この記事は『これから海外ノマドワーカーとしてパソコンで稼いでいく』という方向けの記事になります。
最近ではコロナ禍で企業もリモートワークを推奨したりと、上司の目の届かない範囲で仕事をする人も増えてきましたよね!
以前のように、『残業や飲み会に参加すれば結果を出していなくても出世していく』という事はなくなりそうですね(^O^)/
今後はリモートワークが増え、結果が全ての時代がすぐに到来してきそうです。
また、固定費を削るように考え方を変えた経営者も増えたのはないかと思います。
まさに、個の時代、ネットの時代ですね!コロナ禍でわざわざ満員電車に乗って都心のオフィスに出社しなくても大丈夫になったので、そのうち日本に住む必要もないんじゃない?という会社も増えそうですね!
今はまだ少ないですが、ドバイなんかはノマドビザを作ったりと世界では完全に個の時代に変わってきていますね(^O^)/
ノマドワーカーって何?
ノマドワーカーとは、プログラミングやブログを書いたり、FX、仮想通貨取引などで収益を稼ぐ人のことを指します。
ネット環境とパソコンがあれば場所を選ばすに仕事が出来るのでバックパッカーなどに人気があります。
※ノマドとは英語で遊牧民という意味です。
モンゴルが有名ですね!羊や牛などを飼って気候に合わせて場所を移動しながら生活をしています(^O^)/
ノマドワーカーのメリットは自分な好きな国に滞在でき、尚且つ日本円ベースでの収入を海外にいても確保することができるので、物価の安い国に住めば可処分所得が上がりますね!
ネットで月に10万円の収入があれば、物価が日本の半分の国で生活をすれば、日本で20万円もらっている人と同じレベルの生活ができますね!
近年では東南アジアなどノマドワーカーが多く集まるエリアの生活水準も日本と変わらなくなってきているので、コロナ後は更に増えそうです(^O^)/
オススメの国は?

ノマドワーカーとして滞在をするとなると、滞在できる日数に期限が発生します。
基本的には観光ビザで入るので、滞在期限が来ると1度出国をして入国し直す必要があります。
国によっては観光ビザを国内で延長できる場合もあります。
30歳以下の人であれば、オススメはワーキングホリデービザ!
理由は現地で働くこともできるビザなので、週に何日か仕事をすれば生活のためのベーシックインカムになりますね!
そうすればIT未経験の方でも1年くらいはノマド生活にフルベットできますね!
ノマドワーカーの最大の魅力は『物価の安い国で生活をし、可処分所得をあげること!』(^O^)/
今回はノマド生活をする際のオススメの国5ヶ国を書いていきます。
※ランキングではないので好きな国に住んでください。
ジョージア

トルコの少し東にある国『ジョージア』
黒海とカスピ海に挟まれていて、以前はグルジアと呼ばれていました。
ジョージアの良いところは、日本のパスポートで入国をすると最大で365日間滞在することが出来ます。
ビザなしで長期滞在が出来る点はノマドワーカーにとって最大のメリットですね!
物価が安いので、生活費もかなり浮きます(^O^)/
しかも、美男美女が多いので目の保養にも最適です。笑
治安も安定しているので、日本人が訪れて襲われるようなことはありません!少しジプシーが多いのでスリには注意が必要ですが。。。
中南米のように、いきなりピストルを突きつけられることはまずありません(^O^)/
日本から少し距離があるので、日本人はあまり住んでいないので、日本人のいない場所でノンビリと生活がしたいという方には最適です(^O^)/
国としてノマドワーカーを世界中から呼び込んでいるのか、コワーキングスペースを無料で使える場所が多いです!
ノマドワーカーはどんだけ入ってこようと、自国民の仕事を奪うことはありませんのでね!少なからずともネットで外貨を獲得して、そのお金をジョージアで生活費等で使ってくれれば、国としては外貨獲得になりお得ですね!
ジョージアは金利も高いのでお得です!が、現地通貨にしか高い金利は適用されないのでリスクも当然あります。
ジョージアの人と結婚して永住をするのであれば良いですが、他の主要通貨に換金した際に価値が下がっている場合もあるので注意が必要です。
ジョージアについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)/
タイ

東南アジアにある微笑みの国『タイ』
バックパッカーの定番国ですね!
タイは日本人ノマドワーカーが多く集まります。タイには安くてクオリティーの高い安宿が多く、WiFiのネット環境も日本より良い場所が多いです!
タイのシムカードは旅行者用を購入しなければ、基本無制限なので便利ですね(^O^)/
タイがノマドワーカーに人気の理由は、日本のパスポートで入国をした場合1ヶ月しか滞在が出来ませんが、現地で観光ビザの延長が可能な点です。
また期限が来て1度出国して戻ってくる場合でも東南アジアの中心に位置をすることから、バスで容易に隣国へ行くことがで出来ますね。
ノンビリしたい方は、古都『チェンマイ』、ビーチを眺めながらパソコンで作業をしたい方は『プーケットなどと、色々なニーズに合わせられるのもタイがノマドワーカーに人気の理由の一つです。
日本食レストランや日本語が通じる病院なども沢山あるので、英語が話せない方にも安心です。
タイについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)/
フィリピン

南国の島国『フィリピン』
短期留学に人気の国ですね(^O^)/
フィリピンもノマドワーカーに人気の国です!
物価が安く、英語圏なので英語も一緒に学べるのが魅力です(^O^)/
学生ビザでフィリピンに渡航して、英会話を学びながらパソコンでプログラミングをしたりしている方を多く見かけます。
特にセブ島にいる日本人はノマドワーカーが多いと思います。
表向きは学生ビザで来ていますが、日本に帰る気配がない方はノマドワーカーですね!
パソコンがあればフィリピンでも日本円ベースの収入を得ることが出来るので、長期スパンで英語を学びたい方にはオススメです。
ただ少し治安に問題があるので、治安が心配な方はタイの方がいいと思います!
フィリピンについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)/
メキシコ

北米と中米を繋ぐカリブ海の入り口『メキシコ』
バックパッカーに人気の国です。
メキシコにノマドワーカーが集まる理由は、アメリカに近くて物価が安いということでしょうか?
メキシコ北部(アメリカとの国境付近)の街にはアメリカのフリーランスの人が沢山集まって作業をしています。
海外のフリーランスと一緒に作業ができるのはモチベーション上がりますね(^O^)/
メキシコにはサーファーのノマドワーカーも集まります!北米の人が新婚旅行でよく訪れる海が綺麗なリゾート地『カンクン』がありますからね(^O^)/
メキシコは物価が安いのに宿のクオリティーが高いのでオススメです!フリーWiFiも街中で充実しています。
タイに近いイメージです!
ノマドワーカーとして作業をしながらスペイン語を学べるのもメリットです。
メキシコについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)/
オーストラリア

オセアニアにある巨大な大陸『オーストラリア』
留学生に人気の国ですよね(^O^)/
ノマドワーカーに年齢の定義はありませんが、オーストラリアは比較的年齢の若い方が集まります。
主に30歳以下の人が多くいます!理由は長期滞在が出来るワーキングホリデービザを取得できる年齢が30歳以下だからですね!
オーストラリアのような先進国で、英語が学べて給料が高い国に約2年間住んで働けるビザを取得できるチャンスがあるのに使わないのは、人生の中でかなりの機会損失だと思います。。。
ワーキングホリデーでオーストラリアに渡航した場合、給料が高いので最低限の仕事をして生活のためのベーシックインカムを作ってそのほかの時間は、パソコンでの作業にフルベットするのもありですね!
英語が話せるようになってパソコンで収益をあげることが出来れば、今後の人生がかなりイージーモードで進めます(^O^)/
30歳以下の人でフリーランスに転身してノマド生活を送りたい方は、ワーキングホリデービザを利用してオーストラリアで英語を学びながらパソコンで作業するのもいいと思います。
オーストラリアについてもっと詳しく知りたい方は、下の記事を読んでください(^O^)/
まとめ
この記事は『これから海外ノマドワーカーとしてパソコンで稼いでいく』という方向けの記事を書きました。
自分の好きな国で自由に働きたいという方にはオススメのノマドワーカー!
アメリカでは働く人口の50パーセントがフリーランスというデータを最近見た気がします。
最近では企業も副業を解禁したりと、これからは個の力が重要になってきますね。
今後もノマドワーカーは若い世代を中心に増えてくるのではないかと思います(^O^)/
今回はここまで。
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それでは次の記事でお会いしましょう。
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