アジアの秘境『ブータン』の楽しみ方は?ガイドなしで自由にブータンを歩き回れる方法とは!?

世界一周

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『普段の旅行では行けない場所にバックパッカーだからこそ行ける』裏技を教えます。

この記事を読む前に前編を先に読んでください。

この記事では、ブータンの内部について書きます!!

※インドとの国境付近の街だけなので、ブータンのチベット仏教など詳しくブータンを見たい方は、正式な観光ビザを取得してガイドをつけて訪問して下さい。

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ブータンへ入国後

正式なビザを持たずにブータンへ入った場合、国境を超えたらすぐに街中へと堂々と歩いて行って下さい。

ブータン側の町の名前は『プオンツォリング』と言います。

国境付近をウロウロしていると、警察や軍人に声をかけられる可能性があります。

万が一声をかけられたら取る行動は2パターンで、1つは誤って賄賂を渡して大人しくインド側へ戻るか、もう1つは『マニプール』と言ってとぼけるかです!!

マニプールとは、インドとブータンの国境付近にマニプール人という民族が住んでいて、ヒンドゥー語もブータン語も分からず、マニプール語という現地語しか使っていないため、マニプール人のフリをして逃げる方法です。笑

ブータンに入るとインド側とは違いゴミが何も落ちていなく、また街の雰囲気も一気に変わります。

ブータンはチベット仏教の世界なので、街中にある寺院もチベット仏教スタイルです。

ブータンの街中には沢山の国王家族の写真が貼ってあります!!

ブータンに入って少し歩くと大きな駐車場があるホテルが見えます!そこにジープの運転手が首都『ティンプー』の名前を連呼してお客さんを探していますが、乗ってはいけません。。。

乗りたい気持ちはわかりますが。笑

ブータン側の国境の街『プオンツォリング』から先のブータン側の街に行く場合、途中に検問があるみたいです( ̄▽ ̄)

ジープの運転手にビザ持ってないけどティンプーまで行ける?と聞いたら、プオンツォリングを出てすぐに警察の身分証明書の確認の検問があるからやめたほうがいい!と言われたので、実質『プオンツォリング』という街のみしか移動できません。

ただ、この街にブータンのチベット文化の全てが詰まっています!!

ブータンのカレーです!犬とバッファローの肉だと食べた後に言われました。笑

味は、オススメしませんがお腹がすいていれば食べれます。笑

ブータンスタイルのカレーで地元民は手で食べています!!

スプーンやフォークは言えば貸してもらえるので、手で食べるのに抵抗がある人はスプーンやフォークを借りて下さい。

ブータン人曰く、このクルクルを回してお願い事をすれば叶うみたいです(^O^)/

でも、地元の姉ちゃんにブータン語じゃないと神様理解できないよ!と言われましたが( ̄∇ ̄)

平日の昼間からみんな暇そうです(^O^)/

ブータン時間はすごくゆっくり動いているのが肌で感じる事ができます。

インドとの国境の街なので英語が理解できる人も多いので、地元の人に話しかけてブータンのチベット文化を学びましょう(^O^)/

僕は、女の子ばかりに声をかけていたらオバハンに絡まれました。

ブータンの若者の民族衣装です(^O^)/

今回はここまで。

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