今回はタイ・バンコクにある歓楽街『タニヤ・パッポン周辺』の様子を調査してきました。
調査日は2021年5月20日です。
タニヤといえば東南アジアで最大級の日本人向け歓楽街ですね(^O^)／
日本食のお店から、日本語が話せるタイの女の子が集まるカラオケ店まで様々です！
歌舞伎町を小さくした感じですね。ホストクラブはないのでシャンパンコールは聞こえてきませんが。。。笑
『ソイ・カウボーイ』や『ナナプラザ』の調査は以前しましたが、タニヤ・パッポンエリアは初の調査です(^O^)／
訪問して思った感想は、あれ？工事中の場所多くない？です。笑
このままバンコクの夜の歓楽街がなくなりそうな気もします。。。
2021年5月の『タニヤ・パッポンエリア』はどうなっている？
結論を先にいうと、夜は人通りがなく暗くて撮影できませんでした。
ということは、もちろんお店は営業していません。飲食店が少し開いている！と言ったところでしょうか！
タニヤエリアのカラオケは空中店舗が多いので隠れて営業をしている所もあるかもしれませんが、下から見た感じだと分かりませんでした。
何のビルを作っているのか知りませんが、タニヤに入ってすぐの場所を工事をしていました。
※この先にあるゴルフ専門店が集まる『タニヤプラザ』はトイレが使えなくなっていました。。。笑
夜は電気が点いていなく真っ暗だった場所も多いので、撤退したお店も多いのではないかと思います。
看板はまだ出ているので、一時閉店なのかは分かりませんが！
知り合いがタニヤでやっていたバーは閉店したと聞いたので、他の店も閉店している可能性は高いと思います。
観光客がいないので人通りはありませんね。。。
コロナ前は日本人観光客や出張のサラリーマンで溢れていましたからね！
自分も詳しくは知りませんが、バックパッカー等で来た日本人女性を集めて日本人しかいないカラオケ（キャバクラ）がタニヤにあったとか聞きましたが、多分もうないですね。。。
知っている人いたら教えて下さい(^O^)／
気のせいか全体的に寂れたように感じます。。。
それでも風俗店しかない『ソイ・カウボーイ』や『ナナプラザ』よりはマシですね！
リンガーハットなどは営業していました(^O^)／
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スリウォン通りの様子は？
タニヤ通りを出て左に曲がったところです。
観光客がいないので空き店舗が増えています。。。
シャッター通りですね。。。
反対側も。。。m(_ _)m
元々この辺に何があったのか詳しく知りませんが、悲惨な状態だということだけは分かります。
タニヤで夜遊びをする際の待ち合わせ場所で使われる定番の『サリカカフェ』は元気に営業していました！安心して下さい(^O^)／
お客様はあまりいませんが。笑
サリカカフェ横の路地はこんな感じでした！笑
想像通りガラガラですね。。。
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まとめ
この記事はタイ・バンコクにある『タニヤ・パッポン周辺 』の2021年5月の様子を纏めました。
『ナナプラザ』や『ソイ・カウボーイ』の調査には以前行ったので、なんとなく想像はしていましたが、悲惨ですね。。。
タイ全体でコロナ感染者が増えているので仕方ありませんが。。。
東南アジア最大の歓楽街がある都市バンコクから夜の街が消えるのは寂しいですね。
風俗街がなくなって、代わりに高層ビルが乱立すれば『すげ〜』ってなるかもしれませんが(^O^)／笑
高層ビルが乱立してもシンガポールの『ゲイラン通り』のように、遊び場として残して欲しいものです。笑
次は、そろそろパタヤの調査をしてみようと思います(^O^)／
今回はここまで。
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