『裏技』飛行機に重量オーバーの荷物を持ち込む方法は!?カウンターに荷物を持って行かない!?

世界一周

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『機内持ち込みのサイズオーバーや重量オーバーの荷物の機内への持ち込み方法』を紹介します。

この方法は羽田空港とバンクーバー国際空港で働いていた時に気づいた方法です(^O^)/

バックパッカーとして世界一周をしている時に実践をしたので、この記事で紹介する方法であれば重量オーバーの荷物でも機内持ち込みが可能です。

JALやANAのようなFSCと言われる航空会社であれば預け荷物が無料で付いているので、そこまで気にする必要はありませんが、LCCと言われる航空会社を利用するとなれば、預け荷物は有料なのでこの方法はオススメです!

この方法は巷ではあまり出てきませんが航空会社の職員や空港のスタッフの中では有名な方法で、彼らもLCCを利用する時には使っていると思います。笑

また乗り継ぎ便がある時など、『荷物の紛失が怖いから機内持ち込みしたい!』という方にもおすすめの方法です(^O^)/

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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飛行機に重量オーバーの荷物を持ち込む方法は!?

結論を先にいうと、チェックインカウンターにサイズオーバーや重量オーバーの荷物を持って行かない!

これだけです。笑

チェックイン時は

国際線の飛行機に乗る時はパスポートを持って航空会社のカウンターに行くと思いますが、そこで預け荷物があるのか聞かれますよね。

LCCであれば事前に予約の段階で預け荷物を追加料金で購入していると思うので、航空券しか購入していない人が大きな荷物を持っていると『サイズの確認をします!』や『重さを測ります!』と言われます。笑

なので、初めからオーバーしている荷物はカウンターに持って行かないでください。笑

見送りの方がいる場合はその人にオーバーしている荷物を見ててもらえばいいですし、いなければコインロッカーに500円くらいで入れておくのもいいと思います。

もしくは一瞬だけカートに荷物を乗せてその辺に置いておくのも一つの方法です!

※国によっては荷物を放置していると、警備員に不審物と思われて移動させられる場合があります。

バンクーバーの空港であった話ですが、この方法で自転車のチェーンを使って椅子に荷物を括り付けてチェックインに行った人が椅子に戻ってきたら警察が沢山集まっていて騒ぎになったことがありました。

不審物があると誰かが通報したみたいで。。。笑

放置しておくのは一応リスクもあるという事だけ頭に入れておいてください!

チェックイン終了後は?

無事にチェックインが終われば後はオーバーした荷物をピックアップして手荷物検査に向かいます。

手荷物検査のスタッフは危険物がないかを調べるだけなので、サイズオーバーや重量オーバーの荷物でも何も言ってきません。

※手荷物検査のX線の機械に入らないサイズの物は言われると思います。

手荷物検査のスタッフは重さなどは関係ないのでスルーですが、歯磨き粉やシャンプーなど100mlを超えるものだけ言われるので注意してください。

ルールは決まっているのですが、国や空港のスタッフによって基準が曖昧な部分もあり、オーストラリアは結構テキトーなイメージです。笑





出国してやることは?

出国したら保険を掛けるためにもやる事があります!

免税店に行って1番大きな袋をもらってください。

さっき買い物をしたけど、破れたから袋をもう一枚欲しいとか言えば貰えます(^O^)/

飛行機に乗る時は基本的に何も言われませんが、スタッフによってはそこで指摘されて『機内持ち込みが出来ません!』と言われる可能性も0ではありません。笑

なので、免税店の袋に入れて免税店で買い物をしたお土産を装ってゲートを通過します!

搭乗ゲートを通過したら、あとはもう大丈夫です(^O^)/

一応、手荷物は一つまでと表向きはなっていますが、アジア圏でも北米でも中華系の方達は大量に免税店で買い物をして機内に持ち込むので、暗黙の了解でスルーになっています。笑

言ってもルールを守るわけでもないですし飛行機の遅延に繋がるので、とりあえずゲートは通過させて機内でCAさんたちに丸投げ( ̄▽ ̄)状態なので、この方法であればサイズオーバーや重量オーバーの手荷物を機内に持ち込むことは可能です。笑

注意点は?

注意点はウェブチェックインをしている場合です。

航空会社によってはウェブチェックインを済ませた段階で、QRコードの航空券をスマホに送ってくる場合もありますが、その場合はゲートで飛行機に乗る際に空港のゲートにいるスタッフにチェックインカウンターに寄っていない事がバレます。

もちろん寄っていなくても大丈夫なのですが、国や行き先によっては対面での最終確認が必要な場合もあるので、ゲートで荷物オーバーが指摘されると逃げ道がないので注意してください。

機内に入る時にQRコードをスキャンして、そこで弾かれると機内に持ち込む手荷物を全部持っていることになるので一瞬で持ち込み荷物の量がバレます。笑





まとめ

今回は『飛行機の機内のサイズオーバーや重量オーバーの荷物の持っていき方』を紹介しました。

この方法はLCCを利用する時には大いに役に立つと思います!

海外の空港でこの方法を使う際は知り合いに荷物を見ててもらうか、短時間でもいいのでロッカーを使うようにしてください!

『チェックインの瞬間だけだから!』とその辺に置いておくと、不審物扱いにされる場合や盗難に合う確率が高くなります。

友達とLCCに乗る場合は、1人ずつ別々にチェックインをするのもオススメです!

またFSCの飛行機でも国際線の乗り継ぎの場合、途中で荷物が行方不明になったり乗り継ぎ先の手荷物を運ぶ職員による盗難もあり得るので、不安な方は機内持ち込みもありですね(^O^)/

ただ、手荷物検査の機械に入らないスーツケースなどは持ち込みできません。笑

バックパックなど中身を出せば小さくなるものは、手荷物検査の時に貴重品や大きな物はトレイに入れて機械に通せば持ち込み可能です!

航空会社の職員も乗客の免税店の袋の中身が全て免税店で購入した商品だと思っていません。笑

気づいていてもスルーしているスタッフが大半なので、100%ではありませんが使える方法です(^O^)/

今回はここまで。

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