『旅人必見』新しい国に入国したらシムカードは買うべき?アフターコロナに向けて。

世界一周

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

皆さんは世界一周中に新しい国に入国をしたらシムカードを購入しますか?

僕は基本シムカードを購入する派です!

海外のシムカードはプリペイド式のシムカードも多く、コンビニなどでチャージすれば簡単に使う事ができます。

シムカードがあればSNSを使えたりと言うだけでなく、突発的なトラブルが発生した際に役に立ちますよね(^O^)/

ヒッチハイクで移動している際など、どこまで進めるか分からないので宿を予約していない時でも、シムカードがあれば問題なしですね!

ただし、アンロックのスマホを持っていく必要があります!日本で購入したスマホにはキャリア指定のロックがかかっている場合があるので、ロックが解除されているか注意が必要です。

日本だとシムフリーですが海外でシムフリーと言うと通じない可能性があるので、その場合は『アンロック』と言ってください(^O^)/

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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新しい国に入国したらシムカードは買うべき?

海外では日本と違い簡単にシムカードを購入する事ができます。

国によっては身分証明書がなくてもコンビニやスーパーマーケットで購入することも出来ます!

アフリカや南米では物売りからでも購入が可能ですね(^O^)/

基本的にはパスポートの提示を求められますがコピーでもスマホで撮ったパスポートの顔写真のページでも大丈夫な場合もあります。

個人的には発展途上国を訪れるのであればシムカードは購入した方が良いと思います。

理由は、『UBER』を使う事が出来るから!顔写真も評価も登録されているので普通のタクシーよりも安心ですね。値段も初めから決まっているのでボッタクリもありませんしね!

海外では日本人がタクシー運転手に『ボッタクられたり』、『身包みを剥がされたり』と言う話を聞きますよね。。。

被害に遭う方は基本、自分は大丈夫と言う謎の根拠と自信を持っている方が多いと思います。

コロンビアで同じ宿にいた大学生が『スラム街に行ってくる!』と言った時に、周りの日本人が1人だと危ないよ!と言っても『俺は大丈夫っす!』と言ってスラム街散策に行き、スマホと小銭入れを取られて宿に戻ってきました。笑

スラム街に入る前でやられたみたいですけど。笑

タクシーも同じですね!ナイロビやヨハネスブルクと言った都市もネットで書いてあるほど凶悪都市ではありませんが、被害にあっている方もいるのは事実なのでね。。。

逆にいうとネットに過激な情報が書いてあるので、実際に訪れてみると『あれっ!?別に普通じゃん。。。』となる気の緩みから被害に遭うのかも知れません。

シムカードがあれば100%安全と言う訳ではありませんが、トラブルに巻き込まれた際に役に立つと思います。





シムカードの買い方は?

海外でシムカードの購入方法は空港、街中、国境と基本的にどこでも手に入ります。

先進国に行けば行くほど、売られている場所が限られてきます。

※ヨーロッパなどはフリーwifiが沢山飛んでいるので、買わなくても大丈夫だと思います。

アフリカや南米を訪れるのであればシムカードは個人的に買ったほうが良いのかなと言う気はします!

発展途上国の方がトラブルに巻き込まれる可能性が高いのと、物価が安いのでそこまでの出費にならないからです。

国境から入国をする場合は、入国後に国境付近に出ている屋台でシムカードを購入する事が可能です。

シムカードを持って歩いている方もいるので、その人に話しかけても大丈夫です。

基本的なセッテイングはやってくれると思います!

シムカードを入れる場所を開けるピンは持っていた方が良いと思います。ピアスでもクリップでも大丈夫なので!

空港で購入する場合はパスポートが必要です。ただ同じ携帯キャリアでも空港だと身分証明書を求められるのに、国境や街中の屋台で購入するとパスポートなしで購入する事が出来ます。謎です。笑

基本はプリペイドシムなのでギガ数が無くなったらガソリンスタンドなどにあるコンビニや携帯キャリアの店舗等でチャージをする必要があります。





シムカードを買うメリットは?

シムカードを購入するメリットは沢山あります(^O^)/

旅人の中には頑なにシムカードを購入しない方もいますが、物価の安い国だと買っても300円くらいでネットが使えたりするので、旅先での情報収集や同じバスの中であった他の国の旅人とSNSを交換出来たりするのでお得だと思います。

相手が必ずネット環境にいるかは分かりませんが、自分が持っていれば連絡先は交換出来るのでね(^O^)/

むしろデメリットと言えば数百円のシムカードを入国の度に購入する出費ですが、10ヶ国入国しても数千円程度なので、この程度であれば国際線の航空券の買い方次第で簡単に元が取れるので、シムカードを買うことは、ほぼノーリスクですね(^O^)/

スマホの機種によっては、その国の周波数帯に対応をしていない場合があります。

その場合は使えませんが、iPhoneやSamsung、OPPOなどの国際ブランドなら基本は使えるので大丈夫です!





まとめ

この記事では『世界一周をしている時にシムカードを購入するべきか?』と言う内容を書きました。

ネットを使わずに地図帳だけを持って行っても旅は可能ですが一気にハードルが上がりますね!

そう考えると20年前とかの旅人は今とはレベルが違いますね(^O^)/笑

正直、今は国境の越え方やバスの乗り方、値段などもネット上に答えが書いてありますからね。笑

攻略本を持って旅しているのと同じですね。。。

飛行機なんかもスカイスキャナーで安いチケットが購入できたりと!

ネットを見ながら旅をしても楽しくないと言う方はシムカードは不要だと思いますが、そんなに高い値段ではないので、万が一トラブルに巻き込まれた際の為にもシムカードは買っても良いのかなと思います。

持っていても使わなければ良いだけなのでね!

シムカードのメリットは何と言ってもリアルタイムで世界中の旅人や現地の方とSNSで繋がる事が出来る点ですね(^O^)/

世界中に友達が欲しい方はシムカードを購入する事をオススメします!

一応言っておきます。日本からレンタルWIFIを契約して持っていくことだけは避けてくださいね。。。

めちゃくちゃ割高です。笑

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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