みなさんこんにちは(^O^)／ Pee Keiです。
コロナ禍で海外旅行に自由に行くことが出来なくなってから、早いもので1年半近くが経ちますが、ここ最近、入国制限の緩和と言うニュースが世界中で出てき始めていますよね(^O^)／
もちろんワクチン接種は必要なのですが、カナダはワクチン接種を完了した人は隔離無しで入国を認めると言っていますし、シンガポールもドイツとブルネイからはワクチン接種をした人は隔離なしで入国を認めました。
もちろん、どのワクチンでも言い訳ではなく、各国の政府が認めたワクチンのみになります。
また、タイも少し動きがありそうな気がしてきました(^O^)／
前から10月からタイ全土を解放する方針と言っていましたからね！
この報道が事実であれば、開国に向けて大きな一歩ですね！
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
チェンマイが10月から開放
チェンマイ が10月から開放する方針との報道がされました。
既に開放に向けた準備をしているようです。
まぁ逆に言えば、外国人観光客が入ってこないとさすがに厳しいので、開放という決断をしたのかもしれません。
まぁ、以前の計画では9月からチェンマイを外国人観光客に開放する予定みたいでしたが、地元民のワクチン接種が遅れているので10月からになったようですが。
ただし、プーケットのサンドボックス同様に旅行者が以前のようにLCCできて、好き勝手に観光する事は出来ないようです。
宿泊できる場所も政府が指定したホテル群の中から選ぶことになりそうです。
多分、サンドボックスとしてチェンマイも選べますよ！くらいの感覚だと思います。
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バンコクも開放予定
殆どの外国人観光が訪れたいのは、なんだかんだバンコクだと思います。
バンコク開放のニュースは、チラホラ聞こえていましたが遂に現実味を帯びてきました。
ショッピングセンターや店内飲食は再開されてきてはいるので、条件付きで外国人に開放されるとは思いますが(^O^)／
バンコクも街中に明らかにホームレスが増えてきているので、タイ政府も危機感は感じてきていると思います。
ホームレスが増え始めると、治安の悪化に繋がりますからね。。。
また、バンコクではデモ隊がアソークを封鎖していました。笑
サロンが再開したので行ってきた帰りにアソークを通ったのですが、なかなかの密になっていますが、誰も気にしていませんでした。笑
タイ語なので、みなさん何を言っていたか分かりませんが。。。
ただ、バンコクが開放されたとしてもカオサンロードなどの観光地が復活するのか微妙なところだと思います。
オーナーが店自体を閉鎖した飲食店やホテルもあるみたいなので。。。
以前のタイに戻るのには数年はかかりそうです(￣▽￣)
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まとめ
タイ政府がついに外国人の観光客再開に向けて動き出しました。
もともと観光大国という事もあり外国人観光客相手の仕事に従事していた方も多くいたので、経済的にもマズいとなったのだと思います。
また、東南アジアのリーダーであるシンガポールがゼロコロナを断念したことも大きいと思います。
オーストラリアに続いてなので、コロナ優等生と呼ばれていた2ヶ国がゼロコロナは無理と言うのだから正直ゼロコロナは無理な気がしてきました。笑
ワクチン接種者にはタイ入国を隔離なしで認めるようですが、タイ政府は言っていることがコロコロと変わるので、その時になってみないと分かりませんが(￣▽￣)
また、隔離なしの入国対象国に日本が含まれるかも分かりません。。。
ドイツは日本をハイリスク国に指定したので、再び日本からはドイツへの入国制限をされました。
ただ、ワクチンを接種していれば隔離なしで大丈夫みたいなので、国境を行き来する人はワクチンは必須になりそうです。
今回のタイ政府の発表は、ひとまずタイ開放に向けて前進ですね(^O^)／
今回はここまで。
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