コロナ後を見据えて今から英語学習をした方が良い理由。留学予定者へ

海外生活

この記事では『コロナ後に海外留学やワーホリで英語圏の国に留学を予定している方向け』の記事です。

ここ先近ではYoutubeで海外の情報がリアルタイムで見られたりと、一気に国境の壁がインターネットの力によって取り除かれていますよね。

この流れは止まらないと思います。これから先、自分の人生をイージーモードにしていく為には、1つの国だけを自分のフィールドにしておくのはリスクが高いと思います。

日本では英語教育にあまり力を入れていない学生さんたちが多いですが、東南アジアなどの新興国にいる若い世代の中では英語を話せるのは当たり前(^O^)/と言う風潮に変わってきています。

英語圏に住まないにしても、海外で就職をするとなれば英語のレベルチェックは必ずあるので、英語は話せるようになって不利になることはないと思います。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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コロナ後を見据えて英語学習はあり?

英語学習はコロナ後を見据えなくても常に全然ありです!

この記事を見ている方であれば、『英語学習に興味があったり話せるようになりたい!』と言う方が多いと思うので、今すぐ始めてください。

個人的にコロナ後は英語とプログラミングスキルがあれば、安泰だと思います。

コロナ以前も英語学習は需要だったのですが、今後はさらに英語の重要性が加速していくと思います!

近年では日本よりも、もっと高待遇のシンガポールやドバイなどに移住をしたり現地採用で働いたりする人も増えてきているので。

また、英語が話せれば日本で仕事が見つからなかったとしても、他の国で働くことも出来るので人生がイージーモードになると思います。

コロナ後に留学予定者は今直ぐに英語学習を始めるべき

2020年に海外留学やワーホリを予定していたが、コロナの影響で予定が狂った方も多いと思います。

逆に言うと、コロナが終息して以前のように海外渡航が自由に解禁されると、今まで行けなかった方たちが一気に海外に出ることになります。

結論を言うと、日本人同士で現地の仕事の取り合いになります。

留学中に現地で働かなくても貯金が1,000万円以上あるから大丈夫と言う方はいいですが、大半の方は現地で仕事を探しますよね!

※貯金がある方でも英語力を伸ばすのであれば現地で働いた方が、生きた英語を身につけられるので良いと思います。

ワーホリでカナダやオーストラリアに渡航予定の人たちが一気に向かうので、当然仕事の取り合いになることが予想されます。

ここで他の日本人より英語が少しでも話せるとなれば、有利な位置から仕事探しができますよね(^O^)/

都市部に多くある日本語だけで働く事が出来る日本食レストランの倍率は、上がると思います。





英語学習はオンラインでするべき

英語学習はオフラインですることも出来ますが、オンラインで実際に英語を話せる方から学ぶ方が生きた英語が学べるのでオススメです。

オフラインをオススメしない理由は、日本人は中学校、高校と殆ど方は最低でも6年間英語を勉強してきましたよね。

オフラインで英語を学習して実際に英語を話せるようになったと言う方はどれくらいいますか!?

少なくともこの記事を読んでいる方は、日本の学習方法では英語力は伸びていませんよね。。。

理由は、日本の教育は英語のテストで良い点数を取る為に完璧な文法を求めるからです。

発音なんてどうでも良いのです。日本の教育はアメリカ人に通じない発音でも文法が完璧ならそれで良いのです。笑

文章を書くときに前置詞が抜けていたり、単語の最後に『S』が付いていなかったりで減点をされた方も多いと思います。

個人的には少しでも間違えると減点方式で点数を引いて完璧な英語を日本の教育で求めるから、日本人のマインドで『英語は完璧でなければ話してはいけない』とか、『間違えると恥ずかしい』と言う認識になるのだと思います。

自分で勉強をするのではななく、実際に英語が話せる先生と会話をして日常で使う生きた英語を学び直した方がいいと思います。

先生は間違った文法でも理解をしてくれるので、『英語って完璧じゃ無くても言いたい事は通じるじゃん』と言うマインドになると思います。

ここからが重要で、『間違えると恥ずかしいから喋らない』ではなく、『間違ってもいいからどんどん話して、使っていくうちに修正していく』と言うスタンスでいいのです。

誰もあなたが間違えたことなんか覚えていないので。笑





まとめ

今回は『コロナ後に海外留学やワーホリで英語圏の国に留学を予定している方向け』の記事を書きました。

コロナ後に留学を予定している方が、この時期からオンラインで英語の学習を始めた方が良いのかという理由は、日本人留学生の逃げ場である日本食レストランでの求人倍率が高くなると予想できるからです。

正直、日本食レストランは現地の最低賃金を下回る金額で英語が話せない日本人留学生を働かせていますが、その仕事ですらも見つからなくなる可能性が高くなると予想します。

オーナーも同じ金額を払うのであれば、多少英語が話せる人を雇った方が有利なのでね(^O^)/

この記事の内容はこれから海外留学を予定する人への脅しでは無く、高い確率で起こることだと思います。

お金が尽きて、無念の帰国なんてことが無いように今のうちから英語力を上げる準備をしておきましょう(^O^)/

貯金があるから働かなくても大丈夫と考えている方でも、現地で働いた方が英語力は伸びると思うので、今のうちから英語の勉強をしておいた方が良いと思います。

現地に行っただけで英語力は伸びません。笑

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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