは出回ってますからね。。。

まぁ、ピストルが出回っているのは、南米だけでなく東南アジアでも同じですけどね。

地下鉄の入り口

メデジンの街には鉄道が通っています!なんと麻薬王が造ったみたいです。麻薬マネーすげー。笑

車両もインドみたいにボロボロのではなく、シンガポールメトロと同じクオリティーの車両がきます

料金は忘れましたが、50円とかそのくらいだったと思います。観光はテキトーに済ませて、コロンビア美女を探しに行きましょう。

と言っても、コロンビアは少子高齢化でないのでその辺に沢山います!

恥ずかしがらずに『¡Hola! cómo estás 』と1人でいる女の子に声をかけましょう。

スペイン語がわからない人は英語でも良いのでとにかく話を続けましょう!僕が初対面の女の子に声をかける方法は……………….。

基礎編ではまだ教えられません。夜遊び大好きな人だけではなく、純粋に旅のブログを見たいと言う人向けの記事なので

夜遊び大好きな人は、少しお待ちください!

遊び場も僕のスマホのMaps.meと言うアプリにちゃんとピンを打っているので大丈夫です。笑

もちろん、僕の頭の中の『Pee Kei マップ』にも保存してあります。このマップはすごいですよ!

世界中の遊び場にピンを打っていますからね!と言うか、僕は地図なんかなくても問題ないです。現地に行けば勘で遊び場はわかります。笑

メデジンの広場

メデジン観光に話を戻しますよ。世界で最も革新的な街に選ばれただけあり、街並みは綺麗です!

少し行くとスラム街があるのでその辺には行かないようにしましょう。まぁ、スペイン語が話せれば行っても大丈夫ですが自己責任でお願いしますね!

コロンビアのマック

コロンビアのマックに行ったら、ハッピーセットのおもちゃがスヌーピー!可愛いですね。

メニューはアメリカと同じような感じでした。

メデジンの街中

メデジンの街中の写真です!まぁ、何があるかと言ったら、ラテン系のノリが味わえるが1番の観光になるかも知れませんが、僕はコロンビアが大好きです。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

如何でしょうか?50年近くにも渡り内戦をしていた国コロンビア!

近年では麻薬王もいなくなり、内戦も終わり治安が改善して訪れやすくなっています。

コロンビアの魅力は何と言っても………..ラテン美女!この記事をバンコクで書いているのですが、急にコロンビアに行きたきくなりました、。笑

コロナ、早く終われー!まだまだ、地球のパトロールをしないといけない場所が沢山あるので、入国できるようになり次第、速攻で行きます。

やっと、コロナも一部の国を除いて終息してきましたね!

ラテン系の陽気な感じで日本とは真逆のノリの国コロンビアを是非訪れて自分の目で見てみては如何でしょうか。

次は、ペルー編を書きたいと思います

お時間のある際で結構ですので次の記事も読んで頂ければ幸いです!!

グラシアス

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村



コメント

タイトルとURLをコピーしました