ヒッチハイク禁止の国はどこ?アメリカは禁止なの!?アフターコロナに向けて。

世界一周

この記事はアフターコロナに『バックパッカーとして世界一周を計画し、ヒッチハイクを予定している方』向けの記事になります。

ヒッチハイクと聞くと冒険心が湧く一方、知らない人の車に乗るので不安な気持ちにもなりますよね!

海外でヒッチハイクをして現地の人と仲良くなりたい(^O^)/と考えている人もいると思いますが、どこでもヒッチハイクが出来る訳ではありません。

必ずヒッチハイクを始める前に注意点を知っておきましょう。注意点を知らないと最悪、警察に連行される可能性も。。。

この記事のタイトルにもあるようにアメリカでは大半の州でヒッチハイクが禁止されています。

理由は、ヒッチハイク関連での事件が多いからですね。。。

ちなみにアメリカ人はアメリカでヒッチハイクを基本しません( ̄∀ ̄)

リスクが高いことを知っているので!

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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アメリカってヒッチハイク禁止なの?

アメリカの大半の州ではヒッチハイクが禁止されています。

カリフォルニア州やニューヨーク州などの大きな州では完全に禁止です。

アメリカ50州のうち40以上の州でヒッチハイクが禁止されているので、西海岸から東海岸までヒッチハイクで合法的に向かうのは理論上不可能です!

アメリカは自由な国とのイメージが強いですが、州を跨ぐ移動に関しては法律やルールが違うので少し厄介な場合もあります。

アメリカ人に最近外国行った?と質問すると、ハワイに行ったとかニューヨーク行ってきたとか言う人もいるので。笑

州が変われば法律もルールも違うので、パスポートがいらないだけで外国と同じですかね。笑

アメリカ人はヒッチハイクをしない?

アメリカ人はアメリカでヒッチハイクをしません。

まぁ当たり前ですね!リスクが大きすぎます!

アメリカは銃社会なので、車に乗せる方もリスクが伴いますからね。

アメリカでヒッチハイクしたとSNSで書くと日本からは『すげ〜』とか『カッコいい』とかコメントが来るかもしれませんが、アメリカ人にそのことを言うと、『えっ!?アメリカでヒッチハイク!?馬鹿じゃないの?』とまぁこんな反応になると思います。

平和ボケしていると言うか。。。命は1つしかありませんからね!

ただの自己満で終わります(^O^)/

アメリカでヒッチハイクをする場合、トラブルが起こった時は英語で対応しなければいけません。

ここも日本人にはハードルが高い場面です!

短期留学で英語が話せるようになった!と思ってアメリカでヒッチハイクをして、いざトラブルに巻き込まれたらアメリカ人は容赦無く高速のスラング混じりの英語を話してきます。笑

現地生まれや帰国子女でないと理解するのは無理なレベルの英語です。

逆に言うと現地で生まれた方や、北米で幼少期を過ごした帰国子女は現地の小学校で北米の危険性を擦り込まれているのでヒッチハイクなんて発想にはなりません。笑

比較的安全な国『日本』で教育を受けた方達の一部がアメリカでヒッチハイクなんて無謀な考えになるのだと思います。

アメリカでのヒッチハイクはオススメしません。





どうしてもアメリカでヒッチハイクをしたい場合は?

アメリカの道路でダンボールに行き先を書いて立っている場面を警察に見られると、必ず職務質問に合います。

ヒッチハイクを禁止していない州であれば、気をつけろよ!くらいで終わると思いますが、禁止している州で見つかると罰金か警察署に連れて行かれる場合があります。

どうしてもヒッチハイクをしたい場合は、高速の入り口付近にあるガゾリンスタンドに停車している車に話しかけましょう。

高速の入り口でガソリンスタンドに寄ってガソリンを入れていると言うことは、長距離を走る可能性があるので(^O^)/

出来れば、別の州のナンバーの車に話しかけましょう。

同じ州のナンバーに話しかけると覆面パトの可能性もあるので。笑

覆面パトに話しかけた場合、めちゃくちゃ運が悪いですね( ̄∀ ̄)

もう1度言いますが、アメリカでヒッチハイクはオススメしません。





アメリカ意外にヒッチハイクが禁止の国は?

有名どころでいえばオーストラリアや南アフリカが該当します。

南アフリカはヒッチハイク禁止のエリアが大多数を閉めます!

理由は治安の悪さですね!カージャックは日常茶飯事のため乗る側も乗せる側もリスクがあります( ̄∀ ̄)

オーストラリアは全土が禁止というわけではありませんが、禁止している州もあります。

メルボルンがあるビクトリア州ではヒッチハイクは禁止です!

オーストラリアは島国で銃社会ではないので比較的ヒッチハイクをして車を捕まえ易い国ではありますが、一応注意は必要です。

どうしても海外でヒッチハイクを経験してみたい(^O^)/という方はオーストラリアが比較的安全ではありますが、リスクもあるのでオススメはしません。





まとめ

この記事では『アメリカはヒッチハイク禁止?ヒッチハイクのリスク』という内容について書きました。

基本的に日本より安全な国は北欧などの一部の地域を除いて基本的に無いため、知らない人の車に乗るのは避けた方がいいと思います。

ヒッチハイクをして100パーセント危ない目に遭うと言う訳では無いので、『ヒッチハイクで現地の友達が出来て良い体験ができた!』というエピソードを聞いたり、SNSで見たりすると思いますが、FXと同じでいつかは事故ると思います。笑

いつ危ない目に合うか分からないので今まだ被害を受けていないのであれば、これから先は辞めておいた方がいいと思います!笑

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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