初めてのバックパッカー『世界一周のルート決め8(ザンビア→南アフリカ)』

世界一周

今回はこれから世界一周の旅に出ようと思っている人向けの記事の続きを書きます。

格安世界一周の旅アフリカ縦断編の続きです。

今回の記事でアフリカ縦断は終わりで、次は南米大陸へ向かいます!!

バックパッカーは陸で国境を越えて移動したいと言う人が多いので、このブログでは大陸移動や紛争地帯以外では飛行機は使わないモデルルートを紹介しています。

前回の記事です(^O^)/

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世界一周のルート決め

1年かけて世界一周

前回の記事では世界でも珍しい4ヶ国の国境が密集しているエリアまで書いたので、今回はその続きです。

ここから先、アフリカ大陸最大の経済国である南アフリカを目指すにあたり、2つのルートに別れます。

ジンバブエやボツワナを突き抜けて南アフリカ最大の都市『ヨハネスブルク』に向かうルートと、アンゴラとの国境沿いを走ってナミビアに抜け、そこから南下して希望峰のあるケープタウンに向かうルートです。

個人的にはナミブ砂漠のあるナミビアを経由し希望峰のあるケープタウンへ行くルートがオススメです。

アフリカで出会った旅人の殆どは、アフリカでの終着点を希望峰にしている人が多いので、個人的にはナミビアを経由してケープタウンに向かうルートがオススメです。

※南アフリカを出国するチケットは、最大の都市ヨハネスブルクの方が便数も多いため安い傾向にあります。

ナミビアを経由してケープタウンに向かう場合、ナミビアにあるナミブ砂漠やヒンバ族の村への訪問は外せません。

多くの旅人がここを訪れる際に苦戦するのが、レンタカーで行くことになるので何人か集めなければなりません。

そのため、人数が揃うまでホステルで待つことになるため、ナミビアの首都ウィントフックの宿は比較的人気の宿に泊まることをオススメします。

カメレオンバックパッカーという日本人に人気のホステルに泊まれば比較的人数が集まりやすいと思います

日本人を狙った現地のチンピラが入り口付近で待ち構えている場合があるので、周辺では注意が必要です。

ナミビアから先、南アフリカ方面へは夜行バスで行くことができます。

週に4本しか出ていないので出発日には注意して下さい!!

次の日の昼にはケープタウンに到着します。

ケープタウンから希望峰までは50kmくらい離れているので、レンタカーで行くかツアーバスを使うことになります。

1人で行く場合はツアーがオススメです。ツアーと言っても現地では自由行動ができ、何時に戻ってきてとしか言われないので、路線バス感覚で利用ができます。

詳しくは南アフリカ編を読んでください(^O^)/

南アフリカから南米大陸へ向かう場合、最安値で5万円前後からあります。

運が良ければもっと安い便が見つかるかもしれません!!

ただし、安い便は直行便ではなく、アディスアベバやイスタンブール経由などが多いので、所要時間はかかります。





世界一周をするなら世界中の空港の1300ヶ所以上のラウンジに出入りができるプライオリティーパスは必須です(^O^)/

これがあれば空港での長時間乗り継ぎも苦にはなりません。

ラウンジにはシャワーが付いていたり食事が食べ放題だったり、またアルコールが置いてあるラウンジもあるので、空港泊が容易になり実質1泊分浮かすことも可能です。

ケープタウンから安いチケットが見つかればケープタウンから乗っても良いと思います。

ヨハネスブルクは世界最恐都市と旅人の中で言われているので飛ばす人は多いです。笑

ただ、実際行ってみると昼間はそんなに危険ではないと思います。街中に女性や家族連れも沢山出歩いていますし、警察も沢山いるので。

夕方6時以降暗くなれば、だんだん人通りが少なくなり、怪しい雰囲気を出してくるため夜はなるべく出歩かない方が良いと思います。

ヨハネスブルグを安全に観光するなら、2階建のツアーバスがに乗ると良いと思います!!

ヨハネスブルクの治安の悪いエリアもルートに入っているので、いろんな角度からゴールドラッシュが起きた際の貧富の差を自分の目で見ることができます。

※ヨハネスブルクでは必ずUberを使うようにしましょう。

6回ほど利用しましたが、みんな評価を気にしているみたいで危ない雰囲気は全くありませんでした。

国も治安を改善しようと必死で、空港行きの電車『ハウトレイン』の駅構内には乗客より警察官の方が多いのではないかというくらいセキュリティーがしっかりしています。

2010年の南アフリカW杯の時に外国人が安心して空港から移動出来るようにと、開通した最新の鉄道で、警備は今でも維持されています。

次は中南米エリアに入ります。南米大陸は東南アジアの次に旅人に人気のあるエリアで見所は沢山あります。

中南米の殆どの国はスペイン語を第1言語としていて、ポルトガル語を第1言語としているブラジルも大体の人は簡単なスペイン語なら理解できます。

中南米を旅するならスペイン語の知識は少しでもあった方が楽しい旅ができると思います。

オススメはグアテマラで格安スペイン語学校に通う方法ですが、アフリカからだと少々航空券の料金が高くなります。

乗り継ぎ複数ありで最安で約6万5000円からと1万円近くブラジルやアルゼンチンへ向かうより高くなります。

中南米を長期滞在したい方はスペイン語を学んでグアテマラから南下、有名な世界遺産を見てラテンの雰囲気だけを味わいたいのなら南米から北上するのが良いと思います。

格安でスペイン語を学びたい方は下の記事を読んでください。

今回はここまで。

次の記事では『南米大陸到着』編から書いていきます。

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