世界中に散らばっている飛び地ってなに?旅中に知らずに他国の領土に踏み入れていることも!?

ワーホリ

みなさんこんにちは(^O^)/ Pee Keiです。

この記事では『世界地図上に存在する飛び地って何?』という疑問を解決していきたいと思います。

皆さんは世界地図を見て不思議に思った事はありませんか?

国の領土がメインの国土と切り離されて、陸で行く場合は他国の領土を通らないと訪れる事が出来ない場所が世界中に多々ありますよね。

有名なところでいえば、アメリカのアラスカやロシアのカリニングラート、クロアチアのドゥブロヴニクあたりですね。

この辺の地名は聞いた事がある方も多いと思います。

飛び地が出来る大きな原因は植民地や戦争、天然資源の有無などですね!

また、独立の際に土地の取り合いで揉めて飛び地が出来る場合もあります。

旧ソ連の国や旧ユーゴスラビアの国に飛び地が多いのはこのためですね。

今回はこの辺を深く掘り下げていきたいと思います。

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飛び地とは

世界中には沢山の国がありますが、自国の領土が全て陸で繋がっているとは限りません。

日本やニュージーランドのように島が複数に分かれていても間に他の国が挟まっていなければ、船で海を渡って移動をする事が出来ますが、陸で繋がっている場所の間に他国の領土があると戦争など近隣の国と揉め事を起こした際には困りますよね。

ちなみに飛び地は日本の都道府県単位でも何ヶ所かあります。

和歌山県の飛び地が有名ですよね。

三重県と奈良県の県境に和歌山県の小さな村があり、他の和歌山県のどの市町村とも隣接しない場所ですね。

これは日本国内だから特に大きな問題ではありませんが、国同士が関わると情勢によっては自由に行き来が出来なくなる場合があります。

ちなみに世界中には2重飛び地になっている場所もあります。

中央アジアに多く、中央アジア以外のパスポート保持者の外国人はそのエリアを通過する列車に乗る場合は注意が必要です。

フェルガナ盆地一帯は独立の際の飛び地が今でも多く残っています。

ここ最近では中央アジアの国々が日本のパスポートに対して観光ビザの緩和をしたおかげで、だいぶ楽になりましたが。

以前は列車が走っている最中に飛び地の領土を走るので国を出たり入ったりと、厳密に言えば不法入国扱いになったり、ビザを取得していてもシングルビザの場合、一度他国の領土を通過してしまうとビザが失効したりとトラブル続出だったようです。

過去の地球の歩き方か何かのガイドブックに、『中央アジアの列車は飛び地を通過するので地元民以外は利用が難しい』と注意書きが書かれていた気がします。

基本的には飛び地を通過してもどこにも行けないので誰も気にしていないのですが、悪徳警官がイチャモンをつけて賄賂を貰おうとしてきます。笑

飛び地の出来かた

飛び地の出来かたは植民地や戦争で領土を奪われた際に出来る事が多いのですが、大国の分裂によって出来る場合もあります。

2018年のサッカーワールドカップの開催国になったロシアですが、会場の1つに飛び地である『カリニングラート』が選ばれましたよね。

カリニングラートはロシアですが、ロシアの本土とは接していません。

理由はバルト三国のリトアニア、ラトビア、エストニアが旧ソ連から独立を果たしたからです!

元々はソ連という大国の西の端っこの都市だったのですが、途中のエリアが国として独立をしてしまったため、飛び地になってしまいました。

他にも『ジブラルタル』というスペイン国内の中にあるイギリスの飛び地が有名ですね。

歴史上、重要な軍事拠点だったジブラルタルですが、300年近くもイギリスが死守し続けているエリアです。





まとめ

この記事では『世界地図上に存在する飛び地って何?』という疑問を解決しました。

日本は海外に飛び地を持っていないので馴染みが薄いですが、海外の国では飛び地は不便な問題になっています。

カナダのバンクーバーの下にある『Point Roberts』というアメリカの飛び地に住んでいる人はとても不便な生活を強いられています。

アメリカ本土まで陸で繋がっていますが、毎回移動のたびにカナダ国内を通らないとアメリカ本土に行けない場所にあります。

国境を北緯49度線で真横に引いたのが問題ですね。。。

まぁ、アメリカとカナダは簡単に行き来が出来るのでそこまで問題はありませんが、隣国同士の仲が悪いと飛び地は深刻な問題です。

ヨーロッパにも飛び地は沢山存在しますが、シャンゲンエリア内を観光で訪れるのであれば特に気にする必要はありません。

飛び地は現地に住んでいる人にとっては、行政のサービスを受ける際に国境を超えないと行けなかったりと不便を強いられるので大変ですね。

バックパッカーで世界一周をする際は、知らずに他国の領土に踏み入れて悪徳警官にイチャモンをつけられないように気をつけて下さい(^O^)/ 

ちなみに大量にあったインドとバングラデシュの飛び地は、2015年に領土交換をして飛び地問題は片付いています。

今回はここまで。

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