ワーホリに行く前にセブ島やフィジーでの短期留学がオススメ?現地で英語を学ぶより効率がいい!アフターコロナに向けて。

海外生活

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『格安で留学して英語を習得したい方』向けの記事になります。

皆さんは海外留学という言葉を聞くと、どこをイメージしますか?

アメリカ?イギリス?オーストラリア?カナダ?

この辺の国が1番に頭に浮かぶのではないでしょうか?

英語圏で有名な先進国なので英語を勉強しに向かう方は多いですよね(^O^)/

ワーホリでもオーストラリアやカナダが人気なのは働きながら英語も一緒に学べるから!という方が大半だと思います。

ある程度、英語力がありカナダやアメリカなどの現地のカレッジに入学するのであれば直接向かってもいいと思います。

しかし、英語が全く分からないから留学したいという方は、直接先進国の英語圏に向かわずにフィリピンやフィジーといった物価の安い英語圏で英語の基礎を身につけることをオススメします。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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フィリピンやフィジー留学がオススメの理由

海外留学と聞いて思い浮かぶのは英語圏の先進国ですよね(^O^)/

わかります!ロサンゼルスやロンドンに留学と言えば聞こえがいいですからね。

ただ、直接現地に向かうよりも3ヶ月から6ヶ月くらいフィリピンやフィジー留学をしてから向かうのがいいと思います。

これはワーホリに向かう方も同じです。

フィリピンやフィジーは完全な英語圏ではありませんが、英語も使っている国なので英語も皆さん話せます。

フィリピンやフィジー留学がオススメの理由は物価が安いので先生に1対1で英語を教えてもらえるからです。

以前カナダのバンクーバーにある留学エージェントで働いていた時期がありましたが、殆どの方が直接日本からバンクーバーの語学学校に申し込みをしているのが現状です。

ごく一部の生徒だけがフィリピンやフィジー留学を経験して最低限の会話だけは出来るようになってからカナダに渡航していました。

フィリピンやフィジー留学をしたからと言ってカナダ人とペラペラに会話が出来るわけではありませんが、英語を話せるようになってから帰国する人の大半はフィリピンやフィジー留学経験者です(^O^)/

語学留学の場合

現地に到着したらまずは現地での人脈作りのために数ヶ月、語学学校に通う方が多いと思います。

その際に、クラス分けのレベル確認が行われるのですが、英語が全く分からなければ基本的に1番下のクラスもしくは、下から2番目にクラスに入れられると思います。

カナダに行ってもクラスメイトの大部分は日本人というとになります。笑

たまに韓国人が混ざっているくらいです!

一応、表向きホームページやパンフレットに学校内は『ENGLISH ONLY』と書かれていますが、まぁ日本語での会話ですよね。笑

そのため、フィリピンやフィジー留学である程度日常会話くらいは話せるようになって中級のクラスからスタートさせてもらうのがいいと思います。

中級のクラスからはヨーロッパからの留学生が増えてくるので、スピーキングの勉強になります。

下のクラスで日本人中心のクラスに入れば放課後や週末は留学で来ても日本人コミュニティーに巻き込まれると思います笑





ワーホリ

ワーホリでカナダやオーストラリアに向かう方もフィリピンやフィジー留学をオススメします。

ある程度日常会話が出来れば到着初日から仕事を見つける事が可能ですからね(^O^)/

ワーホリで仕事を見つける場合、ビザの残りの期間が長ければ長いほど有利です。

そのため現地に到着して英語の学習をスタートさせるのではなく、先に英語を覚えてからワーホリをスタートさせるのがオススメです。

ワーホリでも語学学校に行けば日本人コミュニティーという誘惑が待っているので気をつけてください。笑

全員ではありませんが、週末になると日本人同士で集まって毎週遊びに行く方達もいます。。。

英語で日常会話が出来れば現地の方やヨーロッパや南米から来た留学生と遊びに行くことも可能ですからね(^O^)/

フィリピン等での短期留学を経験してワーホリに行くか行かないかで環境が全く変わってきます。





まとめ

この記事では『留学やワーホリに行く前にフィリピンやフィジーでの短期留学がオススメ』という内容で書きました。

フィリピン留学の有名な場所といえば『セブ島』ですね(^O^)/

フィジーも人気の留学先ですが、セブ島の方が学費や生活費は安いと思います。

海外留学やワーホリは自分の環境次第で結果が変わります!

留学先で日本人同士で固まる人の特徴は英語が全く伸びなくて、同じ境遇の日本人同士で傷の舐め合いをしているだけですね。笑

フィリピン留学などである程度の英語力を習得しておくことで、現地に到着した後の見える世界が変わってくると思います(^O^)/

早くカナダやオーストラリアに行った方が英語が伸びそうな気はしますが、先進国は人件費が高いので1対1の授業では元が取れません。

そのためカナダやオーストラリアの語学学校ではクラス形式の授業になりますが、フィリピンであれば先生と1対1で授業が出来るのでオススメです。

南の島で陽気に英語を学んでください(^O^)/

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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