『地球の遊び方』カジノに行くならどこがオススメ!?マカオとラスベガスはどっちが凄いの?

世界一周

みんさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事は『アフターコロナにカジノで遊んでみたい方向け』の記事になります。

みなさんはカジノで遊んだ事はありますか?

カジノは日本ではギャンブルというイメージが強いですが、実は完全なギャンブルではなく確率論や相手との駆け引きが出来るので、期待値的には宝くじよりも全然高いのです(^O^)/

カジノの歴史は古く、元々は中世のヨーロッパの貴族の社交場でした。

ただ、カジノの起源はヨーロッパですが現代でカジノと聞くとラスベガスとマカオが有名ですね(^O^)/

その他にも、オーストラリアやカナダ、シンガポール、韓国など世界中にカジノはあるのです。

ゲームでいえばルーレットは勿論ですが、ブラックジャック、ポーカー(テキサスホールデム)、バカラあたりが有名ですね。

名前くらいは聞いた事がある方も多いかと思います!

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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カジノってどこにあるの?

カジノは日本にはありませんが世界中には沢山あります(^O^)/

ちなみに、カジノがある場所は国境付近に多く固まっています。

理由は全ての国がカジノを合法化していないためです。そのため国境付近に作っていれば反対側の国の人も参加する事が出来るからです。

僕の住んでいるタイではカジノは違法なのでタイ国内にはありませんが、カンボジアとの国境のカンボジア側の街にはカジノがあります。

ヨーロッパにもカジノは多くありますが、あまり盛り上がっていません。

田舎のゲームセンターレベルのクオリティーで営業をしている店もあるくらいです( ̄▽ ̄)

カジノといえはマカオやラスベガスのようなネオンが光り輝いて24時間眠らない街のイメージが強いですが、世界中には赤字営業のカジノも沢山あるのです。

マカオ

マカオと聞いて何をイメージする?と聞かれると完全にカジノですよね。

アジアにはシンガポールやカンボジア、韓国など沢山のカジノがありますが、1番勢いのあるのがマカオです。

マカオは1999年まではポルトガル領だったので実は今でもポルトガル語も使う中国語圏なのです。

まぁ、マカオ返還時に50年間はポルトガル語も使うという条件だったから残っているだけみたいですが。笑

街中にポルトガル語で書かれている看板はありますが、ポルトガル語は殆ど通じません。

マカオは元々、地場の資本だけで営業をしていた小さなカジノ街でしたが、ポルトガルから返還された数年後に海外資本も受け入れ、それと同時に中国の経済成長が重なり一気に世界一のカジノ街へと昇り詰めました。

さすが、チャイナマネーですね!

中国は、お金持ちが多いだけでなく人口も多いですからね。笑

ちなみにマカオは香港から日帰りで行く事もできます(^O^)/

マカオにはカジノホテルが沢山ありますが、『グランド・リスボア』や『ベネチアン・マカオ』、『ギャラクシー・マカオ』あたりが有名です。

初めてマカオでカジノをプレーするのであれば、上記のどこかに行けば間違いありません。

ラスベガス

マカオに抜かれるまでは世界一のカジノ街でした。

ラスベガスは元々は砂漠だった場所に人口都市として造られたのです。

ラスベガスがカジノ街として栄えたのは1929年の世界恐慌がきっかけで、税収が減ったネバダ州がカジノを合法化したのがきっかけです。

ちなみに北米の東側にはナイアガラに大きなカジノホテルがあります。

カナダとアメリカの国境でアメリカ側にもカジノはありますが、カナダ側の方が規模が大きいです。

また、ラスベガスはカジノだけでなくエンターテインメントの街なので街中がテーマパークのような造りになっています。

※ラスベガスのストリップエリアだけです。

また、無料でサーカスが見れる場所もあるので家族連れでカジノに行くのであれば、ラスベガスはオススメです。

ラスベガスはルート66の通り道にもなっているので、ロサンゼルスから車で向かうことも可能です。

ラスベガスのストリップエリアに行けば沢山のカジノがあるので、どこがオススメというよりは人だかりが出来ている場所を歩きながら見つけるのがいいと思います。

ちなみにネバダ州は21歳からしかカジノはプレーが出来ないので注意が必要です。

親同伴でも子供は入れませんしホテルの部屋に子供を置いて親だけカジノに行くのは、アメリカの法律で禁止されているので注意が必要です。

見つかれば、児童虐待で警官に怒られるので注意して下さい( ̄▽ ̄)





カジノの服装

最近はカジノのドレスコードもだいぶ緩くなってきました。

以前のようにスーツやタキシードでないとダメだという事はありません。

ただ、短パンやサンダルはオススメしません。笑

特にシンガポールのマリーナベイサンズのカジノは服装に結構煩く、短パンにサンダルで行ったら入れてくれませんでした。笑

ラスベガスも短パンは大丈夫ですが、サンダルはダメと言う場所が何店舗かありました。

ジーパンでいいので長ズボンに靴で行く事をオススメします。

上はTシャツで問題ありません。

入り口で年齢確認があるのでパスポートは必ず持参して下さい(^O^)/





まとめ

この記事では『アフターコロナにカジノで遊んでみたい方向け』の記事を書きました。

カジノといえばマカオとラスベガスが有名ですが、最近ではシンガポールのカジノも人気になってきました。

シンガポールはマリーナベイサンズの中以外にも、アメリカのトランプ前大統領が会談をした『セントーサ島』にカジノはあります。

ちなみに日本にはカジノはありませんが、アジアでカジノがない国は少なく、日本、中国、タイだけなのです。

利権の問題なのかは知りませんが( ̄▽ ̄)笑

カジノは期待値ゲームなのでどれだけ確率を上げる事が出来るかが重要な勝負になるので、色々な手法があります。

有名なのが『カウンティング』や『マーチンゲール法』あたりですかね。

カウンティングはバレたら怒られるのと、マーチンゲール法は最大BET数が無限でない限り、いつかは負けるので上手く損切りをして勝ち逃げが出来る人だけが勝てる手法です。笑

最初にも書きましたがカジノは怪しいイメージが強いですが、宝くじよりは期待値は高いです(^O^)/

宝くじは完全に運ですが、カジノは確率論で期待値を上げる事が出来ますのでギャンブルというよりは心理戦に近いかもしれません。

特にポーカーでは!

勝ちやすいゲームやプレースタイルは別記事で纏めていますので下の記事を読んでください(^O^)/

今回はここまで。

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