海外でのヒッチハイクは安全なの?どこの国なら大丈夫!?アフターコロナに向けて。

世界一周

今回はバックパッカーとして旅をしている際に『ヒッチハイク』を考えている方向けの記事になります。

バックパッカーとして世界一周を考えている方の中にはヒッチハイクでの移動を計画に入れている人もいると思います。

映画などでヒッチハイクをして移動している主人公を見かけますよね(^O^)/

憧れますよね!!

ヒッチハイクはタダで移動が出来るので交通費は浮きますが、知らない人の車に乗せてもらうので当然リスクもあります。。。

特に女性の方は注意が必要です!

世界一周をしていた時に旅先で出会った日本人女性がインドでヒッチハイクをしたら、ドライバーのインド人に胸を触られたそうで。。。怒ったらその場で降ろされたと言っていました。笑

ドライバーの言い分は、タダで乗せてあげてるんだから少しくらい触らせろと。。。

こういうドライバーもいるので女性のヒッチハイクにはリスクも付き纏います。笑

男性でも油断はできませんが( ̄∀ ̄)

ヒッチハイクをする前にリスクを頭に入れた上で行動しましょう。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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海外でのヒッチハイクは安全?

海外でのヒッチハイクが安全かと言うと完全に国によります。笑

まぁ、当たり前の答えですが。。。笑

そもそも発展途上国ではヒッチハイクをする意味はありません!公共交通機関を使っても安いので、お金で安全を買いましょう(^O^)/

北欧やスイス、アイスランドなどの物価が桁違いに高い国であれば、ヒッチハイクは有効な移動手段になります。

物価の高い国ほど経済も豊かなので、賃金や物価の安い日本からの旅行者を狙ってもあんまり意味がない。。。と言う発想ですね!

北欧やスイス、アイスランドなどの経済が豊かな国の人たちは、貧しい国には一定数いる『旅行者から金を巻き上げられるから車に乗せよう!』と考えている人達ではなく、困っているから助けてあげよう(^O^)/という発想で車に乗せてくれる人が多いと思います。

安全な国かどうかの見極めは、日本より賃金や物価が高いか安いかを1つの判断基準にするのがいいと思いいます。

乗せてくれる車の捕まえ方

まずは乗せてくれる車を捕まえましょう!マジックとダンボールを用意します(^O^)/

ダンボールはその辺の商店で貰えばいいと思います!マジックだけは日本から用意していきましょう。

行き先を目立つように太文字で記入して下さい。行き先はあまり遠すぎると、車を捕まえるのが難しいので、近場の大きな街を書いておきましょう。

徐々に進んでいけばいいのです!

アメリカやオーストラリアのような巨大な国の場合は難しいですが、ヨーロッパでは国際トラック等が沢山走っているので、ガソリンスタンドの駐車場で行きたい国のナンバーをを見つけたら直接ドライバーに話しかけるのもコツです。

国境へ続く大通りでヒッチハイクをするのもオススメです(^O^)/





ヒッチハイクに必要なものは?

上の欄でダンボールとマジックは書きましたが、その他にも食料と水は必須です。

車がいつ捕まるか分からない以上長期戦を覚悟しなければいけません。

ヒッチハイクをするのにオススメなのは男性1人女性1人のペアです。

男性2人組だと乗せる側もリスクがあるので、あまり止まりたがりません。笑

女性1人でのヒッチハイクは簡単に見つかると思いますが、まぁ自己責任で。っていう感じです!

あと、これは結構重要なのですが、汚い格好をしていると止まってくれません。笑

まぁ当たり前ですよね!汚い格好をしている人の方が確率的に変な人の可能性が高いのでね。。。笑

バックパッカーは汚い格好の方が価値がある!と一定数思い込んでいる人もいますが、あんまりメリットはないので清潔にしておいた方がいいと思います。笑

欧米人が破れたタンクトップを着ていたり無精髭を生やしているとカッコよく見えますが、アジア人が真似をすると、浮浪者にしか見えないので足元を見られないようにしましょう(^O^)/

憧れは分かりますが、生まれた時の姿で似合う似合わないはありますからね!こればかりはどうしょうもありません。笑





ヒッチハイクのメリット

上でヒッチハイクのリスクを書きましたが、ヒッチハイクならではのメリットもあります。

それはローカルの人と仲良くなれることです(^O^)/

観光客が訪れないような田舎町でローカルの食事を食べることが出来たりします!

もし言葉が分からなくても、ドライバーとは積極的に笑顔で会話しましょう(^O^)/

会話の内容なんてなんでもいいのです!トヨタ、ホンダ、ニッサンとか日本の単語で世界中の人が知っている事を言っておけば大丈夫です!

ドライバーも運転中は暇なので、機嫌よくしておけば食事を奢ってくれることもあります。笑

またドライバーは途中の街までしか行かないが、自分はもっと先の都市まで行きたい場合にドライバーが次の街で次の車を探して来てくれることもあります(^O^)/

そういうドライバーに当たればラッキーです!何かあったら連絡しろ!と電話番号やFBを交換する場合も当然あります。

世界中に知り合いが出来るので楽しいですね!自分のフィールドが日本から地球に変わる瞬間です(^O^)/





まとめ

この記事では『海外でのヒッチハイクは安全?注意点は?』という題で内容を書きました。

ヒッチハイクは現地の人と仲良くなれる反面、誰が止まるか分からないので危険なことも沢山あります。

また国によっては偽警官に絡まれてイチャモンを付けられる事もあるので注意して下さい。笑

※ちなみにYouTuberの海外ヒッチハイクは企画で殆どヤラセだと思います。予めドライバーを見つけて、お金払っていますね!普通にガチでやっていれば費用対効果が悪いのでね。笑

本当のヒッチハイクは結構ガチで大変です。笑

もし、ヒッチハイクをするのであれば覚悟して臨みましょう!

初めてのヒッチハイクは日本よりも経済が豊かな国で行うのがリスクが少なくて良いと思います(^O^)/

国自体が豊かだと外国人からお金を巻き上げるために乗せよう!という発想が無くなるので。

またヒッチハイク禁止の国もあるので気をつけて下さい。ちなみにアメリカの大部分の州ではヒッチハイクは禁止されています。

この記事は別記事で書くのでそちらを読んでください(^O^)/

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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