タイ渡航『特別観光ビザ(STV)』出発日当日の流れ

タイ 生活

今回はタイ渡航出発当日の流れを書きます。

別記事で『特別観光ビザ(STV)の申請方法』・『特別観光ビザ(STV)渡航までの総額』を纏めた記事があるので、そちらも読んで下さい。

タイ渡航にはビザの他に、大使館又は領事館でタイへの入国許可証のCOEを発行してもらい、出発前72時間以内のコロナの陰影証明書と健康証明書の原本が必要になります。

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出発当日の流れ

チェックイン

この時期に海外に行く人はあまりいないので、空港の国際線ターミナルは閑散としています。

普段なら長蛇の列であるチェックインカウンターも基本誰もいません。

スタッフの方が多いくらいなので、そこまで早く行かなくても大丈夫ですが万が一書類不備(コピーのし忘れ)などがあると大変なので、気持ち早く行く程度で大丈夫です。

空港では、タイへ入国するためのビザ、COEのコピー、コロナの陰性証明書、搭乗許可証(健康証明証)しか確認されませんでした。

荷物を預けてチケットを発券してもらうだけなので、5分くらいで終わります!

※早く出国しても殆どの免税店が閉まっているので、ゲートの椅子で座って待つだけになります。

羽田空港は出国審査上前のメインの免税店だけ開いていましたが、お客様は1人しか見ませんでした。

閑散としているので、早く行っても搭乗時刻までやることがありません。





タイ到着後

飛行機から降りると、道なりに沿って歩いていきます。入国審査場に向かう道中にスタッフが待機しています。

まずは、体温チェック。その次にT8Form(健康質問書)の紙を回収されます。

到着前までに必ず書いておきましょう。

T8Form(健康質問書)はタイの入国カードと一緒にCAさんが持ってますか?と聞いてくるので、もし忘れた場合はその場で書きましょう。

今でも入国カードは機内で記入しないといけないので、ペンは用意しておいて下さい。

その後、隔離ホテルの名前を1人ずつ聞かれ、胸に番号をつけられます。

5人1組くらいの割合で、次に進みます。スタッフが誘導してくれるので、道中に沿って歩くだけです。

次は、保険の内容のチェックと到着時の体調検査(聞かれるだけ)があります。

入国に必要な書類をファイルに全て入れておいて、全部渡せば勝手に確認してくれます。

次は、入国審査場の前で最終書類のチェックが行われ、全部確認が取れると機内で配られた入国カードにスタンプを押してくれます。

そのスタンプを押された入国カードを持って入国審査に行きましょう。

入国審査は形上だけで、質問も何もなく指紋と顔の写真撮影だけで終わりです。

入国スタンプをもらったら預け荷物を受け取って、到着ロビーに向かいます、途中にいるスタッフが1番最初に胸につけた番号を確認し隔離ホテルの送迎のドライバーのところまで連れて行ってくれます。

※スタッフと一緒に外に出ると、送迎の車が待っているのでその車に乗って隔離ホテルまで向かいます。





ホテル到着後

ホテルに到着すると、靴の消毒と手の消毒があり簡単な隔離ホテルの説明があります。

僕は夕方18時くらいに隔離ホテルに到着したので、入る際に夕食の弁当を渡されました。ホテルでのやりとりは部屋に備え付けの内線の電話かホテルのラインに連絡を入れます。

食事は、前日の17時までに次の日の希望の食事を選ぶサイトをラインで送ってくるので、それに返信するだけです。

ホテルの食事は入り口の横に椅子が設置されており、そこに置かれています。

ホテルによると思いますが、Grabやフードパンダでデリバリーをすることも可能です。





この記事の他に『特別観光ビザ(STV)取得方法』と『特別観光ビザ(STV)渡航までの総額の記事』を書いたので一緒に読んでください!タイ渡航の参考になれば幸いです。

今回はここまで。

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