皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
この記事は『アフターコロナに世界一周を予定している』方向けの内容です。
初めてバックパッカーとして世界一周をする場合、実際に何を準備していけば良いのか分かりませんよね。。。
『シャツは何枚くらいあれば良い?お金はどうするの?海外での盗難が怖い!』等の疑問を解決していきたいと思います(^O^)/
僕もバックパッカーを始めたばかりの頃は何を準備して良いのか分からず、バックパックの中がパンパンの状態で出発しました。笑
でも人間って成長する生き物ですね!今では機内持ち込み用の小さめのバックパックだけで余裕です(^O^)/
何度も旅をしているうちに、『旅ではこれ別になくても困らないよね!』だったり、『現地調達をすればいいや〜』と言うことも、感覚で分かって来たのでこれらをシェアしていきたいと思います。
あくまでも持論なので、もちろん人によって必要な物は変わってきます!
僕は必ずドライヤーを持参しますが、ドライヤーなんか要らないだろ。。。と言う方もいると思います。笑
基本的に最低限の持ち物しか持っていないので、自分で必ずこれは必要だと言う物は追加で持参して下さい(^O^)/
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
世界一周に持っていって良かった物・いらなかった物は!?
旅を長く続けていると荷物の重さによって疲れ具合が変わってきます!なのでミニマリストを心がけるのが良いかなと思います(^O^)/
基本的に下着やシャツは洗濯をする前提なので3日分あれば十分だと思います。
洗って干しての繰り返しで古くなったら、現地のマーケットで新しいシャツを買えば大丈夫です!
現地で購入すれば自分へのお土産にもなりますしね(^O^)/
旅中は基本的に手洗いになると思うので、シャツなんかは首回りが伸びてきます。。。笑
なので、旅先で捨てても良い古めのシャツを持って行くことをオススメします!
オススメは家にある古いやつだけを旅に持っていき、汚れたり破れたりしたら途中で捨てて、現地で新しい物を購入する方法です(^O^)/
持っていって良かった物
世界一周となれば北欧などの寒い地域から赤道直下の砂漠の国まで訪れますよね!
1番良いのは先に暖かい国だけ周り、その後に寒い国に行くのが良いですがそう簡単にはいきませんよね。。。笑
例えばヨーロッパを周るにしても北欧から南欧まで気候も気温もバラバラですね。
個人的に持って行って良かった物は内ポケットにファスナーがついているジャケット!
パスポートなど貴重品が入れられますね(^O^)/
盗難防止に最適です!
暖かい国であれば半ズボンで歩く場合が多いと思いますが、ポケットにボタンが付いているズボンが個人的にはオススメです!
ファスナーだと簡単にスライドしてポケットを開けられてしまいますが、ボタンだと歩きながら開けるのに手こずりますね!スリ防止には最適です(^O^)/
アフリカや南アジア、南米などはスリが沢山いますからね!ちなみにヨーロッパも移民らだけなのでスリには要注意です。
むしろインドよりイタリア、フランス、スペインの方が要注意な気もします。笑
インドは悪い噂がネットに書いてあるので、みんな意識して防衛していると思いますが、ヨーロッパはテレビや旅行会社のパンフレットなどで綺麗なイメージが植え付けられているので油断しがちです!
他にはスマホなどをいつでも充電できるパワーバンクとコンセントの変換器!
この辺はマストですね!
日本で購入すると高いので東南アジアで購入すれば良いと思います(^O^)/
ただし、直接ヨーロッパや北米に飛ぶ方は日本で購入した方が良いと思います。
また延長コードもあった方が良いと思います。ドミトリーの宿に泊まった場合、自分のベット付近にコンセントがあるかわからないので。
ドライヤーも寒い国を訪れた際には洗濯物を乾かすのに役に立ちます。
延長コードもドライヤーも僕は毎回日本ではなくタイで購入しています!
理由はタイは220Vの電圧なので、世界中どこのコンセントに繋いでも基本的に使えますが、日本のドライヤーを電圧の強い国で使うと変な音がして壊れる可能性が高いです。
日本では殆どの電化製品の電圧が100Vで設計をされているので、電圧の高い国では対応していません。
逆にタイの220Vで設計されたドライヤーを100Vの国で使うと、威力は弱いですが使うことは出来ます(^O^)/
購入はタイでなくても大丈夫ですが、220Vや240Vの国で購入するのが良いと思います。日本でマルチ対応の製品を買うと高いので!
タイで買った製品を240Vの国で使っても壊れたことはないので多分大丈夫です。でも自己責任でお願いします。笑
タイなら小さいコンパクトのドライヤーが700円くらいで買えます!
多分700円でもボッタクられていると思うので、頑張れば500円くらいで買えると思います。笑
他には自転車のチェーンと南京錠も必須です!自転車のチェーンはインドの夜行列車に乗る際など盗難防止に役に立ちます。自分のベットの柱に結んでおけば少しは安心ですね!
南京錠はホステルのロッカーに貴重品を入れる際に役に立ちます(^O^)/
ロッカーは用意されていても鍵は自分で!と言う場所が殆どなので。
※100円ショップの南京錠はどの鍵でも開く場合があったり、クリップやヘアピンでガチャガチャすればすぐ開くので、あまり役に立ちません。笑
またS字フックは意外と便利です!トイレに入る場合など基本的に発展途上国のトイレの床は水漏れでビチャビチャなのでS字フックを使ってバックをドアにかけておきましょう!
S字フックも100円ショップで購入すると耐久が弱く、バックパックを引っ掛けた時にトイレの地面に落ちて悲惨な状況になる可能性があるので、ロフトや東急ハンズ等のお店で購入する方が良いと思います。
最後にこれは旅を続けていて気づいたのですが、水泳選手が使う速乾タオル最強説です。笑
初めはバスタオルを持って行っていましたが途中で『あれ?バスタオル邪魔じゃね?』と気づきました。笑
バスタオルを出発当日の朝に使うと、半乾きのまま持って移動しないと行けないので。
早く乾かしたいからと、外にバスタオルを干していて持って行くのを忘れたこともあります。。。
なので、水泳選手が使う速乾タオルが小さくて乾きが早いので便利です!
あっ、皆さん持っていると思いますが、シムフリーのスマホは必須ですよ(^O^)/
不要だったもの
上で既に書きましたが、バスタオル。笑
これ、本当に場所を取るので不要です。まだ小さいタオル2枚持っていった方が便利です!破れたらマーケットで安く買う事が出来ますしね!
個人的には『ネックピロー』は不要だと思います。笑
ただし、飛行機などで長距離移動をする際に枕がないと寝られないと言う方は持って行って下さい(^O^)/
ネックピローは背負うタイプのバックパックを持って行く場合は違う意味で役に立つかもしれませんん。
僕はアフリカだけ背負うタイプのバックパックで行ったのですが、ネックピローを背中とバックの間に挟んでいました。意外と効果ありです!笑
ただ、他の場面では正直、、、、邪魔です。笑
日本から持って行かなくても、必要であれば途中で購入すれば良いと思います。笑
まとめ
この記事では『アフターコロナに世界一周をする際に必要な物・不要な物』について纏めました。
旅に持って行く持ち物に正解はないので、必ずこれ!と言う物はありませんが、良ければ参考にしてみて下さい(^O^)/
個人的に機内持ち込み用のバックに入らない物は、持って行かなくて良いと思います。笑
LCCの場合、荷物を預けたら追加料金を取られたりするので。。。
また、紛失のリスクも高まりますね!
正直、LCCでもスタッフは基本的にバックの大きさしか見ていません!
重そうに地べたに置いていたりすれば、『重さを計ります』と言われるかもしれないので、航空会社のスタッフの前では重いバックでも軽そうな顔をして笑顔で対応すれば大丈夫です!
軽そうな顔をして計っても軽いから意味ないよ!的な雰囲気でカウンターと搭乗ゲートは通過しましょう(^O^)/
今回はここまで。
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