『2021年』日本の若者は海外に行くべき!?今まで見えて来なかった世界が見える!アフターコロナに向けて

海外生活

皆さんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事では『アフターコロナに海外に行くべきか悩んでいる』方向けの記事になります。

皆さんは日本派ですか?それとも海外派ですか?

どちらが100%正しいとかはありませんが、この記事を読んでいると言うことは海外にも興味があるという事ですよね(^O^)/

僕は完全に海外派です(^O^)/

まぁ、プロフィールにも書いているのですがブラジルで生まれてカナダで育っているので、まぁ日本も海外といえば海外なのかもしれませんが。笑

日本に住んでいた時も、もちろんあります(^O^)/

どこの国が全て正しいとかは勿論ないので色々な世界を見て自分の住みたい場所や、やりたい事を決めるのがいいと思います!

日本人のパスポート保有率が年々下がっているみたいなニュースをよく見ますが、少しもったいないような気もします。。。

20代の時は自分への投資も含めて日本だけではなく、海外の空気も吸ってみるのを個人的にオススメします。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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日本の若者は海外に行くべき!?

日本の若者は海外へ行くべきだと思います!

英語が話せるとか話せないとかではなく、自分の視野を広げるためにも1度は日本を出てみるといいと思います。

日本の教育しか受けていない方は日本の国にとって都合の良いような固定概念を義務教育で植え付けられている可能性があるので、それが本人にとって正しいかはどうかは分かりまでんからね(^O^)/

日本の大部分はアジア系と呼ばれる方達しか住んでいないので、海外に出てみる事でアジア系以外の方とのコミュニケーションの取り方を学べたり、自分の意見をはっきりと言わないと世界では通用しない!と言うことを肌感覚で学ぶことが出来ます。

また近年では東南アジアや南アジアのエリアの国から沢山の方が語学留学という名目で日本にも出稼ぎに来ていますよね(^O^)/

日本には外国人慣れをしていない方が沢山いるので、コンビニの店員の彼らを見て『態度が悪い』や『レジの作業が遅い!』、『言葉が通じない!』と文句を言い出す方が一定数いますよね。

僕からしたら彼らに対して怒る意味がわかりません。笑

日本で生まれ育っていないので、日本語ネイティブの方が話す早口の日本語なんて完璧に理解出来ないですよね。笑

しかも英語ではなく日本語という特殊な言語を使っているのに。笑

これは、別に日本だけに限ったことではありません!北米でもヨーロッパでも同じです!全員がその国の第一言語のネイティブではありません。!笑

僕が子供の時の住んでいた、カナダのバンクーバーという街は世界中から沢山の移民が来ているので、子供たちは現地校に通っていて英語はネイティブですが、親たちは英語圏以外の国で育っているので、当然北米の英語の発音を全員が出来る訳ではありませんが、『英語が通じない!』とか『発音が間違っている』と言って怒っているカナダ人は見かけません。笑

みんなが英語ネイティブではないと理解していますからね!

日本を若い時に出て海外の空気を吸ってみることで、世界基準のルールやマナーを肌感覚で理解する事が出来るようになると思います(^O^)/

例えるなら、アメリカン航空のアメリカ人パイロットが『羽田空港の管制官の英語が日本語なまりで何を言っているのかわからない。。。』と無線でクレームをつけているのと同じですからね。笑

世界中を飛び回っているパイロットはクレームなんて言わないじゃないですか!

海外で生活をしてみることで、日本という狭いミクロの世界だけではなく、地球は広いのでマクロという鳥の目で広い範囲を見渡すのが大切だという事を若いうちから教えられます(^O^)/

日本しか知らない一部の方達が外国人の店員さん達に対して文句を言っていますよね。。。

むしろ片言の日本語と母国語が話せるので彼らの方が優秀なのですけどね。笑

こんな感じのことを若いうちに海外に行けば肌感覚で理解が出来るようになり、日本でも海外でも活躍が出来る人へと成長する事が出来ると思います(^O^)/





海外へ行く方法は?

日本のパスポートを持っている方は世界でも非常に恵まれているので、色々な方法で海外に容易に行く事ができます。

語学留学やワーキングホリデーで1年間や2年間、長期で同じ国に住んでみるのも良いですし、バックパッカーとして世界一周の旅に出るのも良いと思います。

ワーキングホリデービザで渡航をすれば海外で働く事もできますしね(^O^)/

※ワーキングホリデーで渡航をしても現地の日本食レストランで働くのであれば意味はありません。オーナーも従業員も日本人ばかりで、現地人といえば少し日本語を勉強している現地の学生が働いている程度なので。笑

ただし、日本の居酒屋やコンビニでフリーターとして自分の人生の有限である時間を消費するのであれば、たとえ日本食レストランでもカナダやオーストラリアで働いた方がいいと思います!

また、バックパッカーとして色々な国を周ってみるのもいいと思います。

自分の好きな国に出会えるかもしれませんしね!

僕も高校卒業前までは日本と北米と南米しか移動をした事がありませでしたが、バックパッカーで世界一周を経験して『タイ』という素晴らしい国に出会いました。

なんだかんだ、カナダよりもブラジルよりも日本よりも『タイ』が好きです(^O^)/

海外のシステムを理解した上で日本では日本らしく謙虚に生活し、日本の文化に精通をしていない外国人の店員さんがいても、『違う文化で育ってるからまぁそうだよね!』と思えるようになれば最強ですね(^O^)/





まとめ

この記事では『日本の若者は海外に行くべき!?今まで見えて来なかった世界が見える!』という内容で記事を書きました。

若い人は1度は島国である日本を出てみて海外の空気を吸ってみてください(^O^)/

僕が言っているのは『ハワイやグアムに家族旅行や卒業旅行で行く場合』のことを言っているのではなく、『自分の意思で1人で海外生活をしてみて下さい』という事です。

日本のコンビニやスーパーで外国人の店員さん相手に偉そうに腕を組んで文句を言っている日本人の方を見かけると、なんか笑ってしまいます。笑

正直、日本のルールは分かっていても国際ルールは分かっていないんだなぁ〜と思って。。。笑

世界の先進国といわれるアメリカやイギリス、フランス、カナダ、オーストラリアなどは、その国の第一言語を住んでいる人全員がネイティブに話せるとは思っていませんからね(^O^)/

パリショックという言葉があるように、フランスに行けば移民だらけでここどこ?ってなる方が一定数いますよね。笑

アメリカだって南部に行けばスペイン語を話す人が沢山いたり、カナダやオーストラリアは中国語なまりの英語が聞こえてきたり、イギリスはインドなまりの英語が聞こえてきたりと!

僕はベトナムなまりの日本語や、ネパールなまりの日本語が聞こえてきても別にいいと思います(^O^)/

母国語ではない日本語という特殊な言語を一生懸命話してくれている留学生の方に、日本語が通じないなどというのは失礼ですね!

僕は日本でコンビニやスーパーに行った時は必ず、『どうも〜』や『ありがとうございます』と言うように心がけています(^O^)/

若いうちに海外に出て国際的なルールが理解できるようになれば、今後の人生がイージーモードになると思います(^O^)/

でも、日本でアメリカはこうだ!とかいうと、『うるせ〜』と怒られる可能性があるので気をつけて下さい。笑

今回はここまで。

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それでは次の記事でお会いしましょう。

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