みなさんこんにちは(^O^)／ Pee Keiです。
タイ政府が2021年10月からワクチン接種済みの入国者には隔離期間を7日間に短縮をしました(^O^)／
今まで14日間の強制隔離があったので入国を躊躇っていた方たちも、一気に入国をしているみたいです。
家の近く位あるASQの隔離ホテルも部屋の明かりが以前より多くついているので、入国者数が増えたのだと思います。
一応、11月からワクチン接種済みの入国者には隔離なしとの報道もありますが、これは延期になりそうな気もします。
ちなみにタイ政府が2022年からタイを訪問する外国人旅行者から、500THBを徴収する方向で話を進めているようです。笑
入国の度に500THBは嫌ですが、逆に言えば外国人に国境を隔離なしで開放をするという事でもありますね(^O^)／
今回はこの辺を深く掘り下げて行きたいと思います。
2022年からタイが開放
コロナウイルスが発生し国境を自由に行き出来なくなって早くも1年半が経ちました。
LCCやバスで自由に行きたい時に入国が出来た時期が懐かしいです。。。
LCCが飛んでいる時は週末の３連休、予定ないな。。。じゃあタイに行こう！なんて事も可能でしたからね。笑
1年前からトラベルバブルの計画だとか色々ありましたが、ようやくタイが外国人観光客の入国を再開するようです。
それも隔離なしの方向みたいです。
まぁ、隔離があれば誰も来ない事に気づいたのでしょう(^O^)／
ただ、やはりワクチン接種は必須のようです。
高いコロナ保険は短期旅行の方が必要なのか分かりませんが、出発前の陰性証明書があればコロナ保険はいらない気もします。笑
外国人観光客から500THB徴収
タイ政府は2022年からタイに観光で訪れる外国人観光客から500THBを徴収する方向のようです。
まぁ、日本も出国税として航空券に1000円上乗せしていますが。笑
タイはただでさえ観光地によっては外国人料金と現地人料金で分かれているので、外国人観光客は割増の金額を払わないといけないので更に無駄な出費が増えますね。笑
コロナ禍でしばらくタイに外国人が観光で使う外貨が入ってこなかったので、経済的に厳しいのは分かりますが。。。
入国時にアライバルビザを500THBで購入するようなイメージですかね(￣▽￣)
正式なビザを持っていて、タイに居住している外国人にも適用されるのかは分かりませんが。笑
タイのコロナの状況は
タイのコロナ新規感染者数はかなり減ってきました。
まぁタイ全土で言えば1万人前後はいるのですが、2ヶ月前から比べれば半分になりました(^O^)／
日本も新規感染者数が大幅に減ってきているみたいですし、日本側の自主隔離が無くなれば以前のように自由に海外旅行に行く事ができますね。
タイの夜の街は依然として閉まっていますが、昼間は平常運転に戻ってきました。
最近、アソーク周辺の街中にファランと言われる欧米系の方達が増えてきたイメージです。
中華系の方は、まだあまり見かけません。
冬の北京オリンピックが終われば中国の強制隔離も緩くなり、一気に中華系の観光客が押し寄せてきそうですが。笑
まぁ、国境を自由に行き来出来るようになるのは良い事ですね(^O^)／
 |
 |
まとめ
タイ政府が2022年から外国人観光客に対して、入国時に500THBを徴収する方向で準備を進めているのは少し痛いですね。笑
実際にはまだ準備段階との事なので、いつから開始されるのか分かりませんし、またワークビザやエリートビザ等を持ってタイに住んでいる外国人から徴収するかも分かりません。
逆に言えば2022年からは本格的に外国人観光客を受け入れたいという事ですよね(^O^)／
タイのニュースで2022年は1000万人の外国人観光客を目指しているようなので、LCCの復活にも期待です。
ワクチン接種をしていれば国境を開放している国も増え始めたので日本の自主隔離が無くなれば、自由にコロナ以前のように国境の移動ができそうですね。
早くワクチン接種をしていれば、自主隔離が無くなることを願っています(^O^)／
今回はここまで。
インスタとTwitterを新しく開設したので、よければフォローして下さい(^O^)／
タイ専用のインスタです→Pee Kei Journey Thai
世界一周のインスタです→Pee Kei Journey
世界一周のTwitterです→Pee Kei Journey
YouTubeです→Pee Kei Journey （チャンネル登録してくれたら嬉しいです^ ^）
それでは次の記事でお会いしましょう。
ランキングに参加しているので、クリックしてくれたら嬉しいです(^O^)／
※海外移住、海外での資産運用、海外就職、ワーホリ、格安世界一周の仕方など個別相談も行っていますので、相談したい方はお問い合わせページからご連絡ください。
タイ、マレーシア、シンガポールですと対面でのご相談が可能ですが、その他の国・地域からの方はリモートでお願い致します(^O^)／
 |
 |
コメント