英語以外に覚えた方がいい言語ってなに?日本語の優位性がどんどん薄れている!?

世界一周

みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

みなさんは日本語以外の言語を勉強していますか?

日本では義務教育で英語を学びますよね!

ただ、日本語の義務教育で英語を勉強して英語を話せるようになった(^O^)/という方はどのくらいいますか?

そんなに多くないと思います。。。

日本では英語を話せると『凄い』と言われると思いますが、世界に出れば英語を話せるのは当たり前という風潮になりつつあります。

その為、英語を話せることだけでなく第2外国語を本来であれば学ばないといけません。

正直、日本語なんて日本人しか使っていませんからね。笑

日本にベトナムやネパールからの留学生が多く来日をしているのは、日本語を話せるようになりたいからではなく、簡単にアルバイトが見つかってお金を貯めて母国に持って帰る事が出来るから日本語を覚えているだけですよね。

日本人も日本語を外国人が覚えてくれたら問題ないという他力本願から、自分たちで新しい英語以外の外国語を学ばないといけないという時代がすぐにやってくると思います。

今回はこの辺を深く掘り下げて行きたいと思います。

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英語以外に覚えた方がいい言語

英語以外に話せるようになった方がいい言語は、スペイン語、フランス語、中国語です。

むしろ、これ以外の言語は優先して覚える必要はないと思います。

特に覚えた方がいい言語がスペイン語!

ビジネスチャンスがあるのは勿論ですが、ラテン系の陽気な考え方や文化を肌感覚で理解が出来ると思います。

新しい言語を覚えると会話を出来る人が増えるので見える世界が変わります(^O^)/

スペイン語

中南米の殆どの国がスペイン語圏です。

中南米は周りの国もスペイン語圏のため、基本的にスペイン語が話せれば困ることはないので英語が全く通じない国も沢山あります。

南米の大国『ブラジル』はポルトガル語圏ですが、スペイン語と兄弟言語ですので、100%理解できなくてもブラジル人はスペイン語を理解する事ができます。

同じ単語も沢山ありますしね(^O^)/

中南米は東南アジア以上に発展途上なので、これからまだまだビジネスチャンスがあります。

南米は日系人も沢山住んでいるので、皆さんが思っている以上に実は日系のメーカーが進出しているのです。

また、英語とスペイン語が話せればアメリカ大陸は北から南まで殆どの国の人と会話をする事が出来ます。

フランス語

フランス語はアフリカで多く話されている言語ですね。

アフリカはこれから成長するエリアですのでフランス語を話せるとビジネスの面でかなり有利になります。

また、フランスはもちろんですが、スイスやベルギー、ルクセンブルクと言ったヨーロッパの日本よりも給料の高い国で働くことも出来るようになるため収入アップにも繋がります。

アフリカの発展途上国でビジネスを起こして1発当てたい方はフランス語必須です。

フランス語が分かれば、カナダでの就職にもかなり有利になります。

ただ、フランス語は発音が難しいと言われるので大変そうですが。。。笑

中国語

中国語を話せるとビジネスに有利ということは、みなさんも知っていると思います。

中華系の人たちはアジアだけでなく世界中に住んでいますからね。笑

北米やヨーロッパはもちろんですが、最近ではアフリカや南米でも良く見かけるようになりました。

エチオピアなんて田舎町に行っても中国語の看板だらけなのでね。笑

僕の生まれたサンパウロの日本人街も、いつの間にかアジア人街に呼び名が変わっていましたからね( ̄▽ ̄)

中国の方は世界中どこに行っても中国語で押し通してきます。。。

羽田空港で働いている時も中国語で沢山話しかけられました。笑

人口が多いのでビジネスチャンスは沢山あるので、中国語の発音は難しいですがお金の面で有利になりたいという方は、覚える事をオススメします。

通訳を雇えばいいのですが、いつ裏切られて都合の良いように通訳されるか分かりませんからね。。。

もちろん全員ではありませんが、通訳に裏切られて変な契約を結ばされたという事例をきたこともあります。

英語を話せるのは当たり前

一昔前は日本語ネイティブで英語も話せるとなれば優位性があったかもしれませんが、今後は日本が少子高齢化で経済力が落ちている以上、日本語の優位性が無くなってきています。

また同時に、今まで発展途上国だった国が経済成長と共に英語教育にも力を入れ始めたので、英語を話せるのは当たり前!という風潮に世界中でなりつつあります。

その為、英語以外の言語も何かしら話せるようになることで、これからの国際社会で有利に立てると思います。

上であげた言語以外にもドイツ語やアラビア語などは覚えれるのであれば覚えた方がいいですが、ドイツ語圏の人やアラビア語圏の人たちは英語で会話をする事が出来るので、そこまで覚える必要はないかと思います。

英語を話せるのは凄い事ではなく、ただ世界の共通語を話せるだけなので、別の言語で何カ国でも通じる言語を習得することで今後は有利に生きて行く事が可能になると思います(^O^)/

まとめ

この記事では『英語以外に覚えた方がいい言語』についてまとめました。

中国語を話せると有利になると言うことは皆さん気づいていると思いますが、今後を見据えるとスペイン語やフランス語を話せるようになれば、ビジネスチャンスがもっと広がります。

海外の学校では第2外国語の教育にも積極的に力を入れている国もあるので、なにかしら英語以外の言語も話せるようになっておくといいと思います。

もちろん、タイ語やベトナム語、ポルトガル語など自分の好きな言語でもいいです(^O^)/

まぁ、タイ語を覚えたとしても最近の若いタイ人は英語の教育に力を入れているせいか英語で会話が出来る方が増えてきているので、どうせなら別のスペイン語やフランス語など利用している国が多い言語を覚える事をオススメします。

個人的にはスペイン語を習得するのが1番簡単だと思います(^O^)/

ぜひ、英語以外の言語も話せるように勉強をしてみて下さい!

今回はここまで。

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