コロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ?95を訪問した旅人の目線から話します。

海外生活

皆さんこんにちは(^O^)/

Pee Kei と申します。

この記事では『95ヶ国を訪問した旅人の目線でコロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ?』と言う題で書いていきます。

最近ではコロナウィルスのワクチン接種が進んできた国も増えてきて、徐々に海外旅行に行く方が増えてきましたね。

日本ではまだワクチン摂取の予約の段階ですが、イギリスではワクチンを接種した旅行者がポルトガルに旅行に行ったと言うニュースを見ました(^O^)/

アメリカでは無料で旅行者に対してもコロナウィルスのワクチン接種が可能になったりと!

以前の様に完全にマスクなしで自由に国境を行き来できる日が来るのは、少し先かもしれませんが欧米では徐々にワクチン接種をした方はマスクなしで行動が可能になったりと、徐々に日常生活が戻りつつあります(^O^)/

オススメの国は沢山ありますが、この記事ではバックパッカー目線で書いていくので、テレビではあまり放送されない様な国が多くあると思います(^O^)/

スポンサーリンク

コロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ?

バックパッカー目線で書くので、新婚旅行や家族旅行の参考になるかは分かりませんが、95ヶ国を訪れて特に衝撃を受けた国や、是非皆さんに訪れてみて欲しい国を紹介していきます。

世界的に見ても日本ほど安全な国はそんなにありません!日本が平和な国かと言われると、微妙ですが比較的安全ではあります(^O^)/

海外ではその日暮をしている人も沢山いるので。。。

今回はランキングではなくオススメの国を5ヶ国を書いていきます。

モロッコ

西アフリカにあるアラビア文化の国『モロッコ』

モロッコは上の地図を見てわかる様に、スペインと目と鼻の先の距離にあります。

そのため、ヨーロッパの文化とアラビア文化が混ざったエキゾチックな街として最近では、雑誌などで取り上げられる様になりました。

フランス語圏でフランスの文化も浸透しているので、アフリカ大陸にありながらアフリカらしさがあまり無いと言うのが特徴です。

女性ウケをするバックやスカーフが人気です。また、日本で購入をすると高いアルガンオイルが格安で買えたりします。

アラビアンナイトの世界に近いかもしれません(^O^)/

アラブ圏は宗教紛争などで治安が悪いと言うイメージがあるかもしれませんが、モロッコの治安は悪く無いのでオススメの渡航先です。

ウズベキスタン

中央アジアにある国『ウズベキスタン』

シルクロードの中心地ですね!

ウズベキスタンは世界でも珍しい『二重内陸国』なのです。

※二重内陸国とは海に出るまでに2つの国の国境を通らないといけない国のことです。

ウズベキスタンをオススメの国に入れた理由は、シルクロードの中心地の国ということで、昔から西洋と東洋の商人が行き交っていたため、東西文化が交差した文化や建物が今でも残っているからです。

イスラム圏なのでモスクが沢山ありますが、皆さんが想像する様な中東にあるモスクと少し形が違います。

中東の映像は紛争などのニュースで見ることがありますが、中央アジアのモスクを見ることは少ないですよね(^O^)/

日本人観光客もそんなに多く無いので、日本人の少ない国に旅行に行きたいという方にはオススメの国です。

ポーランド

東ヨーロッパに位置する国『ポーランド』

ポーランドは中世のヨーロッパの姿が今でも残っている美しい国なのですが、ポーランドをオススメに選んだ理由は少し他の国と違います。

皆さんは『アウシュヴィッツ強制収容所』をご存知でしょうか?

第二次世界大戦時にナチス・ドイツ軍によって作られたユダヤ系民族の強制収容所ですね。

簡単にいうとユダヤ系の人たちを絶滅させようとしていた場所です。

今でもユダヤ系の人が沢山住んでいるイスラエルの学校は修学旅行でアウシュヴィッツ強制収容所を訪れるみたいです。もちろん背中にイスラエルの国旗をつけて。

感慨深いものを感じさせてくれる場所なので是非訪れてみてください。

※訪問する場合は1人で行ってください。友達といくと、『うわぁ〜すげ〜な〜』で終わるかもしれませんが、1人で行くと何かを考えさせられる部分があるからです。

ルワンダ

アフリカ中央部にある国『ルワンダ』

ルワンダと聞いてピンとこない方もいるかもしれませんが、アフリカで1番綺麗な国です。

なんでルワンダを選んだの?と思う方も多いかもしれませんが、ルワンダは『アフリカの奇跡』と呼ばれている国なのです。

ルワンダは1994年に内戦が発生し、わずか100日間で80万人近い人が虐殺された国なのです。

原因は民族対立ですね。。。

もちろん国内の政治は機能せず荒れ狂った土地だけが残ったのですが、そこから約25年という短い期間で奇跡の復活を遂げた国なのです。

ルワンダの首都キガリという都市は『アフリカのシンガポール』と呼ばれるまでに成長し、皆さんの想像するアフリカと180度真逆のアフリカの光景が広がっています。

国が25年で復活できるのであれば、一個人であれば余裕で復活できますね!

落ち込んで元気がない方などは訪れてみると、何かしらのパワーを分けて貰えるかもしれません(^O^)/

アラブ首長国連邦

中東のエリート『アラブ首長国連邦』

皆さんはテレビなどで1度くらいは『ドバイ』という都市を見たことがありますよね!?

世界中の富裕層や投資家が集まるゴージャスなエリアですね!

ここをオススメの国に入れた理由はシンプルで『元気が出るから』です。

もちろん日本の首都『東京』も高層ビルが乱立して大都会なのですが、ドバイは規模が全く違います。

砂漠に中に作られた都市なので、好きな様にアレンジが出来ますからね!

夜景などは少しSFチックな未来都市感を出しているので、こんな都市もあるんだ!と元気がもらえて前向きになれると思います(^O^)/

個人的にはニューヨークよりインパクトが強いと思います!

まとめ

この記事では『95を訪問した旅人の目線でコロナ後に海外旅行に行くにはどこがオススメ?』と言う題で書きました。

正直、オススメの国は沢山ありすぎて書ききれないので、今回紹介していない国で自分の興味がある国や、訪れる予定の国のことを詳しく知りたいという方は下にある『バックパッカー世界一周まとめサイト』に書いてあるので、興味がある方は読んでみて下さい(^O^)/

今回はここまで。

インスタを新しく開設したので、よければフォローして下さい(^O^)/

タイ専用のインスタです→Pee Kei Journey Thai

世界一周のインスタです→Pee Kei Jopurney

それでは次の記事でお会いしましょう。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

※海外移住、海外での資産運用、海外就職、ワーホリ、格安世界一周の仕方など個別相談も行っていますので、相談したい方はお問い合わせページまたはライン@からご連絡ください。

タイ、マレーシア、シンガポールですと対面でのご相談が可能ですが、その他の国・地域からの方はリモートでお願い致します(^O^)/





コメント

タイトルとURLをコピーしました