バンコクではロックダウン中に店内飲酒で逮捕者続出!?合言葉を言えばお酒を提供していたお店もあるとか。。。

タイ 生活

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

今回は『タイの再ロックダウンに飲食店の再会が不味かったのでは?』と言われているのでまとめてみました。

タイは2021年6月28日からバンコクとその近郊の県を再ロックダウンをしました。

去年ほど厳しい制限では無いので外出は可能ですが、お酒の販売時間や店内飲食禁止などの制限がされています。

近隣の国から出稼ぎに来ている建設作業員が原因と言われていますが、現地の方達の間では『お酒をこっそり提供している夜のお店が問題なのでは?』と言われています。

まぁ、外国人相手にしていない職業の人たちからしたら、『夜のお店がお酒を提供して感染拡大が広がった!』となれば怒るのも無理はありません。

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外国人で逮捕者が続出?

最近ではトンローにあるバーが隠れて営業をしていたみたいで30人前後の男女が飲酒をしたとして逮捕されました。

殆どがヨーロッパ系の方達で日本人はいなかったみたいですが!

外で飲酒をしていて警察に見つかると逮捕されると分かっているのに良くやりますね。笑

一応、薬物検査は陰性だったようですが(^O^)/

僕は最近トンローやナナ付近の飲食店やバーが集まるエリアには行っていないので、友達から聞いた話なのですが、店内飲食中にグラスではなくタンブラーや透明でないコップで飲み物を提供されている方を稀に見るみたいで、『アルコールじゃないか?と言っていました。

どこのお店か知りませんが、お酒をオーダーする為の合言葉があったりするみたいです。笑

バンコクが忍者屋敷化してますね。。。笑

以前は堂々と『アルコールを飲まれますか?』と聞いてきたお店もあったようですが、最近では堂々と聞いてくるお店は減ったようです。

個人的には早くコロナを終息させて以前のようにナナ辺りのクラブで踊りたいのですがね(^O^)/

世界中に1人でも自己中な奴がいたらコロナは終息しないような気もしますが( ̄  ̄)





7月からのプーケット開放は大丈夫?

タイ政府は7月から世界中の観光客に向けてプーケットを開放しました(^O^)/

低リスク・中リスク国の66ヶ国が認められました。

ただし、残念ながら日本はタイ政府が指定する低リスク国と中リスク国からは外されたので、このプログラムに参加することは出来ません。。。

一応、日本からの方もビジネス目的の方は、プーケット開放のプログラムに参加する事は出来るみたいですが、日本からプーケットへの直行便は飛んでいませんし、スワンナプーム空港でのプーケット専用便への接続も無いみたいです。笑

シンガポール航空でシンガポール乗り換えなどでプーケットに向かうのは可能らしですが、接続乗り継ぎが出来るかは自分で確認して自己責任とのことみたいです。笑

また、2週間おきにリスク国の見直しがあると言う噂を聞きましたが本当かは知りません。笑

『ワクチン接種が条件!』となっているみたいですが、プーケットでコロナが広まるような気がします。。。

もちろん全員ではありませんが、家族連れでは無く単身でタイに来る男性の目的は夜の街だと思うので。。。

隠れて営業をしているマッサージ店や立ちんぼも増えると思いますし。。。

ただ、タイはGDPの20%が観光産業というデータもあるみたいなので、そろそろ開けて外貨を獲得しないと経済が大変だと言うことも分かりますが。。。

空港から入ってくる外国人には2週間の隔離を強制させているのに、陸から入ってくる近隣の建設作業員たちは隔離なしで入ってきているみたいな話を聞くので、そこを取り締まらないと終息しない気がします。。。笑

プーケットの状況次第で10月とか11月からバンコクやパタヤが開放されるかどうかが正式に決まるようです。

隔離がどうなるのかは分かりませんが、ワクチン接種と陰性証明書は必須だと思います!

あと、しばらくはタイ国内でのコロナ保険は強制なのではと思います。





まとめ

今回は『バンコクの際ロックダウンとプーケット』について纏めました。

以前から『2021年7月よりプーケットの開放をする!』とタイ政府は言っていましたが、とりあえず計画通り実行されました(^O^)/

バンコクは再ロックダウンですが、ひとまずは一歩前進と言ったところです!

プーケットの観光客からコロナ感染者が出なければ、10月や11月からバンコクやパタヤも開放しそうです(^O^)/

ワクチン接種は必須だと思いますけどね!

ただ、タイで世界中の殆どの男性の目的である夜遊びが出来るかは微妙なところです。笑

そもそも、『女の子たちが地元に帰ってしまったのでは?』説ありますからね。

バンコクやパタヤが再開されれば地元から戻ってくる子はいると思いますが、以前の盛り上がりは暫く無い気がします( ̄▽ ̄)

日本みたいに『ホストクラブやキャバクラ』と言ったお話しするタイプであればまだマシですが、タイは濃厚接触を前提とするお店ばかりなので、コロナが終息するまでは大変そうですね。。。

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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