皆さんこんにちは(^O^)／ Pee Keiです。
皆さんは海外旅行は好きですか？
コロナ禍で自由に国境を行き出来ないので、日本でウズウズしている方も多いのではないでしょうか！？
海外ではワクチン接種をしていれば隔離なしで入国が可能という国も出始めており、徐々に国際社会が復活の気配を見せ始めてきました。
この記事では日本人が海外でよく巻き込まれるトラブルについて書いていきたいと思います。
コロナ前の内容ですが、コロナ終息後も同じようなトラブルは発生すると思います。
むしろ2年近く旅行者が訪れていないので、国境の移動が自由になった場合はもっとパワーアップしている可能性もあります。笑
アフターコロナに個人で海外旅行やバックパッカーに行く方は参考にしてみてください。
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
海外でよく巻き込まれるトラブル
皆さんは海外旅行で何かしらのトラブルに巻き込まれたことはありますか？
僕はバックパッカー中、小さいものも合わせるとよくトラブルに巻き込まれます。。。
特にアフリカや南米、南アジアなどの発展途上国ですね。笑
トラブルと言っても自分の力ではどうしようもないものもあります。
例えば飛行機の欠航だったり、ホテルのダブルブッキング、ATMにキャッシュカードが吸い込まれたりと。
そのため、発展途上国でATMを使うときは必ず銀行が開いている時間帯で銀行に併設されているATMを使うようにしています。
あとは、ショッピングセンターなどで人が沢山並んでいる機械ですね。
飛行機の欠航やホテルのダブルブッキングは防ぎ用がありませんので、新しい経験が出来たと思って諦めるしかありません。笑
クレジットカードが使えない
海外のATMでキャッシングをしようとすると、大抵の場合ビザかマスターのついたカードをATMに入れるとキャッシングが出来ますがごく稀にエラーになる場合があります。
エラーになってクレジットカードが返却されればいいですが、吸い込まれたら大変です。。。
英語圏であれば電話して状況を説明すれば問題ありませんが、英語圏でない場合は更に大変です。
近くに英語が話せる方に状況を説明して助けてもらうしかありません。
ATMでクレジットカードが使えなくても違う銀行のATMであればキャッシングが出来る場合もあるので、お金が出てこないときは焦らずに別の銀行のATMを試してみてください。
ただし、一応WIFIに繋いで自分の口座残高を確認したほうがいいと思います。
エラーになった銀行からもお金が引き落とされている場合があるので。
逆に、インドなどではATMにお金が入っていなくてエラーになる場合もあります。
また、クレジットカードで厄介なのがスキミングの被害です。
スキミングをされた場合、すぐには引き落とされずに暫く経ってからクレジットカードを使われる場合が多いです。
すぐに使うと犯人側も足が付く可能性がありますからね。
スキミングにあってから数週間して使われる場合が多いです！
いきなり自分の口座からお金が減っていれば焦りますよね。。。
厄介なのが、常に口座を確認しておかないと行けないという事と、もしスキミングにあってしまった場合、そのクレジットカードが使えなくなる事です。
現地のオフィスにて即日発行のクレジットカード会社もありますが、バックパッカーが訪れる発展途上国には基本的にオフィスはないので不便な状況に陥ります。
両替時に偽札を渡される事がある
こちらも発展途上国でよくある話です。
銀行のATMでキャッシングをする場合は問題ありませんが、街の両替所で換金すると偽札を渡される場合があります。
初めて訪れた国なんてそのお金が本物か偽物かどうかなんて、分かりませんからね。
レートが極端に周りの両替所よりもいい場合や、案内人に連れて行かれた場合は注意が必要です。
国によってはATMから偽札が出てくる場合もあるみたいです(￣▽￣)
機械が判別できないのであれば、もうそれは本物として使えますね。笑
ボッタクリに遭う
ボッタクリは日本人が海外で1番被害にトラブルかもしれません。
ボッタクリはアフリカや南米の発展途上国だけでなく、イタリアやフランスでも平気であるので注意が必要です。
旅行者の方はヨーロッパ、バックパッカーの方はインドでボッタクられる事が多いかと思います。
ヨーロッパのボッタクリで有名なのがレストランでの日本人料金ですね。
簡単にいうと日本語メニューと現地語で書いてある値段が違うという事です。
例えばイタリアのレストランの場合、イタリア語のメニューではパスタが15€、英語メニューは17€、日本語メニューは20€みたいな感じで注文する言語や渡されるメニュー表によって値段が違うという事です。
ヨーロッパで日本語メニューを用意してある店は親切で用意してある場合もありますが、ボッタクリ目的で日本語メニューを用意している場合もあるので注意が必要です。
フランスでも同じです。
インドやアフリカであるボッタクリといえば、多いのがタクシーの料金ですね。
到着した瞬間から宿に行く道中にボッタクリ被害に遭う可能性が高いです。
まぁ、初めて訪れる国の物価相場なんか分かりませんからね。笑
空港や駅で待機しているドライバーで日本語を話してくる人には要注意です！
ボッタクリタクシーはタイやフィリピンでも平気であります。
また、ローカルの食堂でも平気でボッタクリ価格を言ってくる場合があります。
ただ、日本の価格からするとそれでも安い場合が多いので気づかない場合もありますが。笑
インドで60円くらいで食べられるカレーを120円と言ってきたり(￣▽￣)
なんか腹立ちますね。笑
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偽物に騙される
海外には自称〇〇という人が沢山います。
特に多いのが自称警官です！
中央アジアやトルコ辺りによくいます！
検問としてパスポートチェックをしてきたりと。
訳の分からない事を言ってくる場合もあります。
外国人が持っている現金の金額は警官が常に把握しておかないといけないから、財布の中身を見せろ！と言ってきてお金を騙し取ろうとしてくる輩がいます。
特に観光地周辺に多いです！
一応、偽物の警察手帳のようなカードを持っていたりしています。笑
街中で本物の警官にいきなり『財布の中身を見せろと言われる事はないので偽警官が近づいてきたら人が沢山いる場所に移動してください。
偽物といえばインドのツアー会社にも注意が必要です。
日本人観光客を見つけるとすぐに近寄ってきます。
本日の列車は外国人が買えるチケットはもう売り切れだ！でも私のツアー会社であれば特別に購入が出来るとかテキトーな事を言ってきます。笑
基本、海外で胡散臭い人が話しかけてきたら無視するのが1番いいと思います。
相手にするだけ時間の無駄なので。笑
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まとめ
この記事では海外で日本人がよく被害に遭うトラブルをまとめました。
この記事に書いたトラブルはごく一部なので、海外旅行やバックパッカーに行くと色々なトラブルに巻き込まれる事があります。
男性がよく巻き込まれるのが、美人局詐欺とバーでのボッタクリ詐欺！
この2つは要注意です。
美人局詐欺は後から怖いお兄さんが出てきてお金を取られる詐欺で、バーでの詐欺は日本にもあるボッタクリバーと同じです。
トルコのイスタンブールは要注意です。笑
イスタンブールでボッタクリバーに遭遇した旅人は何人かいました。
ATMまで怖いお兄さんが付いてきてお金を巻き上げられるパターンですね(￣▽￣)
美人局は海外で夜遊びを長くしていれば、何となく素人なのかビジネスガールなのかが分かってきます。笑
海外でのトラブル遭遇は自分の将来への危機管理能力への投資にもなるので、1度くらいは経験してみてもいいのかもしれません。笑
ただし、自己責任でお願いします(^O^)／
今回はここまで。
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