みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
この記事は『海外旅行に行った際に盗難にあった場合はどうすればいいの?』という疑問を解決していきたいと思います。
海外旅行は日本と違う異文化を体験できるのでワクワクしますが、日本の常識が通じないと言うデメリットもあります。
もちろん『郷に入れば郷に従え』という、ことわざがありますので日本の常識を海外に持ち込んでも意味がありません。
世界中から観光客が集まるイタリアやフランスの街中では平気で物乞いをしてくる方もいますし、観光客にはお釣りを誤魔化して返すという方もいます。
海外旅行に行くと日本がどれだけ治安がいい国かと言う事が分かりますね(^O^)/
海外旅行中に盗難の被害に遭ってしまえば貴重な時間を奪われますよね。。。
今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。
海外で盗難にあった場合
海外で盗難にあった場合は決して自分で犯人を捕まえようとせず、警察に連絡して下さい。
相手は何を所持しているか分からないので( ̄▽ ̄)
追いかけると怪我をさせられる可能性もありますし、最悪命まで取られることもあります。
南米を旅していた人が犯人を追いかけて銃で撃たれた話を聞いた事があります。。。
目の前で盗まれた場合、取り返したい気持ちは分かりますが、国によってはそこらへんのスーパーや商店で銃が買える国もありますし、陸続きの場合、近隣の国から簡単に密輸が出来ますからね。
クレジットカード等の保険に海外での盗難も保証も入っている場合もあるので、必ず警察署で盗難届を提出して下さい。
パスポートを紛失した場合
海外旅行の必需品であるパスポートを紛失してしまうと大変です。
他の国に行く事が出来なくなるだけではなく、日本へ帰ることも出来なくなります。
パスポートを紛失した方は下の記事を読んでください。
クレジットカードを紛失した場合
クレジットカードの盗難はパスポート以上に大変かもしれません。
パスポートは大使館に行けば手続きは面倒くさいですが問題ありません。
クレジットカードの場合、速やかにカード会社に連絡を入れて無効にする手続きを取ってください。
また、警察署に行って盗難手続きもしてもらわなければいけません。
世界一周中や海外に長期で滞在している方はクレジットカードを日本から海外に送ってもらう事が出来るカード会社もあります。
持ち物を盗まれた場合
観光中にカメラを盗まれたり食事中に鞄を置き引きされたりした場合、保険やクレジットカードに付帯されている保険でカバー出来る可能性があります。
ただし、現地の警察署で盗難証明書をもらう必要があります。
盗難保険の請求をする場合は現地警察の証明書の他に購入時のレシートなどが必要になる場合もありますので、お土産や高価なものを購入した場合は万が一に備えてレシートをスマホで撮影してクラウドに保存しておくと安心です。
スマホが盗まれても証拠は残りますからね(^O^)/
日本大使館は助けてくれる?
海外で盗難にあった場合、焦る気持ちは分かります。
警察署に行っても英語でしか話を聞いてもらえませんし、誰しも日本語で状況を説明したいですよね!
全ての国ではありませんが、日本人観光客が訪れる国であれば基本的に日本大使館や領事館が殆どの国に設置されています。
もちろん日本大使館なので現地の職員も基本的に皆さん日本語を話せますし日本人の職員さんもいらっしゃいます。
パスポートの紛失の際は必ずお世話になりますし、盗難にあった場合も相談に乗ってくれると思います。
ただ、基本的には一度日本に戻られた方がいいですよ!と言うスタンスで話をしてきます。
僕は個人的に心の中で海外でトラブルにあって日本大使館に行っても基本的に日本に帰そうとするなぁ〜と思って、知り合いにその話をしたら、その人も同じ事を思っていたみたいです。
彼らってすぐに日本に帰したがるよな!俺たちの管轄のエリアで面倒くさいトラブル起こすなよ!仕事が増えるじゃないかよスタンスだ!と言っていました( ̄▽ ̄)
もちろん係員によるとは思いますが。。。笑
相談にはもちろん乗ってくれますが、一般人が期待して助けを求める内容とかけ離れた対応をされる場合が多いと思います。
海外在住の知り合いや旅人仲間に話を聞きましたが、大使館的にはトラブルが発生したら、『海外で解決せずに日本に戻って解決して出直してこい』というパターンが多い気がします。笑
まとめ
海外旅行中にトラブルに遭遇したらテンションが下がりますし、嫌な気持ちになりますよね。
日本は治安が良いのでスリはいても堂々と目の前で財布を盗んでいく人は少ないと思いますが、海外では弱肉強食というか、盗んでも捕まらなければ問題ないと考えている方も少なからずいます。
日本人が多く訪れるヨーロッパは物価が高いので生活が厳しいと言う方が多くいるみたいです。
もちろんフランスやイタリアで盗難が多いと言うことは有名ですが、盗難をしているのはフランス人やイタリア人ではなく、殆どが不法移民だと言われています。
アフリカではフランス語を公用語としている国も多く、フランスにいけば言葉が通じるからと不法入国でフランスに来たのは良いが、公式な証明書を持っていないので仕事もなく銀行口座も開けないので、結果的に犯罪に走ると言う方が多いようです。
これは、日本人の旅人や海外在住者から聞いた話ではなくフランス生まれのフランス人が仰っていたので事実だと思います。
『自分の身は自分で守れ』と言う言葉があるように盗難に遭わないように海外旅行に行く際は、財布を複数に分けたり、内ポケットに入れておいたりと自分で備えをしておくと良いと思います。
僕はよく中国人の団体の旅行者に混じって写真を撮ったりしています。笑
アフリカの草食動物でも集団でいればライオンに襲われませんが、単独行動をしていれば狙われる可能性が高まりますからね(^O^)/
今回はここまで。
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