北米の大学に進学したいけど実際はどうなの!?大学の教育水準は日本より圧倒的に高い!

海外生活

みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『海外の大学に進学するか迷っている方向け』の記事になります。

みなさんはこれから先の将来、日本だけを自分のフィールドにしたいですか?それとも世界を自分のフィールドにしたいですか?

この記事を読んでいる方は、英語を使って世界を自分のフィールドにしたいという人が大半だと思います。

世界中を自分のフィールドにしたいという方は、英語圏の大学に進学する事をオススメします。

特に北米の大学はレベルが高いので世界中から向上心旺盛の方達が集まります(^O^)/

日本の大学のように入ってしまえば勉強をしなくても人脈を多く作って、楽に単位が取得できる授業を先輩から聞き、効率よく友達と作業分担をして単位取得を目指すような方は基本的にいません。

北米の大学に進学するメリットは移民の国という事もあり、世界中に人脈を作る事が出来るからです。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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北米の大学ってどうなの?

北米の大学は世界中から人が集まるので人脈を作るのには最適な環境です。

これが1番大きいと思います(^O^)/

アラブ系や中華系の富裕層と知り合えるチャンスもあります。笑

僕はカナダのバンクーバーにあるSimon Fraser Universityに通っていました。

キャンパスの広さは日本の大学と比べ物にならないくらい広く、世界中から沢山の留学生が集まっています。

中には勉強の為にというよりは、卒業後にカナダ政府から貰える永住権取得の近道であるオープンワークパーミット狙いの方もいると思いますが。

想像ですが、中華系の殆どが北米の永住権狙いだと思います。笑

ちなみに北米の大学に通えば、日英バイリンガルの日本人を探している日系企業もあるので、日本で厳しい正規ルートで就活をしなくてもスカウト枠で外銀や財閥系の大手企業に入れる場合もあります。

ボストンキャリアフォーラムとかが有名ですよね!

勉強は大変なの?

海外の大学では課題が多く出されるという印象が強いかもしれません。

確かに課題は多く出されますが、アルバイトをしている方も多くいます。

遊ぶお金が欲しいからというよりは、学費や生活費の工面をしている方が多いように思われます。

お金に余裕がある方はアルバイトをせずにボランティア活動に力を入れている方が多いです(^O^)/

僕は行っていませんが、大学院に行くときにボランティアの経歴も評価されるのだとか!と言うか、北米では社会貢献もポイントに加算されます。

ちなみに、英語がネイティブでない留学生は基本、土日も図書館で勉強です。笑

図書館はアジア系、南米系の学生で溢れていたイメージです!

北米の大学生が週末まで勉強をするのには、大学が入学よりも卒業の方が難しいという事です。

日本のように情けで単位をくれる先生は少なく、基本的に実力主義です。

生徒もせっかく高い学費を払っているのだから、しっかり学びたいという方が多いように思われます。

また、北米では新卒一括採用というものを行っていないので、基本的にインターンで経験を積み正式にオファーをもらうというものが一般的です。

ただ、中には大学の先生の推薦状があればインターンなしでオファーをもらう事も可能です(^O^)/

そのため質問はなくても分からないふりをして、先生が答えやすい質問を持って決まった先生のところに行く方もいます。笑

先生と良い関係を作るのも学生生活の中では重要です。

授業はどんな感じ?

北米の大学は入学自体はそんなに難しくなく、卒業がとても大変です。

そのため、日本の大学のように出席を取らない授業は行かなくても良い!というわけにはいきません。

また、授業のスタイルも日本のように受け身で座って先生の話を聞いているスタイルではなく、ディスカッションやプレゼンテーションが結構な頻度であります。

大きい教室でディスカッションはあまりありませんが、20人以下のクラスではよくディスカッションがあります。

まぁ自分の意見を言うだけなので、座って授業を聞いているいるよりは楽なのですがね。笑

変な意見を言ってもクスクスと馬鹿にした笑いをする人はいないので、好き勝手喋っても大丈夫です(^O^)/

また、日本の大学のように殆どが20代というわけではなく、30代や40代で1度社会人経験をしてから再び学び直すという方もいます。

この辺は流動性があって個人的には良い文化だと思います。

ちなみに、早く卒業をしたい人は夏休みにサマースクールに行く事で飛び級も可能です。

行っても行かなくても良いのですが、サマースクールで取得した単位も卒業に必要な単位にカウントをしてくれます(^O^)/

もちろん、長期休みを利用して母国に帰国する学生もいますが、たいていの学生は自己投資のためにボランティア活動をしたりインターンをする人が多い印象です。





まとめ

今回は『北米の大学に進学したいという方向け』の記事を書きました。

ちなみに英語力が一定数に達していないと入学ができません。

英語圏生まれの日系人や帰国子女であれば問題なくクリアできると思いますが、北米の大学に進学したいが英語力にそこまで自信がないという方は、語学学校に1年間くらい通って英語力を上げてください。

大学によって基準は違いますが、TOEFLの点数が入学できるかの足切りの基準になります。

また、学校によっては推薦状が必要な場合もあります!

授業は全て英語で行われるので、ある程度の英語力は必要になりますが、世界中から生徒が集まってくるので人脈を作るのであれば北米の大学に進学をする事はオススメです。

留学生の場合は基本的に学校の寮に入る事が可能だと思うので、友達も比較的できやすいと思います(^O^)/

学校によって必要な書類や条件が違うので、念入りに調べてくだい。

今回はここまで。

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