みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。
みんさんは海外旅行に行く際に、入国審査で引っかかった事はありますか?
入国審査で引っかかると、貴重な時間を取られるので面倒くさいですよね。。。
最悪、運が悪いと別室送りにされることもあります。笑
入国審査を早く終わらせる方法は予め入国審査官が質問をしてくる事を予想して、答えを準備しておくことです(^O^)/
どこの国でも基本的に聞いてくる事は同じですので、慣れればそんなに難しくありません!
基本的に出国航空券は持っているのか?、どこに滞在をするのか?、何日間滞在をするのか?、この辺がメジャーな質問になります。

日本のパスポートは偽装パスポートが出回っているのか、本当に日本人なのか日本語で答えてという質問を受けたこともあります。笑
ただ、質問している人は英語で聞いてきたので、適当な日本語を答えても気付かなさそうでしたが( ̄∇ ̄)
今回はこの辺を深く掘り下げて行きたいと思います。
入国審査を早く済ます方法

海外に行くとなれば日本ではないので、その国の入国審査官に入国許可を貰わなければいけません。
入国審査官は訪問してきた外国人を自国に入れて良いのかチェックしないといけないので、質問をしてきます。
日本のパスポート利用ですと国によっては簡単に入国をさせてくれる国もありますが、何点かは質問があります。
そのため質問に対する答えをあらかじめ準備をしておく必要があります。
質問に答えれば後は指紋採取やカメラで写真を撮って終わりです。
英語が分からない方でも流れさえ掴んでしまえば問題ありません。
どこに滞在をするのか

『どこに滞在をするのか』は必ず聞かれる質問だと思います。
ホテルを予約している人はホテルの予約表を見せれば簡単に終わります。
ちなみにスマホの画面でも大丈夫です。
厄介なのが、友達の家に滞在をすると答えた場合です。
東南アジアやシェンゲンエリアの国であれば、『あっそう、友達の家ね』で終わる可能性が高いですが、北米やイギリスでは少し突っ込まれた質問をされるかもしれません。
シンガポールも最近、うるさい気がします。笑

特に若い女性の場合は、どこで知り合った人なのか?男性なのか女性なのか?どういう関係なのか?等質問攻めに合う可能性があります。
センシティブな内容になるのでオブラートに包んでいうと、女性1人で友達の家に泊まるという事は妊娠してその国に住みつく可能性が0ではないですからね。笑
そのため、女性の方で外国人彼氏や外国人男性に会いに行く際は、Booking.com等のホテル予約サイトで当日キャンセル可能のホテルを予約しておきましょう。
当日キャンセルが可能であれば、どこでも大丈夫です。
入国審査を通過したら忘れる前にキャンセルを入れてください。
何日間滞在をするの?

『何日間滞在をするの?』これも定番の質問です。
タイやマレーシア、台湾、シェンゲンエリアの一部の国は日本のパスポートであれば何も聞いてこなく勝手に滞在期限ギリギリのスタンプを押してくれると思いますが、他の国では基本的に聞いてくると思います。
出国航空券を既に購入していて滞在期間が決まっている方は、滞在日数を正直に答えれば良いですが、バックパッカーで出国日が未定の場合、テキトーに2週間などと答えると日本のパスポートで1ヶ月滞在が可能な国でも2週間しか滞在期間がもらえない場合があります。
僕はペルーでやられました。笑

逆にイギリスは日本のパスポートであればビザなしで6ヶ月滞在が可能なのですが、6ヶ月滞在をするというと『お前は6ヶ月もイギリスを観光するのか?』と突っ込まれた友達もいました。笑
駆け引きが難しいですね。。。笑
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出国航空券の有無

入国審査でたまに聞かれるのが次はどこの国に行くんだ?という事です。
その際に、ごく稀に出国航空券の提示を求められる場合があります。
ただ、基本的に出発前に空港のカウンターで確認をされている場合が多いので一部の国でしか聞いてきません。
個人的にうるさいと思ったのがイギリスとシンガポールです。
北米に関しては基本的にチェッックインの段階で出国チケットの有無の確認を徹底しているので、入国審査ではあまり聞いてきません。

陸続きの国の場合は近隣の国の名前を言って、バスで移動するとか言っておけば問題ありません。
ちなみにイギリス→アイルランドはダメです。
イギリスからアイルランドにバスやフェリーで行く場合、入国審査をしていないので( ̄▽ ̄)
そのため、イギリスに入国できたらアイルランドにも入国が出来たのと同じです。
ただし、アイルランド→イギリスは入国審査があります。
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まとめ
この記事では『海外の空港で入国審査を早く済ます方法』をまとめました。

同じ国に入国をする場合でも空港から入国をする方が、陸で入国をするより審査は厳しめになります。
上で紹介した方法は基本的な事なので実際には国によって基準が違うため一概には言えませんが、空港によって難易度が変わるのは事実です。
入国審査で1番重要なのは、パスポートを開いて渡して笑顔で『HiやOla』など現地の言葉で笑顔で対応する事です。
怖い顔をした入国審査官も人なのでね(^O^)/

あまりオススメはしませんが、東南アジアや南米では外国人レーンでなくて現地人のレーンに並んでいても入国審査をしてくれる場合があります。
ASEAN諸国専用レーンは日本人が紛れていても違和感ないですからね。笑
ごめん、間違えた。。。みたいな感じで申し訳なさそうにしていると、『仕方ないな。。。まぁ今回だけは』みたいな感じで丸く収まります。
外国人レーンは色々な国籍の人が並んでいるので列が中々進みませんからね。笑
ただ、それをアメリカでやると普通に外国人レーンに並びなおせと言われると思います( ̄▽ ̄)
今回はここまで。
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