アフリカ大陸

大陸

地球の遊び方 大陸編

2大陸目はアフリカ大陸

アフリカ大陸の国を一通り書き終わったので、簡単にまとめます。

ここアフリカ大陸は人類の起源とされていますよね。エチオピアからは20万年前のホモ・サピエンスの化石が発見されたりと!

ちなみにアフリカでも北アフリカは以前はヨーロッパ系の住民が住んでいたようで、サハラ砂漠を境に人種が分かれていたみたいです!

もちろん、アフリカにはまだまだ沢山の金などの鉱山資源が眠っている可能性が高いので、今後もゴールドラッシュが続きそうですね。

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主なエリア

北アフリカ

地中海に面しヨーロッパの国々ともつながりが深いエリア北アフリカ

北アフリカを代表する国といえばモロッコやエジプトがあるが、この辺りに住む人はアラブ系の人々であり、公用語もほとんどがアラビア語!宗教もイスラム教信仰者が多い。

ちなみにエジプトは中東の一部として数えられることもある!

北アフリカといえば、強盗や誘拐と言ったみなさんがイメージするアフリカで起きる事件よりは宗教関連のテロが多いように見受けられます。

国によって情勢が全く違うので、北アフリカを陸で移動する際は注意が必要です!場合によっては、飛行機で飛ばすくらいがいいでしょう。

僕はスーダンに入国するのを辞めました!理由は、スーダンに入国履歴があるとアメリカにESTAで入国すことができなくなる為です!

旅人の中には、スーダンに行ったことを隠して申請してESTA取得できたという人もいましたが。。。笑

アメリカにエスタで入国できないとなると、大使館でビザを取得しなければなりません。

アメリカは全ての乗客を入国扱いにしているので、アメリカが目的地ではなく経由地であってもトランジェントビザを取得しなければなりません!

ESTAの有効期限が2年間なので、再申請する際に過去に訪れた国で『これらの国に2011年以降訪れたことがありますか?』みたいな項目の国に欄にスーダンも入っています!

それらの国とは、アフガニスタンやイラク、シリア、ソマリアなどの国です!

実際にスーダンが治安悪いかというと、そうでも無いみたいなのですがアメリカにESTAで入国できないのは、結構しんどいですよね!太平洋横断する際にカナダかメキシコ乗り継ぎしかできなくなるので!

この辺りの国を訪れる際はあらかじめ調べてから入国しましょう。

西アフリカ

このエリアは僕にとってまだ未開の地です。簡単にいうと、まだ行ってません。

コロナ終息したら訪れる予定です!もうすぐしたら行きます!



中央アフリカ

ここも、西アフリカ同様にまだ訪れてません!コロナ終息後に更新します。

東アフリカ

インド洋に面したエリア東アフリカ

このエリアは古くからアラビアやペルシャから商人たちが訪れていて貿易が盛んに行われていました!

季節風の関係で、船がこのエリアに到着しやすかった影響です。

このエリアは中国資本で急成長している国が多いのが特徴です!中国のアフリカまでの一帯一路のルートに入っています。

エチオピアを訪れた際なんかは、首都から遠く離れた郊外の道路の舗装している場所の看板が中国語でしたからね!

現地の作用員は低賃金で雇われ、指揮官は中華系。東アフリカでアジア人を見たら90%以上で中国人です!

クオリティーは知りませんが、完成までのスピードは早そうです。笑

まぁ、実際に事故が起きると言っても何年かに1回とかの割合で、日本のマスコミが中国が何かをやらかした時だけ誇張して報道するので、日本のメディアの情報だけでは正しい情報は得られませんが。笑

なんだかんだ、日本も耐震偽造とか『日本のメディアが食いつく中国の落盤事故』と似たようなこと結構ありますからね。

東アフリカは北アフリカと違いイスラム教信仰者より、キリスト教信仰者が多いエリアです!英語も通じます。これは、以前イギリスの植民地だった影響が大きいのでは無いかと思います。

日本も英語圏にして日本語廃止にしたらいいのに。日本が上下関係があったり、殺伐としている原因って日本語のニュアンスに問題があると思うんですよね!

対等の立場で話せる言語ではなく、相手によって言葉の使い方を変えないといけないので、そんな面倒くさい事をするなら、誰でも対等に話せる言語『英語』にした方が楽だと思うのですが。

東アフリカにはアフリカの3大凶悪都市と言われる『ナイロビ・ダルエスサラーム・ヨハネスブルク』のうち2つがあります!原因は貧富の差が激しいことです!

と言っても、最近ではそんなに暴動なんか起きないので最低限の注意をしていれば大丈夫です。

南アフリカ

アフリカの経済エリアである南アフリカ

国名にもなっている南アフリカはアフリカ大陸最大の経済国です。

南アフリカランドは国際通貨でもあります!

ちなみに、このエリアを代表する国、南アフリカ最大の都市ヨハネスブルグはネットに治安について、結構言いたい放題書かれています。笑

が、最近では治安も改善されてきていて、中心地でも一部のエリアを除けばそんなに心配することはありません。

ちなみにこのエリアはサバンナ気候帯でありライオンやシマウマが多く生息するエリアでもあります。

周辺には国立公園が沢山あり、どこに行ってもアフリカのBIG5と呼ばれる動物たちを見ることができます。

オススメは南アフリカにある『クルーガ国立公園』です!

広いので計画を立ててから向かいましょう。

このエリアも英語圏の国が多いので、北アフリカのアラビア語圏の国よりは旅の難易度は下がります。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

アフリカ大陸を簡単に纏めました!と言ってもまだ半分くらい行ってないエリアがあるので、訪れ次第更新します。

202年の段階では自然豊かなエリアとして認識されていますが、今後は開発やゴールドラッシュにより開拓されて行くかもしれません。

まぁ、個人の力ではどうにもできないので、自然豊かなアフリカが今後も残ってくれることを祈るだけです。

アフリカで唯一の新興国通貨である南アフリカランドは僕にとっていい思い出です。

以前、FXで南アフリカランドを購入したら爆益になってのです。笑

旅の資金にさせてもらいました。

ただ、新興国通貨はリスクも高いのでオススメはしません。笑

てか、そもそもFX自体、オススメはしません。。。

次は南アメリカ大陸に入りコロンビア編を書こうと思います

お時間のある際で結構ですので次の記事も読んで頂ければ幸いです!

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