今回はバンコク中心地『アソーク』エリアにある歓楽街『ソウカボーイ』の調査に行って来ました。
タイは観光客の中で昼間はワットポーやアユタヤなど歴史巡り、夜は歓楽街へ遊びに行くというのが定番コースになっているのではないでしょうか!?
僕もタイに住むまでは、似たようなコースをずっと辿っていました。笑
アソーク周辺は夜遊びスポットが多く、ゴーゴーバーからスペシャル前提のオイルマッサージ、マッサージパーラーなどが沢山集まっており、毎晩世の男性を虜にしているエリアです(^O^)/
もちろん少し行けばオフィス街があり真面目なエリアも存在します。
新宿と似たような感じですかね!!
以前は男性しか歩いていないソウカボーイですが、観光客が増えるにつれて興味本位で歩いている外国人女性も少し見るようになって来ました。笑
今回調査したのは2021年4月7日です。
アソーク、ナナ周辺の様子を確認しました(^O^)/
今回はアソーク編です。
日本人御用達の風俗街『ソウカボーイ』はどうなっている!?
簡単にソウカボーイって何!?って言う方のために説明します。
このブログを読んで下さっている読者様なら知っていると思いますが(^O^)/
タイは世界3大性地と呼ばれるほど風俗産業(夜の街)が有名です。
ちなみにあとの2カ国はケニアとブラジルです!!
僕は世界一周夜遊びの旅を2年くらいしていました。笑
オススメはコロンビア、キルギス、マダガスカルあたりです!是非コロナ後に行ってみてください(^O^)/
話をタイに戻します!!
ソウカボーイとはバンコク中心地のアソークエリアにある風俗街の名称で、水着を来た女性たちが通りで男性客を誘惑しお店に誘導するというとこから始まります。
通りを歩いているとガッツリ腕を掴んでくるので歌舞伎町ならアウトですね。笑
店内に入るとステージがありそこで番号を手や足につけたお姉ちゃんが音楽に合わせて踊りながら、男性客にウィンクをしたりして誘惑をしてきます。
男性客もステージで踊っている気になった女の子がいれば、スタッフのおばちゃんに女の子の番号をいえば自分の席の横に連れてきてくれます(^O^)/
※女の子を席に呼ぶと女の子のお酒代も奢らなければなりません。
お店によりますが、ビールが150バーツ前後、テキーラが300前後くらいですかね!!
値段はお店により違います。
水着を着たまま踊っている店もあれば、全裸で踊っている店もあるのでまちまちです。笑
席に呼べば女の子と少しお話タイムがありますが、基本ホテルに行こうと言うお誘いが始まるので、ホテルに連れ出してくれないと分かった場合は他のお客様を求めてステージに戻っていきます。笑
女の子からしたらホテルに行ってやっとまともな収入が入るわけなので。笑
ちなみに女の子を連れ出す場合ペイバーと言ってお店に1,000バーツくらい払わなければ行けません。
女の子へ払う料金は交渉制で1,500バーツから2,500バーツくらいです。
ショートで遊ぶだけか、ロングで朝までコースを選ぶかによって料金は変わってきます。
ザックリですが、アソークエリアにある風俗街『ソウカボーイ』で遊ぶ場合こんな感じの流れです(^O^)/
長くなりました。すみませんm(_ _)m
2021年4月のソウカボーイの様子は!?
衝撃です。。。。。。。
ソウカボーイのシンボルであるネオンが消えています。。。
誰もいません。
歩くと少しだけ人がいますが、どう見てもお姉ちゃんではありません。
近くにいた英語が少しわかるバイタクの兄ちゃんに話を聞いてみると、バンコクのトンローにあるナイトクラブでコロナウイルスのクラスターが発生した為、4月6日からバンコク都心3区の風俗街を一時閉鎖するとタイ政府から通達があった為とのこと!!
真っ暗なソウカボーイを歩くのはちょっと怖いですが、レアな経験です。笑
所々、店舗前で暇そうにおばちゃんが座っています。お店のオーナーでしょうか!?
暗くて顔がよく見えません。カメラを向けると怒られそうなので………笑
とりあえず反対側まで歩いて抜けてみることに!
予想はしていましたが真っ暗です。
ソウカボーイの突き当たりを右に曲がり『Crazy House』へ
もちろん閉まっていました。笑
2021年4月のマッサージエリアの様子は!?
Uターンしてスペシャルマッサージエリアへ!!
こちらは風俗店としてではなく、オイルマッサージの店として許可を取っている為か、開いていました。
閉まっているお店もありましたが、殆ど営業中です。
もちろん暇そうです。笑
以前からこのマッサージエリアの年齢は高めでしたが、コロナ渦でさらに年齢が高めの女性だらけになっていました。笑
若い人は田舎に帰ったのでしょうか!?
スペシャル300バーツとか500バーツと言ってきたのでキャッシュが回っていなく相当きついようです。
300バーツは1人だけで平均500バーツから1,000バーツの間でした。
オイルマッサージが400バーツだとすればトータルで1000バーツ以下で遊べますね。笑
※若い子はいませんでした。見た目ですが30代以上ばかりだったと思います。
もちろん調査のため価格だけ聞いて、次の目的地『テーメーカフェ』や『ナナプラザ』方面へ移動です。
今回はここまで。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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