地球の遊び方 南アフリカ編
南アフリカ6ヶ国目はレソト🇱🇸
正式名称はレソト王国と言います!
イギリス連邦に加盟している国で周囲を南アフリカに囲まれた内陸国です。
国内に鉄道はなく、移動手段は車かバスなのですが、田舎へ行くと道が舗装されていないので馬やロバが言おう手段になります。地元のおっさんは『ポニーに乗るか?』言ってきたので、メジャーな交通手段なんだと思います。笑
とても小さな国ですので、のんびりするにはとても良い場所です。
大自然の国なので『アフリカ南部のスイス』と言われることもあります。
基本情報
人口
約220万人
通貨
ロチ 1ロチ約6.8円 南アフリカランドもそのまま使える
物価
意外と高い 南アフリカと同じくらい
内陸国で加工品を全て南アフリカからの輸入に頼っているため、加工品は南アフリカより少し高め
言語
英語 ソト語
宗教
ほとんどがキリスト教
ビザ
3ヶ月以内の滞在は日本のパスポートの場合ビザ不要
主な都市
マセル
レソトの首都マセル
観光する場所は、あんまりないです。とりあえず来てみた!という感じです。笑
ここレソトは国全体の標高が1400mを超えると言われている国です。
標高が高いだけあり、大自然なのです!首都マセルは、行政機関以外は何もなくスーパーマーケットや商店がチラホラあるくらいです。
のんびりできるため、結構好きです!マセルに到着したのが昼過ぎだったので、とりあえず昼食タイムにしました。
さすがは南アフリカに囲まれているだけあって、レストランのクォリティーはしっかりしていますね。
無計画でレソトに来たので、ちょっと地元の人から情報取集!このレストランのシェフが首都マセルから車で2時間くらい離れた場所に『マレツニャーネ渓谷』という場所にアフリカ大陸で1番落差の激しい滝があるとの情報を得たので行ってみることに。
車で2時間と言っていましたが、2時間走った場所から先は車が通れないので徒歩でした。笑
レソトを訪問する前はケープタウンに滞在していてので、レソトに来て一気にアフリカに戻されました。
大自然でした!というか人工のものは何もなく、代わりにロバが沢山いました。笑
車を降りてからも結構歩きました!荷物を持って歩いていると近くにいたロバ使い?のおっさんが『荷物重いだろ!ロバが代わりに運んであげるよ』と言ってくれてロバに運んでもらいました。
ロバは大人しいので好きです!馬みたいにいきなり暴れ出したりすることが少ないので。
レソト観光の定番はポニートレッキングなのですが、僕は大自然を満喫して首都マセルに戻りました。マセルに夜着いたのですが、めちゃくちゃ暗いです!
街灯なんて全然なく、クラブがあるのかどうかも怪しい感じです。結局、大人しく部屋でカジノで期待値の高い勝負の仕方を研究していました。笑
ルーレットは期待値とか関係なく、ギャンブル要素が強いので、僕はバカラとポーカーメインで勝負してます。笑
そんな感じでレソトを満喫しました!というか、車がないとどこにも行けないので、現地に行って地元の友達を作って、どこか連れて行ってもらうのが良いですね。
レソトの行き方は、南アフリカの首都ヨハネスブルクから南アフリカ航空が首都マセルまで便を飛ばしています1時間くらいで着くと思います!
安く行きたい人は、僕の行ったルートがオススメです!
まずは南アフリカのブルームフォンティーンという街までいきましょう!
ヨハネスブルクからバスで7時間くらい!ケープタウンから15時間くらい!
そこから、ミニバスにのりレソトの国境へ!2時間かからないで着きます!
国境の名前はマセルブリッジと言います。
※ブルームフォンティーンの街は長距離大型バスターミナルと、近距離ミニバスターミナルは歩いて20分くらい離れているので注意してください。
明るい時間帯は問題ありませんが、暗くなると怪しい雰囲気が出てきます。
ミニバスは満席にならないと出発しませんので、満席になるまで気長に待ちましょう。僕は1時間30分くらい待ちました!
レソトの入国は、南アフリカに丸投げ状態なので、質問とか何もなくパスポート渡して、スタンプ押して終わりです。税関もないに等しいです!
国境に両替商がウロウロしていますが、その辺の店で南アフリカランドで払えばお釣りをレソトの通貨『ロチ』でくれます!!
国境から、マセルの街の中心まで歩けなくはないですが歩くと1時間くらいかかります。乗合タクシーが声を掛けてくるので、利用することをオススメします!8ロチ言ってたと思うので50円くらいで乗れます!
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
如何でしょうか?アフリカ南部のスイスと言われることもあるレソト。
良いように言えば『自然豊かな平和な国!』テキトーないうと、『何もない!首都にネ・オ・ンがない』とこんな感じの国です。笑
もしかしたら、ネオンがある場所を見つけられなかっただけかも知れませんが。笑
南アフリカの影に隠れて、全く目立ちませんが、心の癒しを提供してくれる自然豊かな国レソトを是非訪れて自分の目で見てみては如何でしょうか。
次はマダガスカル編を書こうと思います
お時間のある際で結構ですので次の記事も読んで頂ければ幸いです!
キャ レボハ🇱🇸
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