旅のお友『LCC航空』はどれがオススメ?アジア、ヨーロッパへの格安旅行はLCC一択!?

世界一周

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『LCC航空を利用してお得に旅行がしたい』という方向けの記事になります。

皆さんは旅行をする時『FSC』と『LCC』どちらをメインで使いますか?

僕は海外に行く時、バックパック1つで行くので基本LCC一択です(^O^)/

飛行機代は節約して現地で贅沢したい派です!

機内サービスや機内食なども必要としていないので、東南アジアへ行く際やヨーロッパなどエリア完結のフライトはLCC派です。

ここ最近LCC航空も沢山の会社が出てきました(^O^)/

今回はこの辺を深く掘り下げて行きたいと思います。

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LCC航空はどれがオススメ?

LCC航空とは航空券を安く販売する代わりに、機内サービスや機内食、預け荷物など全て有料にした航空会社です。

ざっくりいうと、『移動するだけなら安く移動できます!』というスタンスの航空会社です。

もちろん日本国内にも飛んでいます(^O^)/

JetstarやPeachといった航空会社がLCC航空です!

LCC航空は人件費や着陸料などの固定費を抑えて低価格のフライトを実現しているので、羽田空港のような滑走路使用料の高い空港を好みません。。。

国際線の一部を除いて基本的に東京発着の便は成田空港を利用します。

エアアジア

東南アジアを代表するLCC航空『エアアジア』ですね!

赤い機体が特徴でチケットも安く日本の主要空港であれば福岡や札幌などの地方都市にも就航しているので、見たことがあるという方も多いのではと思います。

マレーシアのクアラルンプールに巨大なメインターミナルを構えている航空会社です。

東南アジアや南アジアに行く際は日本から2万円前後で行く事ができる航空会社で、羽田空港を夜遅くに発着する便もあるので利便性抜群の航空会社です。

クアラルンプール国際空港のLCCのメインターミナルにはカーペットが引いてあるエリアもありますので、乗り継ぎで空港泊をする際にもオススメです。

以前はオーストラリアやニュージーランドにも飛んでいました(^O^)/

ただ、コロナ後に路線が再開されるかは不明です。

ちなみに、東京からシドニーまでも以前は23,000円くらいで発売されていました(^O^)/

また、グループ会社にタイ・エアアジアやインドネシア・エアアジアなどASEAN諸国の国名のついた航空会社もあります。

ジェットスター

ジェットスターは日本の国内線にも就航している航空会社です。

オーストラリアのカンタス航空の子会社でメルボルン国際空港をハブにしています!

日本からオーストラリアまで2万円前後のフライトを発売していた時期もありました。

まぁ、LCCなので預け荷物や機内食などは有料になりますが!

オセアニア路線と東アジアや東南アジア路線を主に運行しています。

ちなみにハワイにも就航しています(^O^)/

サーフボードなんか積み込んだら追加料金高そうですね。。。( ̄▽ ̄)笑

エアアジア同様に、シンガポールを起点とする『ジェットスター・アジア』や日本国内線の『ジェットスター・ジャパン』などカンタス航空の子会社として運行されている便もあります。

そのため、ジェットスターはオーストラリアの航空会社ですが、クアラルンプール→シンガポールなどの東南アジア完結便も就航しています。





ライアンエアー

ライアンエアーはアイルランドのダブリン国際空港をメイン空港とする航空会社です。

また、ロンドン・スタンステッド空港もメインのハブ空港にしています。

ちなみにLCC航空ではありますが国際線旅客数でいえば世界最大級の航空会社です!

ちなみに航空券はかなり安く、10ユーロ以下の国際線フライトも沢山あります(^O^)/

ちなみに、機内持ち込み荷物も有料です。

ただし、座席の販売数よりも機内持ち込み可能荷物の数の方が少ないので、出発直前に航空券を買う場合などは『預け荷物のみ』の少し高めのプランしか残っていない場合があります。

機内持ち込み荷物が有料になった背景には、『LCCなので荷物を預けると高いので機内に持ち込もう!』という人が増えて、機内の荷物入れに時間がかかり飛行機が離陸できず遅延したという背景からです( ̄▽ ̄)

LCCはギリギリのダイヤを組んでいるので、遅延は避けたいですからね。笑

まぁ、機内持ち込みも有料になった背景はLCCらしい理由といえばLCCらしいですけどね。笑

ちなみに、機内持ち込みする荷物を確認はしていますが、結構テキトーなのでバレなければ持ち込みできます。笑

直前にチケットを買って、機内持ち込みのプランが売り切れになっていたのでダメ元で機内にバックパックを背負って行きましたが、別に何も言われませんでした。笑

たぶん、コロコロのスーツケースだと言われるのだと思います。笑

また、ライアンエアーの機内は広告らだけです( ̄▽ ̄)

スポンサー命ですね!あと、椅子のリクライニングは出来ません。

極限までコストカットしているので実現が出来るチケットの料金ですね(^O^)/

また、基本的に都市のメイン空港には発着しません!街から外れた地方の空港発着です。笑

LCCなので仕方ありませんね!シャンゲンエリア内の都市によっては別の国の空港発着の場合もあります。

オーストラリアのウィーンにライアンエアーで行ったとき、チケットはウィーンとなっていますが着陸した空港は隣の国スロバキアのブラチスラヴァに到着しました。

チケットにはブラチスラヴァ・ウィーンと書いてありました。笑

ライアンエアーはチケットを事前に印刷しないといけないなど制約は多いですが、上手く使えば格安で旅行が出来る航空会社です(^O^)/

西ヨーロッパを移動するのであれば、電車より安い場合が殆どです。





スピリット航空

スピリット航空はアメリカのLCC航空会社でアメリカ国内線やラテンアメリカ方面に幅広く路線を持っています。

マイアミにある、フォートローダーデール国際空港とデトロイト・メトロポリタン国際空港をハブ空港にしています。

ちなみに2017年の5月にパイロット不足による欠航を発生させています。

アメリカから中南米やカリブ海方面を得意としており、中米から南米に移動する際も最安チケットはフォートローダーデール乗り換えというチケットが多い印象です。

アジア圏のLCCと違い時間にはルーズな印象です。

3回利用して、そのうち2回は大幅遅延していました。笑

一応、機内持ち込みの荷物も追加料金を取る方針みたいですが現場のスタッフは面倒くさいのか、とんでもなく大きなカバンを持っていない限り何も言って来ません。

アメリカから中南米を移動する際はオススメのLCC航空です(^O^)/

※路線によっては毎日運行をしていないので注意が必要です。

スクート

スクートはシンガポール航空の子会社です。

シンガポールのチャンギ空港をハブ空港にしており、LCCでは珍しく長距離国際線も沢山就航しています。

路線はアジアだけにとどまらず、ヨーロッパやオセアニアエリアにも路線を持っています。

もちろん日本にも就航していますが台北経由やバンコク経由なので、シンガポールに行かなくても東京→バンコクだけの利用も可能です(^O^)/

また、親会社がシンガポール航空なので経営がしっかりしているためか、最新機種で統一されています。

ハワイにも就航していたのですが、2019年の5月から運休になっているようです。。。

コロナ関係なくLCCでハワイに行く人が少ないのかもしれません( ̄▽ ̄)

ハワイに家族旅行や新婚旅行で行くのであれば荷物も多いと思いますし。

また、リゾート地はホテルと航空券を別々に購入するより旅行会社のパッケージツアーの方が安い場合が多いですね。

旅行会社がFSCのチケットを団体割りで購入して、それをバラ売りにしてパッケージに組み込んでいるはずなので(^O^)/





まとめ

この記事では、世界中に沢山あるオススメのLCCについて書きました。

上で紹介したLCCはごく一部なので、他にも素晴らしい航空会社は沢山あります。

有名どころでいえば、日本にも就航している『Peach 』やヨーロッパを飛んでいる『easyJet』、アメリカを飛んでいる『Southwest 』辺りですね(^O^)/

最近ではJALの子会社の『ZIPAIR』が出来てバンコクやシンガポールに就航したりしていますね。

LCC航空は安く都市間を移動できるので、格安で旅行をしたい方にはオススメなのですが、航空会社によって『事前に航空券は印刷して行かないといけない』や、『webチェクインをしないといけない』など独自のルールがあります。

忘れると空港で追加で発券手数料を取られる場合もあるので注意してください。

コロナ終息後も以前と同じような値段で航空券が発売されることを願っています(^O^)/

今回はここまで。

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