海外渡航に必須のPCR検査はどこで受けるのがオススメ?タイ渡航にオススメの病院はどこ?

世界一周

みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事はコロナ禍で海外渡航をする方向けの記事になります。

皆さんは海外渡航をする際に『入国に必要なPCR検査の陰性証明書を取得するならどこがオススメなの?』と疑問に思ったことはありませんか?

日本で海外渡航用の陰性証明書を取得すると、結構な金額がかかりますよね。

値段は言い値に近く数千円で受けられる病院もあれば、3万円以上かかる病院までと様々です。

今回はタイへ渡航をした際にPCR検査を受けた病院を紹介したいと思います。

結論を先に言うとPCR検査と英文の陰性証明書込みで7,500円でした(^O^)/

ちなみに、タイ渡航だけではなく他の国へ向かう方でも同じ料金で検査をする事が可能です。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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海外渡航に必要な陰性証明書はどこで取得するのがオススメ?

コロナウイルスが世界中に蔓延をして早くも2年が経とうとしていますが、未だに終息する気配がなくゼロコロナを諦めている国も出始めてきましたよね。

イギリスではコロナ検査はもうしないと言っていますしね!

そのうちワクチン接種を規定の回数終えている方は陰性証明書なしで海外渡航が出来るようになるかもしれませんが、今現在ではまだ入国時に陰性証明書の提出を必須にしている国が大半です。

僕が渡航したタイでは搭乗72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明書の取得が必須です。

ちなみにPCR検査は成田空港や羽田空港でも受けることが可能です(^O^)/

空港でPCR検査を受ける場合は最短で当日に英文の陰性証明書を受け取ることが可能ですが料金が少々高いのがネックになります。

羽田空港では23,000円、成田空港では25,000円(予約必須)でPCR検査を受けることが可能です。

成田空港に至っては予約をしていなかったり、時間外にPCR検査を受けると45,000円しますからね。。。

と言うことで都内で安くPCR検査を受けることが出来る病院を探しました(^O^)/

都内で安くPCR検査を受けられる場所とは?

タイ渡航をするにあたって都内でPCR検査を安く受けられる場所を探したところ、JR浜松町駅近くに英文の陰性証明書込みで7,500円でPCR検査を受けられる病院を見つけました。

病院の名前は『インターパーク倉持呼吸器内科』!

正式には『インターパーク倉持呼吸器内科ちびっこの科学と遊び株式会社』と言うみたいです。

長い名前ですね。笑

安くても15,000円近くはする海外渡航用のPCR検査を1万円以下で受けられるのはかなりお得です(^O^)/

PCR検査の予約は必要なの?

PCR検査を受ける際にはネットで予約をして下さい。

リンクを貼っておきますのでこちらから予約が出来ます。

予約をする際に登録をするメールアドレスに陰性証明書が送られてきます。

また、予約をしておくと予め準備をしてくれているのでスムーズに検査を受けることが出来ます。

予約時間も30分単位で5人まで可能のため、直前でもどこかしらの時間は空いていると思います!

ちなみに支払い方法はネットで予約をする際にクレジットカードで支払うか、当日現金で支払うかを選べますが、病院の受付で支払う場合は現金のみになります。

検査の流れと陰性証明書取得までの道のり

検査当日の流れを説明いたします。

受付でパスポートを渡して英文の陰性証明書が欲しい旨を伝えると渡航先の国名を聞かれるので、受付のスタッフに国名を伝えて下さい。

手書きの名簿に行き先の国を記入してくれます。

念のため自分の名前の欄の横に、渡航先の国名を正しく書かれているか確認してください。

現地でお金を払う場合は検査費用の5,500円と英文の陰性証明書代2,000円の合計7,500円を支払います。

パスポートのコピーを取られるので必ずパスポートを持参してください。

検査自体は5分くらいで終わります。

唾液を入れる容器を受付で渡されるので、2階に上がって唾液を規定の線まで入れて蓋をして受付のスタッフに渡して終わりです。

検査結果は次の日に電話で教えてもらえます。

その際に英文の陰性証明書を希望している方は使用用途を再度聞かれますので、行き先の国を伝えて海外渡航用と言えば1時間くらいでメールアドレスに陰性証明書が送られてきます。

早ければ翌日の午前中に検査結果を教えてもらえ陰性証明書を発行してもらえるようですが、海外渡航者が増えたのか病院の入り口に陰性証明書の発行は翌日の20時前後になると張り紙がされていました。

ちなみに僕が検査を受けたのは午前10時過ぎで検査結果の電話連絡が来たのが翌日の16時頃でした。

検査結果の電話は携帯の番号でかかってくるので、知らない番号でも出た方が無難です。

折り返すと話中でなかなか繋がりません。笑

僕の場合は英文の陰性証明書は電話連絡の1時間後くらいにメールでPDFファイルにして送られてきました。

ちなみに、検査結果は浜松町の病院でPCR検査を受けると基本的に陰性証明書を当日に取得するは難しいみたいです。

理由は浜松町で検査をしたキットを本部のある宇都宮まで毎日運んでいるので、検査キットが宇都宮に到着してからでないと検査結果が分からないからです。

また、1日1回しか運んでいないとの事だったので、朝早く検査を受けても夕方受けても同じ便で宇都宮に運ばれるようです。

18時頃に浜松町を出発するみたいですので、17時くらいまでに受ければ翌日に検査結果を貰えます。

詳細は病院に確認して下さい。

インターパーク倉持呼吸内科への行き方

PCR検査を受ける病院への行き方を簡単に説明します。

JR浜松町駅、地下鉄大門駅から歩いて5分程で到着するので簡単に見つかると思います!

JR浜松町駅を背に大門交差点まで歩き大門交差点を右折し、そのまま直進すれば右側にピンクの病院が見えます。

第一京浜に面したドアが入り口です。





まとめ

この記事では海外渡航をする際に都内で安くPCR検査を受けて英文の陰性証明書の取得が出来る病院を紹介しました。

海外渡航用のPCR検査は検査費用の相場が定まっていなく都内でも3万円以上する病院があったりと、場所によって値段が全然違います。。。

もちろん値段の高い病院は検査をする人が少ないので早く検査を受けられたり、陰性証明書の発行が即日だったりというメリットはありますが、前もって準備をしていれば7,500円で英文の陰性証明書を取得することは可能です。

午前中にPCR検査を受けると宇都宮まで運ぶという事情から陰性証明書取得までに検査を受けてから36時間程かかるので、搭乗時刻の48時間以内の陰性証明書が必要な場合は17時頃に予約をしてPCR検査を受けると良いと思います。

陰性証明書に検査をした時間が記載されるので搭乗時刻の48時間以内の陰性証明書が必要な方は、病院に何時までに検査を受ければ、当日宇都宮の本部に運ぶ便に間に合うのか事前に確認することをオススメします。

今回はここまで。

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