皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
この記事は『ワーホリでどこの国に行くか迷っている方向け』の記事になります。
皆さんはワーホリという名前は聞いたことがありますでしょうか?
正式にはワーキングホリデーと言います。
簡単に言うと18歳から30歳までを対象とした自由度の高い留学制度です。
国によって若干年齢制限などの条件は違いますが、基本的には1年間の滞在ビザが取得でき、学校で語学の勉強をするのもいいですし、現地の雇用主の元で働くことも可能です。
20代のうちは自分への投資として様々なことを経験したいと考えている方にはオススメのビザになります。
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
ワーホリに行くならオーストラリアがオススメの理由
日本とワーホリを提携している国は26ヶ国あります(^O^)/
その数は年々増えており更に6ヶ国と交渉中となので、将来的にはもっと提携国は増えると思います。
ワーホリで訪問が出来る国が沢山ある中でオススメなのがオーストラリアです。
メリットは沢山あります(^O^)/
・英語圏である
・日本と時差が少ない
・給料が高い
・英語が話せなくても仕事が見つかる
・治安がいい
オーストラリアのワーホリがオススメの理由は他にも沢山ありますが、この辺がオススメの理由です。
英語圏である
これは英語を勉強したいと言う方にとっては、かなり重要な点だと思います。
ワーホリに行こうと考えている方に中には、英語圏であるオーストラリアやカナダ、ニュージーランド、イギリス辺りで行き先を絞っている人も多くいます。
いきなりフランス語圏やスペイン語圏の国に行って仕事が見つからない。。。と言う不安が英語圏であれば少しは解消できそうですね。
また、語学留学にワーホリが使われることもあります。
学生ビザであれば就労できる時間が制限されているので、比較的緩いワーホリビザ渡航して途中で学生ビザに切り替え、その後は雇用先を見つけてスポンサービザに切り替えということも可能です。
日本と時差が少ない
ここもオーストラリアが選ばれる大きな理由です。
北米やヨーロッパの国にワーホリに行けば日本の家族や友達を連絡を取る際に時差を考慮しなければいけません。
自分の都合の良い現地時間の夜に電話したら、日本は深夜や午前中になります。
オーストラリアであれば数時間の時差なので許容範囲ですね(^O^)/
場所にもよりますが1時間から2時間くらいしか変わりません。
給料が高い
オーストラリアの給料は日本よりも高めです(^O^)/
もちろん最低賃金もレートにもよりますが、日本円で1300円くらいはあります!
また、ローカルの雇用主の元で働けば時給20ドル前後やそれ以上も可能です。
また、週に38時間や40時間以上働けば、それ以降は時給が1.25倍になる場合もあります。
オーストラリアのワーホリにはバックパッカーが世界一周中にお金が尽きて出稼ぎ目的で働くと言う方もいますし、語学留学の学費を現地で補いながら働くと言う方もいます。
※都市部より郊外の方が給料が高い傾向にあります。また、都市部では家賃が高いので生活できるくらいのお金はもらえますが、貯金するとなるとギリギリになると思います。
英語が話せなくても仕事が見つかる
オーストラリアの良いところは農業国でもあるため、英語が話せなくても仕事が見つかる点です。
シドニーやメルボルンなどの都市部に拘れば、日本食レストラン以外で仕事を見つけるのは難しいかもしれませんが、田舎に行けばファームと言う農園で働くことが出来ます。
英語力というよりは体力勝負になると思うので、英語が全く話せない方でも収入を得ることは可能です。
また、ファームの仕事は給料もそれなりに高く時給20ドル前後で募集されており、8時間から10時間くらい働くことも可能です。
西オーストラリア州の給料が高い傾向にあり、時給22ドル前後のファームも珍しくありません(^O^)/
治安がいい
オーストラリアの治安は日本と同じくらい治安がいいと言われています。
薬物中毒者やホームレスが深夜の街中にいますが、普通に生活をしていれば危ない目に遭うことは少ないと思います。
ヨーロッパのように首絞め強盗やスリなどの話もあまり聞きません。
スリは都市部の満員電車やクラブなど人混みの中で発生件数が0というわけではありませんが、日本と同じくらいの発生率です。
女性の方の深夜の1人歩きなどは気をつけた方がいいですが、夜出歩くと危険というレベルではありません。
まとめ
この記事では『オーストラリアのワーホリがオススメ』という内容で書きました。
ワーホリに行くという目的は人それぞれだと思いますが、オーストラリアのワーホリは海外初心者の方が訪問する場合でもオススメできる国です。
また、ファームで一定期間働くなどの条件を満たせば2年目のビザを申請をする事が可能です。
ちなみに、オーストラリアは国土が広いので車の免許はある方が生活が楽になります(^O^)/
購入も日本みたいに面倒くさい手続きなどはなく、友達同士の売買も可能ですし、駐車場などに『For Sale』などの貼り紙がされた車もあります。
オーストラリアに渡航する前に日本でオンライン英会話などを利用して英語力をある程度あげて方渡航する事をオススメします。
英語力がある程度あれば仕事を探す際も楽になりますし、友達が出来るのも早いので楽しいワーホリ生活がおくれると思います(^O^)/
今回はここまで。
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