地球の遊び方 東アジア編
東アジア4ヶ国目はマカオ🇲🇴
マカオ🇲🇴は東アジアにありながら、今でも西洋風の街並みが残る場所なのです😊
1999年に中国🇨🇳に返還されるまではポルトガル🇵🇹の領土でした。
マカオ🇲🇴と聞いて想像するのは、カジノですよね🤑ついに、ゴールドラッシュで栄えたラスベガス🇺🇸を抜いて世界最大のカジノ街へと成長しました😄
チャイナマネーがマカオ🇲🇴へ流れています😁というのも、中国🇨🇳では賭博が禁止されているので、賭博好きの中国人がマカオ🇲🇴へ行き、カジノをしたりサウナでお姉さん👩と遊んだりするエンターテインメントの場所として地位を確立させました。
ちなみに、マカオも香港🇭🇰同様に中国に返還後、50年間はポルトガル🇵🇹植民地時代の法律を適用したり、ポルトガル語を公用語として使うということも決められています!!マカオの看板は中国語のほかにポルトガル語でも書かれています。
基本情報
人口
約70万人
通貨
マカオ・パタカ 1パタカ約13円
物価
地元民の生活をすれば日本より少しやすい
観光地だけあり観光客向けの商品やレストランは日本の1.5倍くらい
言語
中国語(広東語)・ポルトガル語
ビザ
日本のパスポートの場合90日以内の短期滞在の場合ビザ不要
主な都市
マカオ

東洋と西洋の文化が混ざるエンターテイメント都市マカオ🇲🇴
アジアの富裕層や遊び人が集まります🤑ポルトガル🇵🇹植民地時代の影響が強く残っており、街中の至る所でヨーロッパ風の建物を見る事ができます😊
マカオに行ったら昼は観光、夜は夜遊び💵👩!!これがオススメです😁
ちなみにマカオ🇲🇴は『マカオ歴史地区』としてユネスコの世界遺産に登録されています。

まずは、マカオの中心地『セナド広場』に行きましょう😊マカオ歴史地区観光の拠点となる広場です😁
週末などイベントが開催される時は大体ここで開かれます😊
マカオ歴史地区は、アジアというよりヨーロッパの雰囲気が漂います😄歴史地区は特にポルトガル🇵🇹の影響を強く受けている為、年配の方は結構ポルトガル語🇵🇹を理解できる人が多く、『Obrigado』というと『De nada』と返ってきたり😄台湾の日本語に近いイメージです😁
※基本は中国語で会話をしているので、ポルトガル語は単語しか通じません😄

1602年に建てられたイエズス会の教会『聖ポール天主堂』の跡にいきましょう。
火災により今では正面と階段しか残っていませんが、正面には見事な聖母マリアにキリストの彫刻が施されています😊
隣に博物館があり、そこには『大天使ミカエルの絵』などが展示されています😁セナド広場から歩いて5分くらいです🚶♂️

次は『聖ドミニコ教会』に行きましょう😊ここだけ見ると、中華圏だと想像し難いですよね😂
ヨーロッパや南米をイメージさせます😄同じポルトガル🇵🇹文化なので、ブラジル🇧🇷と同じです。
1587年にメキシコ🇲🇽からやってきたドミニコ教会修道士たちによって建設され、当時は木造で造られたのですが、19世紀前半に再建され今の形になりました😊
コンサートホールとして使われることもあります🎶教会の横にある『聖ドミニコ教会博物館』にはキリスト教関連の展示品が300以上あります😄セナド広場から歩いて5分くらいです🚶♂️

マカオの街並みは東洋と西洋の文化が混ざっているので、街歩きが楽しい都市の1つです😁

エリアにより東洋と西洋の両方の雰囲気が味わえます😁

街中は細い路地が沢山あるので道に迷わないようにしましょう😁路地の中にはレストランやお土産屋が沢山並びます😊

世界中で大人気のデザート『エッグタルト』はマカオ🇲🇴発祥なのです😊
路地にはエッグタルトを売っているお店が沢山あるので、食べ歩きをするのもいいと思います😁

次はマカオのパワースポットとして有名な『媽閣廟』に行きましょう😊
媽閣廟は1488年に建設されたマカオで1番古い中国寺院です。中国語で『マーガオ』と呼ばれるみたいで、この発音がここを『マカオ』と呼ばれるようになった理由みたいです😊
安全や厄払いのご利益があると言われていて観光客はもちろん、地元の人も訪れる場所です😊セナド広場から歩くと20分くらいはかかります🚶♂️
西洋風の建物が多く残るマカオ🇲🇴では珍しく中国風の寺院です😄
マカオ🇲🇴には沢山の西洋風の建物が残されているので、観光するのに時間が余るという事はありませんが、どれも似たような建物ばかりです🤫笑

観光が終わったら、エンターテインメントの街なので夜遊びに行きましょう😁
カジノやスパと言った合法的な普通の遊びから、表向きサウナと言ったスペシャルアリのマッサージまで😊
なんでもあります!!賭博が禁止されている夜遊びの街『タイ🇹🇭バンコク』よりもバリュエーションがあります😄
サウナやスペシャルアリのマッサージはまだ合法なのですが、違法なお姉さん👩?(若すぎる場合あり)とのお遊びは上級編で書くのでそちらを読んでください😂

マカオ🇲🇴にはカジノエリアが2つあります!!マカオ半島にある『マカオエリア』と、空港近くに埋め立てられた『コタイエリア』です😊コタイエリアお台場を想像して頂ければいいかなと思います😁
マカオエリアにあるカジノが老舗で、コタイエリアは埋め立てた後にリゾート地として開発された為、最近人気のエリアになりました。
『コタイエリア』はマカオ🇲🇴の人口密度が高い為、それを解消する為に埋め立てて住宅地にした際に、多くのカジノホテルが建設され人気のエリアとなりました😊

オススメのカジノホテルは上の写真の『Grand Lisboa Macao』でマカオのカジノ王と言われた人物が2008年に建設した52階建てのカジノホテルです!!
球体がカジノで後ろの高い建物がホテルの客室になっています😁こちらのカジノでは『スロット・ルーレット・バカラ・ファンタン・ブラックジャック・ポーカー』など基本的なゲームは全て楽しめます😄
他人に邪魔されず頭の中で計算できる人は期待値を上げれる『ブラックジャック』がオススメです😄
残っているトランプの数字を予測できますからね😁ディーラーもそれを分かっているので、話しかけて邪魔をしてきます😁僕はバカラとポーカーが好きです😁
※大金をルーレットに掛けている中華系の人を見つけたらそこのルーレットに参加しましょう😁結構な勝率で勝てます🤑コバンザメみたいにおこぼれを貰って😁詳しくはカジノを詳しくまとめる記事を書くのでそちらを読んでください!!
勝ち逃げでがきる人は、リスクリワードは悪いですが勝てる可能性が高い『マーチンゲール法』でルーレットやバカラをするのもいいと思います😊ずっとやると負けが近づいてくるので勝ち逃げしないとダメです😂

マカオのカジノでは21歳未満は入場できません⚠️20代の人はパスポートを持参したほうがいいと思います!!ドレスコードはそこまで煩くありません😄ジーンズにTシャツでも入れます😊
カジノの中で写真撮影は禁止されているので、写真を撮って見つかると怒られます😁日本円は基本カジノで使えないので、ドル💵やユーロ💶といった世界通貨を持参するか、現地通貨をATMで降ろしましょう😊
詳しくはカジノの記事を書くのでそちらを読んでください🤑

マカオ🇲🇴の行き方は直行便✈️で約5時間!!マカオのホテルは基本空港からシャトルバスが出ています😊
香港から2018年に『港珠澳大橋』という橋が開通したのでバスで行くこともできます!!バスで40分くらいです🚌以前は高速フェリーしかありませんでしたが、港珠澳大橋が開通したことで便利になりました😊
料金は日本円で1000円くらいです😄
※港珠澳大橋は通行制限がされている為、バスやタクシーなど許可された乗り物しか通行できませんのでレンタカーでは通れないのでご注意ください⚠️
完成直前の2017年5月にコンクリートの強度偽造問題が発覚した為だとか🤔噂ですけどね…………..偽造されたコンクリートがどこに使われたのか場所の特定は出来なかったみたいですが、そのまま大丈夫だろうということで、完成させたみたいです🙄噂ですよ………噂…………🙄
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
如何でしょうか?東洋に位置しながら西洋の文化を強く受け継いできたマカオ🇲🇴
世界の覇権をアメリカ🇺🇸と争えるくらいにまで成長した中国🇨🇳からのお客様が大量にお金を落としていく為、ラスベガスを抜いて世界一のカジノ街となりました🤑
マカオ🇲🇴の街は日本人にとって刺激と発見が多いように思われます😁東アジアに位置するのに建物は西洋風、カジノはあるしお姉さん👩のいるサウナがそこら中にあったりと、日本の街が堅苦しく思えてきます😄笑
ブラジル🇧🇷で生まれた僕にとっては、感慨深いものがあります!!アジア人がポルトガル語🇵🇹を喋っている場所なんて地球上でブラジル🇧🇷の日系移民とマカオ🇲🇴の住民くらいですからね😂
ラスベガスを抜いて世界一のカジノ街へと変貌を遂げた都市マカオ🇲🇴を是非訪れて自分の目👀で見てみては如何でしょうか☺️
これで一通り訪れた国(95ヶ国)は書いたので、次からは都市別の見所や遊び方を書いていきたいと思います😊
次は、東南アジアの観光の仕方や遊び方を書こうと思います!!また、ワーホリなど海外就職の記事や、現地の学校の様子なども発信していくのでよろしくお願いいたします☺️
お時間のある際で結構ですので次の記事も読んで頂ければ幸いです!!
シェイシェイ・オブリガード🇲🇴
コメント