ワーホリでオススメの国7ヶ国『体験談を交えて説明します』

ワーホリ

みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は、『ワーホリに行きたいがどこの国がいいのか迷っている方』向けの記事です。

日本人は外国語を話すことに対してコンプレックスを持っている人は多いですよね!

留学したいがお金が足りないため、学生ビザでフルで勉強するのは厳しい。。。
という人の最後のチャンスでもあるワーホリビザ!!
自分にはどこの国があっているんだろう?という悩みを解決します。

今回は、海外生活をして自分の価値観が変わるワーホリでオススメの国7ヶ国を紹介します。

個人的には子供の時からワーホリの人たちには大変お世話になっています。

僕が日本語をここまで上達出来たのもワーホリの人のおかげなのです!!

詳しくはこちらの自己紹介の記事を読んでください。

子供の頃はカナダに住んでいたのですが毎週土曜日に日本語の補習校に行っていて、その時の先生はワーホリできている日本人が沢山いました。

その経験から、ワーホリという海外で働くことが出来るビザがある事を知りました(^O^)/

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どこの国がオススメなの?

英語圏

1位オーストラリア

オーストラリアはワーホリの王様ですよね!!日本と初めてワーホリ協定を結んだ国でもあります。

人気の理由はビザの発給制限がないためワーホリビザを取得しやすく、また英語圏ということ、日本と時差が少ないこと等が人気の理由です。

条件は申請時18~30歳の日本国籍の人なら誰でも申請できます。ちなみにオーストラリアは、政府が指定する田舎の郵便番号エリアでファームジョブという農作業を3ヶ月すれば2年目の滞在ビザが、2年目の間に6ヶ月ファームジョブをすれば3年目のビザが貰える事も人気の理由です。

オーストラリアで人気の都市はシドニー、メルボルン、ブリスベンで語学学校も沢山あります!!

ビザの発給制限がない分、日本人が多いので自分で環境を作らないと日本語環境になります。

2位カナダ

アメリカ英語が学べるということで人気の国カナダ

アメリカがワーホリ協定国ではないので、アメリカ英語や文化に触れたい方はカナダに行くのがいいでしょう。

カナダの申請条件は申請受理時が18~30歳の間でしたら大丈夫です。

オーストラリアと違い定員が年間6500人と制限されているので、申請する時期に注意しましょう!!

定員に達してない年もあるので、そんなに焦らなくても大丈夫です!!

カナダもオーストラリア同様に語学学校がそこら中にあります!!

人気の都市はバンクーバー、トロントで、バンクーバーの方がトロントより日本人は多いです

※2021年の募集要項はカナダの雇用主からジョブオファーがないとワーホリビザが降りないので、先に雇用主を見つけてジョブオファーを貰ってください。

日本食レストランでも大丈夫のようです!

3位ニュージーランド

大自然に囲まれたニュージーランド

こちらもワーホリで非常に人気の国です

ニュージーランドもオーストラリア同様にビザの発給制限はありません。

ここも農業国なので、3ヶ月以上農園で働いてくれた方には、3ヶ月ビザが延長できる制度がをあります。

ニュージーランドは非常にラグビーが盛んな国で、その他にも夏場にはカヌーやカヤック、冬は山が多いのでスキーやスノーボードも楽しめます。

田舎で泊まり込みのファームステイをしたい方にはオススメの国です。

4位イギリス

英語の発祥の地といえばイギリスですよね

ここは大変人気の国で本当は1位にしてもいいとこなのですが、年間約1000人という枠があります。

イギリスのワーホリビザを取得する倍率は約10倍みたいなので、結構難易度が高いです。

イギリスに申し込んで、抽選に外れたらオーストラリアやニュージーランドに行くという人も結構います

抽選は毎年1月に行われます。一度抽選したら、期間は2年間滞在できるので他の国よりも内容がお得です。

申請時18~30歳の日本国籍者なら誰でも申し込むことができます。

イギリスは就労期間、就学期間に制限もないので自由な生活が送れる事でしょう。

ファッション、音楽など世界のアーティストの発祥の地のイギリスでのワーホリ生活は楽しそうですよね。

英語圏以外

5位スペイン

日本の社会に疲れて、陽気なラテン生活を送りたいならスペインがオススメ

スペインのワーホリは2017年4月に始まったばかりと新しいのです。

英語圏ほど人気の国ではないのですが、年間500人までと人数制限があるのと、他の国はほとんどが申請してから1年以内に入国すれば可能なのに対しスペインは出発の90日前からしか申請できません。

申請条件は申請時に18~30歳の日本国籍者です。

また、申請する際に申請より3ヶ月以上前から日本に滞在していることが条件となるので、ワーホリをハシゴしている人や、海外でノマド生活をしている人にはビザ申請のハードルが高い国です。

また英語圏でないため、スペイン語ができないとローカルの仕事を探すのは厳しいかもしれませんが、英語が話せてスペイン語が少し理解できれば、ローカルの仕事にありつけます。

ワーホリでは、ローカルの環境で働けるのと、日本食レストランで働くのでは1年後に経験面でも語学面でも凄い差になります。

頑張ってローカルの仕事を見つけましょう。

6位フランス

観光客世界一のフランスで世界一発音が美しいと言われるフランス語を学びたい方にオススメ

フランスは観光で訪れたい国では上位に入りますが、ワーホリだといまいちその力が発揮できていません。

やはり、英語圏には敵わないのでしょう。

個人的には英語はもちろんですが、フランス語かスペイン語のどちらかを理解できれば、南米やアフリカの今後成長するであろうエリアで活躍できるのでお得だと思います。

申請時18~30歳未満の日本国籍者なら誰でも申し込むことができます!

未満なので注意が必要です。

また、ビザを申請する際になぜFranceなのかという動機作文の提出が求められます。

最近では審査が厳しくなってきているようで、語学力の向上を目的とした場合などは学生ビザと同じと判断され却下される場合が増えているので注意して下さい。

7位アルゼンチン

南米でラテン生活を送りたいなら迷わずアルゼンチン

アルゼンチンは南米で初の日本とワーホリ協定を結んだ国です。

今ではチリもワーホリの仲間入りをしています。

申請条件は申請時に18~30歳の日本国籍者です。年間200人までと上限がありますが、超える事はないと思います。

チリもラテンの空気を吸うにはオススメなのですが、アルゼンチンの方が南米で2番目に大きな国ですので、仕事にありつける可能性が高いと思います。

また、いざとなったら、アルゼンチンは日系人が多く住んでいるので日本語の先生をするという最終手段もあるので、仕事の心配はしなくても大丈夫です。

日本語の先生の需要は高いようで青年海外協力隊の要請にも出ていた程です。

アルゼンチンのワーホリで日本語の先生をした後に東南アジアで日本語の先生としてワークビザをもらうのも一つの手です!

ワーホリで重要なことは?

・ワーホリで重要なのは目標を持っていくこと。
・他人に流されない気持ちを持つこと。
・こんなチャンスは2度とないと思って、日本人以外の友達を沢山作ること。

中途半端な気持ちでいくと、後悔するので現地では何をするにも全力で行動するのがオススメです。

1つだけ僕がオーストラリアのワーホリ中に思った悪い例を紹介します!!

ワーホリには色んな人が参加しているので、日本では相手にされないような可愛い子でも結構簡単に仲良く慣れたりします。

そんな感じですので、ワーホリにいく前は『現地人の友達を沢山作って英語環境で生活して1年後にはペラペラに』というイメージを持って行く人が多いのですが、現実は誘惑が多いのです。

日本人の女性は外国人にモテるので、いつの間にか相手にされなくなり日本人の男同士で集まっているのをよく見かけるので、自分の意思はしっかりと持ち決めた目標に向かいましょう。

・英語が話せるようになれば、世界中の女性があなたのパートナー候補になります。
・近くの誘惑よりも長い目で見てどっちが得なのかを考えて行動するようにしましょう。

今回はここまで。

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